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ハイレゾの未来形とは??
- ハイレゾとは、高解像度オーディオのことで、音楽をより詳細かつクリアに再現するための技術です。
- ハイレゾ初心者の方には、スピーカーやサウンドカードから始めることをおすすめします。
- 将来的には、簡易NASでのデータ取り込みやMora、e-onkyoなどのハイレゾ音源の利用が増える可能性があります。
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HALTWO、長文回答の続きです(^_^;)。 (2) >気になるのは、将来的にハイレゾはどの方向に向かうかが心配です。昔のVHS,ベーターだけは避けたい気がします。その心配は無いのでしょうか?? 間違いなく昔の VHS/β みたいに、いや、それ以上の混乱が起きるでしょう(笑)。 ……と言うか、Digital Audio は既にそれが現実に起きています。 CD、LD、VHD、CDV、DVD-Video、HDCD、DVD-Audio、SACD、BD といった再生 Disk Media 規格、DAT、DCC、MD、VHS-D といった Digital Audio 録音機の規格は御存知ですか? ……そして何が主流となったかを……。 そう、CD だけです(^_^;)。 Hardware (Player) としては PIONEER BDP-160 のように 1 万円台で SACD も DVD Audio も再生できる BD Player が発売されていますが、そんなもので数千円の Media を何枚、何十枚、何百枚貯め込む人がどれほどいるのか、甚だ疑問です(^_^;)。 DVD-Video は CDV よりは高性能であると言えるものの、LD よりも高画質高音質とは決して言えないものなのですが、その点を隠して大宣伝を打った Maker 戦略が功を奏して「それしか選択肢がない」状態にされてしまった経緯があるのですが、これも Network Media 配信時代になってしまえば消え去る運命でしょうね。 私は HDCD も SACD も DVD-Audio も、Media を購入することなく CD のみを 400 枚ほど貯め込みましたが、CD Player に魅力を感じなくなって PC Audio System に転向してもなお CD Media は買い続けています。 PC Audio に転向する前ほど頻繁に CD を購入することはなくなり、殆どの Music Data は iTunes Radio を AirCheck (?) したものになってしまいましたが、気に入った曲では「非圧縮 Data で所有したい」とか「Liner Notes も欲しい」という欲が生まれて CD を買い求めてしまいます。……その欲が失せてしまうと邪魔な CD は売り払ってしまうので(笑)、今や手元に残してある CD は 200 枚を切ってしまいましたが(^_^;)。 CD は Analog Phono Disc と同じく、Player が安価になっても大量の Media を貯め込む人がいるように、音質、価格、使い勝手、所有する満足感等々の Balance が主流 Media として確立していますので Analog Phono Disc や Cassette Tape のような市場寿命を期待できるものですが、他の Digital Audio 方式はいずれも Network Media 配信市場に太刀打ちできるものではないと思います。 その Network Media 配信市場は 32kbps~384kbps の様々な圧縮規格、32kHz~192kHz の 16/24/32bit 及び DSD 2.7M/5.4M/10.8MHz という様々な非圧縮規格が乱立する市場ですので、間違いなく VHS/β 以上の混乱が生じます。……192kHz 32bit Sampling なのに 384kbps の圧縮 Data なんてものや、市場 (Download Site) 寿命が 1 年もない再生 Software なんていうものもゴロゴロ出てくるでしょうね(^_^;)。 従って私は 16bit 44.1kHz CDDA (Compact Disk Digital Audio) 規格の Data を可逆圧縮の Lossless AAC (Advanced Audio CoDec) で PC に Ripping した Data を再生する部分の Audio System にはその性能や音質に拘っても、それ以外の Digital Audio/Video 規格 Data はハイレゾを含めて全く拘る気が起きず、取り敢えずは再生できる程度のものに留めて Network Media 配信市場に信頼できる規格が確立するまで待とうと思っています。 個人的には DAC の時間軸精度が全く追い付かないハイレゾには興味がなく、原理的に CDDA よりも高精度な DSD の Network 配信に期待しているのですが、DSD は未だに USB などの安価な汎用 Cable 接続による Data 伝送規格が確定していませんので PC から DAC までの Digital 伝送径路が信頼できるものになるまで待つつもりです。 