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ハイレゾは普及しますか?

ウォークマンについてハイレゾを検討しているのですが、今後メジャーになりますか? βのビデオやSACDなどどうもソニー主導の規格は信用できないのですが。

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  • IDii24
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回答No.5

言葉足らずがあったので補足します。 ハイレゾ。 SONYの規格では無いということを記述しました。ずっと以前からマニアはハイレゾを楽しんでましたし、高級なプレヤーはマニアの間では普及してます。例えばiRiver. http://www.iriver.jp/products/product_109.php Hifi MAN http://www.twctokyo.co.jp/hifiman/HiFiMAN.html などは10年前からハイレゾの製品を作ってます。 しかし一般人には音源がCDである以上それ以上をもとめても仕方ないということで普及していませんでした。 マニアのほとんどはレコードの音源を大量に持っているので、それをリッピングするのにハイレゾを選んだわけです。ちなみに自分もそうです。10年以上まえにどうしたものかと考えて、レコードを手間をかけてリッピングするのにちゃんと保存しないともったいないから、24ビットで48k以上で保存することにしてました。で当然気が付くのは、16ビット44kとほとんど大差無いなってことなのです。でもビットを変えると多少なめらかになるような感じがしたので、とりあえず後々の後悔をしないためにハイレゾで保存を決めたのです。 昔もプロの現場でもそんな感じで決めてると言ってました。将来のためだと。 で普及するかですが、普及もなにも将来は表示もなくハイレゾ配信されると思います。それが正しいのですから。 ただ海外でもほとんどの人は圧縮音源で十分と感じています。それはネットが遅いからと、HDDの容量を考えても効率が良いから。それのみです。 その辺はいずれ改善されるのでハイレゾは一般的になっていくと思います。TVがハイビジョンが当たり前になったように。今ハイビジョンと画面には表示されなくなってますから。 で、今のSONYや家電業界の戦略は新しいきっかけを作るためのものだけなのは間違いありません。別にそれが悪いとは思いません。先に書いたようにハイレゾ配信はリミックスした音を変えて良くした音楽です。元のCDより気合いを入れてリミックスして作ったという意味で、元のCDとは違うバージョンだけど、良い音であることは間違いありません。買って損ではないです。 ウォークマンはそれを余すところなく再生してくれるでしょう。これはMP3を聴いても底上げしてくれると言う意味でウォークマンは優秀な機種であることは間違いないです。それとハイレゾを結びつける必要もありません。音作りに優れているということです。 iPodにはそういう力はありません。音質には疎いアメリカの企業です。それはヨーロッパの企業のような繊細な音を期待しても無駄ということなのですね。 そういう意味で自分で気に入った音であるなら買うべきです。ハイレゾとは関係なしに。

その他の回答 (6)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.7

以下の理由から普及すると思います。 ・これまでと違って、物理メディアを介さない。ネット環境がハイレゾを扱えるところまで来た。 ・CD-> MP3 -> 1曲買い -> コピーフリー -> ストリーミング(聞き放題)と、音楽業界の構造が破壊され、ミュージシャンを苦境に追い込んでしまっている中で、一つの救世主になりうる ・悪い音に慣れ過ぎてしまった。良い音とは何か(多分に怪しい要素もあるが)みんなで話し合う良い機会。 ・ハイレゾ対応の機器はハイレゾ出なくても良い音に設計されたものが多い。 気になるのが、音楽大国のアメリカでそんなに普及しているように見えないこと。ハイレゾに飛びつきそうなオーディオマニアには年配の人が多いと思うが、その人たち、ハイレゾの高周波聞こえるはずないよね。と、言ったところ。 でも、もともとハイエンドのオーディオって、本当のクオリティーよりもうんちくやオカルト的な話の方が多く、そう言う話自体が楽しかったりするので、まだまだ話題を作れると思います。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.6

一部のマニアの間では人気があるかもしれませんが、一般人に高価なハイレゾなんか必要でもないしほとんど価値がない。 音響メーカの良い音の考え方が間違っているからです。 本当に良い音とは生演奏の音に近い音色で再生することですが、現在の再生装置では生の音とはとても思えない音をスピーカやヘッドフォンが作り出して聞かされています。 根本的な原因は、音の前後を聞き分けられるスピーカやヘッドフォンができなくて奥行きのない平面的でつぶれた音しか聞けないからです。 本当の生演奏の音は、奥行きのある生きた音であるためにピアノの音はポンと叩いただけで魅力的な音が出るのです。 これを才能のある最高の演奏者が、最も良い楽器を選んで最高の条件で演奏し録音した音源を配布するのですから本当は人を感動させる音楽を聴くことができるはずですが、現在の再生装置が貧弱な音しか出ません。 生演奏の音を再現する手段として、近いうちに前方定位ヘッドフォンが発売されるようになるでしょう。 このヘッドフォンの音は、歌手は顔のすぐ前で生々しい声で歌い、楽器は奥行きのある音色で聞こえ指が弦をはじく音まではっきり聞き取れ、オーケストラ中の楽器1つの音を聞き分けてその演奏を楽しむことができ、今いる部屋全体にその演奏が鳴り響くことになります。 ハイレゾの必要性はなくなります。

