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ヨーロッパの対日イメージ
先日、テレビで、ヨーロッパの対日イメージの割合をグラフで表していました。意外だったのは、親日国と言われているトルコの割合で、プラスと同じくらいマイナスがあり、また、ドイツではマイナスの方がプラスより多かったことです。また、もうひとつ意外だったのは、かつては日本と戦ったイギリスでの割合で、プラスの方が多かったことです。トルコやドイツでのマイナスイメージは、とこからきていると思われるでしょうか?
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どういう調査をしていたか、でしょうね。全般的に好きでも、一つ大嫌いなことがあれば「マイナス」に入れそうな気がしますよ。 このサイトだって、はっきり書けるほどの反対意見もないくせに「そうは思わない」ボタンをクリックするやからがいますから。 トルコについては、戦闘に巻き込まれそうになった日本人を助けるために飛行機を飛ばして実際に日本人を救出し、おかげで助けてもらえなかったトルコ人は陸路脱出することになったケースでも、政府の決定に文句を言う人は少なかったそうですから、トルコが親日国であることは間違いないと思いますよ。 ちなみにそのとき日本の自衛隊は、日本人救出に行ってはならないことになっていました。たぶん、いまもそうです。戦闘地域など危険なトコロへは行けないことになっています。 ドイツは、世界一、韓国を嫌っている国です。まあ、そういう世論調査もあるという話ですが。完全な、韓国の片思い。 そんなことを考え合わせるとまあ、日本マイナス評価はドイツの製品とバッティングしてドイツの利益を奪うからではないでしょうか。 尊敬はしていても、おもしろくない存在というものはあるものですから、マイナスということが即「嫌い」ということになるのかなぁと思います。 逆に、イギリスなどがプラス評価しているのは、日本がイギリスの職を奪わないからだと思われます。 以前、日産がイギリスに工場を建てたころ、イギリスは外国人に対して労働ビザの発行をしなかったのですが、日本人だけは別だったそうです。 他国の労働者はいつのまにかイギリス国内に住んでしまって、イギリス人労働者の仕事を奪うのだという不信感があったのですが、日本人は、工場立ち上げなどイギリス人労働者にできないことをやって(仕事を増やし)、「必ず帰国する」から大好きだったのです。
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- hamazo2004
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しいて言えば原発問題でしょうか。トルコもドイツも原発問題では活発なようなので。そもそもテレビのいわゆる街角インタビュー形式は当てになりません。オーストラリアでも捕鯨反対者に当たれば日本のイメージは悪いとなるでしょう。また日本でもトルコやドイツに無関心、あるいはユーチューブでも意味も無く評価にマイナス票を入れる人がいるようにいろいろです。こういったことは厳密に言うなら調査する側が中立できちっとすべての階層においてランダムに収集し、なぜそう思うのかなど、データ補正しないと駄目だと思います。そもそも過去の事を持ち出して一喜一憂するべきでなく、日本が尊敬されるように着実に努力するだけです。
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なるほど、確かにそうですね。あのデータがどのようにして作成されたかはわからないので、まともに受け取っていいものかはわかりませんが、確かに、その時の状況によって変わるでしょうね。ありがとうございました。
アメリカのパシリだからじゃね。(´・ω・`)ヨーロッパではアメリカは人権国家では無いから。
お礼
ありがとうございました。
お礼
そうですね。イギリスでは、日本人にしか貸さない大家さんもいるとか。また、トルコですが、ひょっとすると、10年くらい前に芸人が素っ裸になってトルコの人にひんしゅくをかったことがありましたが、それを覚えている人がマイナスに入れたかもしれませんね。ありがとうございました。大変参考になりました。