時間軸精度は、例えば 16bit 44.1kHz では 44.1kHz の半波長にあたる 1/44100 間隔で 65536 (16bit) 段階の Pulse 高 (電圧、或いは電流値) が正確な位置に定まらないことには Pulse 合成に乱れが生じてしまいますので、論理的理想上は 1/(44100×65536) 秒=173pico 秒以下の精度が求められるのですが、仮に 1 秒間に 173pico 秒しか狂わない MCG (Master Clock Generater) を用いるとしたら MCG には 0.17ppb (ppm ではなく ppb!) もの精度が要求されることになります。 88.1kHz ではその 2 倍、24bit では (24 - 16)bit=256 倍もの精度が要求されることになり、そんな MCG なんて Rubidium や Cesium の励起発振を利用した原子時計ぐらいしかなく、温度環境が変動しても精度を保てる TCXO (Time Compensated Xrystal Oscillator) で 1ppm (0.0001%) 精度の MCG でも 1 秒間に 1μ 秒までしか誤差を抑えられませんので、ハイレゾなんて規格の Pulse 発振を正確に行える筈がありません。 MCG の精度が高ければ高いほど Pulse 発振の時間軸精度高くなりますが、1ppm 精度でも 16bit 44.1kHz の CDDA 再生には程遠い保証しかできないのですから、安価な MCG を用いたハイレゾ機器なんて初めから精度を期待できないものです。 一方 DSD は 2.7MHz や 5.4MHz といった周波数での Single Bit 配列ですので、時間軸精度は Carrier 周波数の 2 倍以上を保てれば良く、Carrier 周波数以下の誤差がたまに生じたところで 1bit しか Error を生じないことから MCG に要求される精度なんて問題視するほどのものではありませんし「数μ 秒分の Memory Buffer を介して発振させる現代の DAC Chip ならば全く問題ないのでは?」と思います。 問題は PC から DAC まで DSD 信号を格納して Cable 内を伝送させる伝送規格、同じ USB でも従来の 192kHz 24bit CDDA Packet Container で伝送するのか、新たな Container 規格を制定するのかで購入した機器が対応できるか否かが定まりますので、今はまだ静観していた方が良さそうです(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
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- Yorkminster
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>> MPEG-1、ビットレート192kbs、サンプルレート44100kHz // これはMP3ですよね? 「ハイレゾ」とは、CD相当(16bit/44.1kHz又は48kHz)よりビット数又はサンプリング周波数が高いものを言います。従って、24bit(24bit/44.1kHzや24bit/96kHzなど)又は、88.2kHz若しくは96kHz(16bitも含む)などが「ハイレゾ」です。MP3はCD未満なので、ハイレゾのことを気にする前に、まずCDから取り込む際に非可逆圧縮を使わないのが第一歩です。iTunesならAppleロスレスが使えます。 >> クリエイティブにハイレゾの聞くと今現在でも下位のハイレゾだと言われました。 // 前後の文脈が分かりませんが、この質問文と同じ内容の会話だとしたらデタラメです。上記の通り、ハイレゾどころかCDにさえ劣る状態です。Creativeも最近の流行に乗ってハイレゾ対応を謳った製品を出していますが、所詮はゲーム向けサウンドカード屋という印象が拭い切れていません。 >> 取り敢えずPC用で始めたいのでスピーカー、又はサウンドカードからスタート?? // タダで始められるのは、MP3やAACなどの非可逆圧縮を使用しないことです。 次に手を付けるなら、スピーカーでしょう。オンボードサウンドと10万円のサウンドデバイスの差が分からない人は少なくありませんが、2万円の簡易ホームシアターシステムと10万円のスピーカーなら、ほとんど人が後者の方が音が良いというでしょう。 サウンドカードは、とりあえず今のままでも構いません。音楽再生には必ずしも最適ではありませんが、スピーカーを買い換えるよりは差が小さいです。 >> 将来的にハイレゾはどの方向に向かうか // 20年後、30年後のことは分からないので、(1)現状に則していること、(2)将来の互換性が確保されていることを目安に考えるべきです。現実的には、リニアPCMの24bit/192kHzを上限と考えれば良いでしょう。製作現場で一般的に使われているフォーマットの上限が、この程度だからです。