  • t2grp
  • ベストアンサー率47% (98/205)
回答No.4

こんばんは ハイレゾウォークマンNW-A16を持ってます 私もメジャーになるか?ですが、試してみたくて購入してみました 確かにMP3等に比べると、音の広がりや音源がクリアになります ただしまだ楽曲が少ないです クラッシックやジャズ、アニソン ’80年代アイドル等が多いです でもSONYだけでなく、JVC等も参画しているようです またCDと同じ価格するので、CDレンタルに慣れていると財布に厳しいです あとアルバム1枚で約2.5GBも食います 32GBの本体メモリーだけでは 到底足りません ただMP3だけ聴くと、iPod touch 5thの方が音の広がりが感じられ 音が良い気がします(イヤホンはSONY XBA-A2ハイレゾ対応での比較) また操作性も対応リモコンとか充実しているので便利です だからウォークマン音質重視で、ポータブルアンプやバランス型 ヘッドホン(イヤホン)等に凝っていく人が多いみたいです 私は携帯性が損なわれるので、やりませんが でも結構商法にハマっています

回答No.3

はじめまして♪ 1999年に大々的に登場した「次世代CD」 今で言うところの、ハイレゾリューション音源対応ですが、DVD-Audioは事実上消滅、SA-CDは細々と生き残っている。 現在、本物の「ハイレゾ音源」は、ネット購入と言う形で広がって来ています、物理メディアとしての販売は旧来のCD(ハイレゾに対して言えば、標準/スタンダード音源)が主流で間違い有りませんねぇ。 しかし、ネット回線経由の音楽データ販売も、CD(スタンダード)規格音源より劣化したデータ、mp3とかaacなどの圧縮音源の方が、世界的に見れば圧倒的に多く売り上げています。 現在の、ハイサンプリング/ハイビットデータに関しては、再生機器側のハード面は十分長い年月を経て、高機能/低価格で実現出来ているため、将来的に対応出来ない機器が多く成る、という心配は全く無用でしょう。 DVD(Video)が一般化し、レーザーディスクが駆逐される時代ですら、ハイエンドのレーザーディスクプレーヤーには、20年近く前、すでに技術的にはハイレゾリューション音源対応が出来ていました。 (ただ、ソフトも公式規格も無かったようです、むしろ大容量データを扱う事で、マルチチャンネル=サラウンド という方向に活用したようです、ハイサンプリングに関しては実際にソフトも有った、、らしい。) 近年、ハイレゾで無ければ音が悪い? みたいな雰囲気をコマーシャルする場面も有るのですが、1982年にCDが始めて登場した当時も、デジタル対応オーディオ機器の方が音が良い、というイメージ広告で世界中のオーディオ機器メーカーが売り上げを大きく伸ばした、という、当時の現象に良く似ています。 現代は、ネット通信環境が良く成ったので、大容量データ通信も容易に可能なため、「ハイレゾ対応」を製品アピールに用いている、という状況でしょう。 さて、世界的に一般化したCDですが、この規格はSONYとオランダのフィリップス社が共同開発制定した物です。SACDも同じタッグ。 カセットテープで世界を取り込んだフィルップス社は、当初カセットテープのサイズを元に、記録時間も60分という事で試作実検を繰り返していましたが、最終的にSONYのソフト部門で当時世界的に有名な指揮者が演奏した交響曲が60分では入り切らないため、SONY側がCDサイズを少し大きくし70分以上記録出来るようにと、譲らなかったため、現在のCDが誕生したのです。 (その後のDVDやBDも盤のサイズは、これが基準となって発展しているのは、ご存知の通りです。) 私がご幼少の頃(いや、ガキンチョの頃)、我家のビデオはβマックスでした、その後、私が学生時代にはMDも利用していました、確かに、時代の流れとともに、これらのSONY開発規格は消滅してしまいましたが、SONYだからメジャーにならない、と言い切る事は不可能です。 βを駆逐したも言える松下(現:Panasonic)がVictorのVHSを世界に広めたのは間違いない事実ですが、コンパクトカセットテープ規格に対しては8トラックテープを牽引し、大敗北したのです。(この他に、三洋電気も独自のカセットテープ規格を作ったが普及しなかった、とか、いろいろ有るようですよ。) 過去には、コンパクトカセットを大型化し、高音質なオープンテープに肉薄する「エルカセット」という規格をSONY、松下、TEACで共同開発しましたが、オーディオ界では広く普及せずに終息、しかしTEACがコンピューターデータ記録装置に転用し、松下とSONYは長い事テープ供給は行っていた(らしい、、、TEACはメカなどのハード専業なので、テープメディアは他が行っていましたからねぇ、、、SONY、Technics(松下)、Lo-D(日立)だったようです。) ま、データ記録用は、すでにオーディオ用とは違う分野なので、本題とは無関係な余談でしたね、失礼いたしましたぁ。 日立やPanasonicなどは、オーディオ分野からかなり遠ざかってしまったので、今のSONYがハイレゾ推奨メーカーの代表格に視えてしまうのかもしれません。 現実は10年以上前から存在したハイレゾ音源(当時は、こういう呼び方は無かったと思います。)ですので、将来的により多く普及するかは不明ですが、扱えなく成る、という事はあり得ないと考えて良いでしょう。 (今のコンピューター、タブレット、スマートフォン、etc... ほとんどがハイレゾ対応していますが、ハイレゾの良さを発揮出来るかどうかは機器のサウンドクオリティー(特にアナログ部)の能力次第、という事でしょう。) コンピューターを利用して、「ハイレゾ音源」を高品位にアナログ信号に戻し、その後は真空管回路とヴィンテージスピーカーという組み合わせで楽しむオーディオファンも存在します。 デジタルデータ的に対応出来るかどうかは、デジタル部の問題で、より良い音を実感出来るかは、アナログ信号に戻してからの部分ですので、ヴィンテージ機器でも良い物は音楽的にも良いのです。 こんなもんですから、本質をよく理解して、単なる流行やウワサ話、あるいはメーカの広告キャッチフレーズ等に乗せられず、自分に取って本当に良い物を選んで、楽しく活用して下さい。 世界シュア的には、SONYのWalkManよりも、圧倒的にAppleのiPod系(iPhoneもiPadも同じ機能を持つ)のほうが広く使われています、私自身、コンピューターとタブレットはApple製品を愛用していますが、オーディオ専用機器や携帯電話(いまだにガラケー、フューチャーフォンとも言う)とか、テレビ等の映像機器では、国内メーカー品を好んで居ます。 まぁ、アメリカのApple社ですが、長く同社のコンピューター(Macintosh)を何台も使っていますが、中のCD/DVDドライブ、HDDなどは、日立、東芝、Panasonic、Pioneer、TEACという、日本製パーツが使われていたりします。(現在書き込み中のMacBook Proは、日立のHDD、松下(現Panasonic)の光学ドライブが、購入時から純正品として使われている。) 今ではSONYのWalkManと言っても、動作制御のCPUや、データ記録のメモリー等はSONY製品では無いでしょう、国内品dすら無い可能性の方が高い。 しかし、長くオーディオ分野で活躍していたSONYの配慮がパーツの活かし方に行き渡っていると思います。 アメリカのApple製コンピューターも同様に、パーツ類は自社製じゃないがトータルとしての企画デザインに特徴を持っているので、コンピューター界では非常にマイナーでは有りますが、根強いファンも居るのです、Macユーザーとしては、iPodをオススメ、という考え方も持っているのですが、一塊のオーディオファンとしては、高度なオーディオを熟知したSONYのWalkManを日本人としては推奨したい、という気持ちも有るのです。 (Apple社は、コンピューターにMacintoshという名前を付けた時点で、アメリカの高級アンプメーカーのMcIntosh社と訴訟問題になり、結果的にApple社はオーディオ機器は販売しない、という事で和解しています、iPodはコンピューター周辺機器の一つ、という物で、Appleストア等では他社のオーディオメーカー製品を表示販売しているのは、こういう事情もあるからダッタリします。逆にiPodの接続ドックなどを他者に開放している、という結果にも成って居ます、、この意味ではWalkManをオーディオ関連機器で操作も出来る専用ドックを装備した機器が、ほぼSONY製品に限られてしまう、という現状も、理解しておいて下さい。) なんか、余談の方が多く成ってしまいました、、、でも、多少、参考にでも成れば幸いです。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17787)
回答No.2

