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夢枕獏さんの 涅槃の王
涅槃の王を読まれた方、教えていただけませんか。 夢枕獏さんの陰陽師、翁、沙門空海唐の国にて鬼と宴す、が好きで次に涅槃の王を読みたいと思っているのですが、私はグロテスクな表現、ホラー、バイオレンスは非常に苦手です。 上記3作品の中ではそういう表現はほとんどなかったので楽しめたのですが、涅槃の王のアマゾンの評価などを見ると「気持ち悪い」と書かれている方がおられました。これはグロテスクな表現が多いということでしょうか。お手すきの時に教えていただけませんか。
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グロテスクな生き物というか、人間のなれの果てというか、ホラー的な生き物、 これも人?というのが出てきます。 グロテスクな表現もありますしショッキングなシーンもあります。 普通の人にとって物凄く「気持ち悪い」と思う部分があるのも事実です。 何というかホラー小説とか怪奇小説を読むつもりで読んだ方がよいと思います。 正直、もしあれを映像化するとしたら、ちょっと見たくないシーンが幾つかあります。 読む場合は心を強く持って覚悟を決めてからお読み下さい。 でも面白いですけどね。
お礼
やっぱりそうですか。グロテスクな表現もショッキングなシーンもあるんですね。 グロテスクな生き物やホラー的な生き物はぎりぎり大丈夫かな?と思うんですが、ホラーだったり表現が気持ち悪いのは無理そうです・・・。とっても面白そうなんですが、残念ながらあきらめます。たぶん、本当に気持ちが悪くなってしまいます。 夢枕獏さんの作品はほかにもいろいろ読みたいんですが、どうも気持ち悪そうでなかなか手が出せません。 具体的にお話ししてくださって本当にありがとうございました。