また、リニアPCMはデジタル音声の標準として30年以上の実績があるので、今後も使えなくなるという事態はほぼ考えられません。 32bitは無意味です。人間が認識できるダイナミックレンジはおおむね120dBですが、24bitで144dBをカバーできるため、余裕を持って対応できます。編集過程で「32bit浮動小数点」というフォーマットを用いる場合はありますが、演算精度を高めるのが目的で、単に再生しかしないのであれば24bitと精度は同じです(実数24bit + 指数8bitだから。ただし、DAC等の機器が32bitチップを使うのは、演算精度の観点から一定のメリットがあり得る)。 また、サンプリング周波数を上げるメリットは歪みの低減であり、超音波(20kHzを超える音波で、ほとんどの人には認識できない)を記録・再生できることではありません(それがハイレゾのメリットだという説明は、素人を誤摩化すためのものです)。しかし、現代のAD/DA変換はオーバーサンプリングという手法を使っているため、事実上、この問題は解決済みです。 従って、ハイレゾの主なメリットは「製作段階での音を変換処理無しで聞ける点」です。このため、24bit/192kHzを上限と考えておけば十分です。それを上回るフォーマットもないではありませんが、聞きたい曲が32bit/384kHz等で手に入る可能性は限りなくゼロに等しいので、無理に追い求める必要はありません。 なお、DSDはハイレゾとは異なりますが、高音質フォーマットの1つです。しかし、DSDは音量調整さえできないため、現代の音楽制作には向いていません(昔ながらの、ミュージシャン全員が一堂に会してせーので一発録りする以外に、完全なDSD録音はありえません。デジタル化によって時・場所に縛られない製作が可能になったのに、それを真っ向から否定する手段な訳です)。 現在、「DSDだから高音質」といって販売されているデータは、少なからず、リニアPCMの中間処理を挟んでいます。聞きたい曲がピュアな(一発録りで音量さえ調整していない)DSDで手に入る可能性も、限りなくゼロに等しいです。 >> 今後どの様な商品を検討、購入して行けば間違いが無いでしょうか? // まず、DSDは無視。聞きたい曲の30%くらいがDSDで購入できるようになったら、その時点で再検討すれば十分です。 24bit/192kHzを目安としつつ、現実的には24bit/96kHzでもほぼ問題ないでしょう。このスペックだけなら(それこそCreativeでも)ありふれていますが、WindowsならASIO対応が最低条件です。ASIOはWIndowsの音声処理をバイパスする仕組みで、これがないと必ずWindowsによる再変換が行われ、音質が劣化します。 次に、いわゆるオーディオ専業メーカーの製品は、手放しではお勧めできません。USB-DAC等はあくまでパソコン周辺機器ですが、オーディオ機器メーカーにはパソコンの知識がないため、手抜き設計のものが少なくありません。 スピーカーは、手っ取り早く済ませるなら、DTMやスタジオ向けのアンプ内蔵型モニタースピーカーが良いでしょう。あれこれ悩まずに整った音が出せます。デメリットは音量調整などがしにくいことですが、USB-DAC等にボリュームがあれば問題ありません。予算的には、USB-DACとスピーカーで10万円ほど見ておけば、プロミュージシャンが自宅で使う程度の音にはなります。 本格的なオーディオを整えるのであれば、スピーカーとアンプを別途揃えることになります。スピーカーやアンプは古くなっても使えるので、それなりに良いもので、10年でも20年でも使いたいと思えるような製品をじっくり探した方が良いでしょう。
- HAL2(@HALTWO)
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長文回答なので 2 つに分けますね(^_^;)。 (1) 先ずは御気に入りの CD (Compact Disk) を持って Headphone 試聴できる店に行き、好みの音を出してくれる Headphone を購入しましょう。 Headphone の価格は気にしなくても構いません。……高額である必要はなく、好みの音を出してくれるか否かが重要な Point です。 音質上は Headphone よりも Earphone の方が好みという人も多いと思いますが、Headphone は Earphone は勿論のこと、Speaker System でも再生が困難な極低域音や超高域音を出せたり、外界の環境雑音を遮断して Speaker 再生では不可能なほどの大音量で聴けることから最大可聴音量から最小可聴音量までの比である可聴 Dynamic Range が Speaker System とは比較にならないほど広いという Merit がありますので、1 基持っていて決して損はない Audio 機器です。……Speaker System の設置場所や方向を吟味する際の Reference にも使えますしね。 そんな便利な Headphone を購入する際に最も重要な事は「周波数特性のような性能」でも「評論家や他人の評価」でもなく、あくまでも所有者本人が「良い音」と感じるものを選択することです。 