ハイレゾはSONYが提唱しているものではありません。 また、オーディオ的な意味のハイレゾと周波数的な意味のハイレゾがあります。 周波数的な意味ならCD以上の周波数がハイレゾとなります。 オーディオ的な意味のハイレゾはハイレゾリューション・オーディオのロゴがついていて一定の基準(再生周波数など)をクリアしたものになっています。 定義は日本オーディオ協会によって決められています。 wikiより ハイレゾリューションオーディオ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%BE%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

別にSONYの規格ではないですけど、CDが無くなるのは確実なので、であれば低いビットレートで配信する意味って無いですよね。 ただし、今のハイレゾ配信はインチキでリマスター、リミックスしたものをハイレゾとして配信してるので高いのですね。 つまりそうしないと違いは分からなくて有り難みが無いってことで、通常盤有っての比較対照としてのリミックス盤何ですね。初めからハイレゾだけで配信されるものは初めからその音で有るので違いは意識しないのですよ。しかも値段は高くない。だって本来ハイレゾって特別なことはしませんから。今まで10何年も全てのレコーディグはハイレゾで行われた訳ですので。 値段を上げたいためにリミックスするって、そりゃいい音ですよ。リミックスなんだから。MP3に落としてもいい音で聴けるんです。そりゃハイレゾ関係ないやね。って感じです。

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