どんなに性能が良くても、どれほど他人が誉めるものでも「嫌な音」がする Headphone では「良い音」がする Audio System の Reference Monitor にはなり得ません。……多少、低域が弱いとか高域がきついといった性格があっても「嫌な音」がしない限りはその欠点を補正して「理想的な音質」がどういう音なのかを想像できますので「理想的な音」を求めるための Reference Monitor として御自身の好みに合う Headphone を『目 (文章) ではなく耳 (音) で判断して』選択してください。 次に外付けの独立電源 (AC Adapter 駆動) 式 DAC (Digital Analog Converter) 内蔵 Amp' を購入してください。 PC の内部は様々な高周波電波が飛び交う電波障害の巣ですので、PC に内蔵する Card 型の DAC は御勧めしません。 PC に挿入する Audio Card (Interface) には回路基板部を Metal Shield Cover で覆ったものが多いものですが、Card の挿入 Pin 部分や PC 背部に外部 Connector を設ける面の Shield には難がありますので、Audio 信号は電磁波障害に強い Digital 信号のまま外部 DAC 機器に導くのが良策です。 外付け DAC 機器との接続に USB (Universal Serial Bus) Cable を用いるか、光 Cable を用いるかは御質問者さんの好みに負います。……どちらにも長所と短所があり、どちらが優れているというほどの決定的な違いはありません。 因みに Pro' 現場では Digital Audio 信号を AES/EBU (Audio Engineering Society / European Broadcasting Union) 規格の Connector で、Analog Audio 信号は CANNON XLR 3 規格の Connector で接続する Cable を用いますが、これらの Connector を持つ DAC 機器は高額になりますので今回は視野に入れない方が良いでしょうね(^_^;)。 USB Bus Power 駆動の USB 接続 DAC 内蔵 Headphone/Line Amp' でも音質の良いものはたくさんありますので、USB Bus Power 駆動の製品では音が悪いということはないのですが、USB Bus Power 駆動の製品では AC Adapter 駆動の製品に較べて PC 操作時に発生するプチッという Noise の発生率が高い欠点があります。……ただし AC Adapter 駆動だからといってプチッという Noise に悩まされることが皆無になるというわけではありませんので、AC Adapter 駆動式でなければダメというわけではありません。 Amp' は Maker 型番、つまり回路構成や価格の違いで音も異なってくるのですが、Catalog 性能が高性能だからとか高額だから音が良いというわけでもなく、これも聴者の好みが音質評価を大きく左右するものですので、可能な限り現物を試聴して選ぶべきでしょう。 ただし Headphone や Speaker System ほど Model 毎での音の違いは大きなものではなく、違いを気にする人は相当な数の Audio 製品を聴き較べてきてその違いが判るほど肥えた耳を持つ人ですので、初めのうちは Design や使い勝手、見栄で(笑) 選んでも構いません。……「本人が満足すること」が一番ですので(^_^;)。 Speaker System の購入はその次になります。 Speaker System を駆動するためには Power Amp' が必要ですので、予算に難がある間は全部で 1 万円ほどで済む FOSTEX 社の KANSPI-6 辺りの Set にしておくのも手です。 この KANSPI-6 が発表される以前は品質に難がある中華 Amp' と工作の手間がかかる自作 Speaker System で済ませるしかなかったものですが、KANSPI-6 は手軽で信頼性も高く、何より高額の Amp' と Speaker System とを買い揃えた際でも手軽で信頼できる卓上 Monitor System として活用できますし、自作 Speaker System 派の Audio 趣味に進む場合の登竜門……それも「釣りは鮒に始まって鮒に行き着く」という言葉の如く、決して侮れない、懐の深い System と思います。 高額 Speaker System の購入は必ず試聴してから購入して下さい。 店で聴いた音と自宅に設置した際の音との違いを想像して、自宅に設置した際でもその特徴を損なわない音の部分に重点を置いて試聴する技術経験や自宅で設置する際の設置位置や方向を調整する技術経験がないうちは非常に難しいものですので、初めのうちは背伸びしないで他の機器 (Headphone と DAC など) に予算の多くを振り向けた方が得策です。 >今、特に悪くは無いですが気になるのは長時間聴くと疲れるようです。 「良い音」或いは「高音質」という音には相反する 2 つの音質があります。 1 つは「聴き疲れるけれど、細かい音まではっきりと聴こえる Sound (Music) Monitor 音」、もう 1 つは「聴き疲れせず、心地良い音だけれど、細かい音まで聴くための Sound Monitor 音とは異なる音」です。 耳障りで聴き疲れるというのではなく、細かい音まではっきりと聴こえる音には自然と細かい音にまで神経を向けますので聴き疲れ易いのは当然ですよね。……長時間聴いても聴き疲れしない Monitor Sound なんて有り得ません(^_^;)。 勿論、細かい音まで聴こえるほど解像感が高いわけではないのに耳障りで直ぐに聴き疲れするような「悪い音」「低音質」の音というものもありますので、聴き疲れし易い音の全てが細かい音まで聴き分けることができる Monitor Sound というわけではありません。 Sound Monitor 指向か、その逆か、Amp' の Controller や Switch で簡単に切り替えられる System が理想的な System になるでしょうが、残念ながらそういう Audio System は相当に高額な System でもない限りは実現しにくいものです。 ……でも Digital の段階で……つまり PC Software で Preset しておいて PC Software で簡単に切り替えることができるような System 作りを目指すのであれば比較的安価な Audio System でも実現できそうですね。……実際 APPLE iTunes は GE (Graphic Equalizer) を Preset できますし、他の Effecer 機能も Preset できる Software が出現すれば曲や体調 (気分) で簡単に音色を選択できる System にできますね。
お礼
比較的に解りやすくご説明頂有難うございます。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
サンプルレート44100kHzはハイレゾでも何でもありません。CDと同じです。 真のハイレゾはDSDでしょう。プロはDSDで録音ソースを作ります。それ以上のハイレゾは今のところありません。それを加工したものが、通ハイレゾと言われているPCM変換した192Khz や96kHzです。DSDはあなたの装置では再生できません。
お礼
DSD(優音),PCM(編集)には一長一短が有る事が解りました。 DoPも有る事も解りました。 まだまだ難解な部分が有りますが少しずつ理解したいと思います。 購入はこの辺を理解してからになりそうです。 未だ本当のハイレゾを聴いていないので体感したいと思っていますが 当地には、聴けるお店が無くて体感できません。 この度は、問題のご提起有難うございました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17779)
PS-W1の説明書を読んだのでしょうか? 説明書によると再生できる周波数は48KHzまでですからそれ以上のサンプリング周波数が再生できないのは当然です。 また、PS-W1は映像(映画)のサラウンド再生を目的としておりオーディオの性能・音質に期待するのは間違いです。 可能なら、良いUSB DAC(あるいはUSB DDC+DAC)と良いアンプ(あるいはUSB DAC搭載のアンプ)、良いスピーカーが必要です。 この手の製品は数千円から数百万のものまであるので予算次第で購入できるものが違ってきます。 またハイレゾもデーター的な意味でもハイレゾとオーディオ的な意味でのハイレゾがあります。 特にハイレゾマークのあるものはオーディオ的な意味でのハイレゾです。 データー上ではCD以上のサンプリング周波数とビット深度であればハイレゾになります。(48KHzもデーター上の意味ではハイレゾ) PS-W1取扱説明書(PDF) http://pioneer.jp/support/purpose/manual_catalog/manualdl/manual_select.php?p_nm=PS-W1&chr=PS-W1&page=1&mode=
お礼
早速のご指導有難うございます。 >ハイレゾもデーター的な意味でもハイレゾとオーディオ的な意味でのハイレゾがありま>>す。 >特にハイレゾマークのあるものはオーディオ的な意味でのハイレゾです。 >データー上ではCD以上のサンプリング周波数とビット深度であればハイレゾになりま>>す。(48KHzもデーター上の意味ではハイレゾ) 未だ勉強不足で意味が難解です。データー的、オーディオ的ハイレゾ??ビット深度?? ハイレゾマークが無くても何をもってハイレゾの基準なのかが不明です。 大手家電メーカーでの話として40kHz以上がハイレゾと言っていますが間違いないのでしょうか?? どうもありがとうございました。 低音制限が無いようですね。
お礼
かなり精度の高い、相当詳しいアドバイスを頂き大変光栄です。 正直2から3度読み返しましたが難度の高い専門用語が多くて今の私には、理解が不十分で 申し訳ありません。 唯、解るのは暫く静観が良さそうと言うことが分かりました。 解らない専門用語は、此れから調べて行きたいと思っています。 大変有難う御座いました。