謙虚にすることは日本においては義務？

質問

「私は限界ギリギリまで頑張ったんだから、これだけの賞与では足りない。」「子どもの時に毎日一生懸命勉強したので、私は頭が良いです。」

こんな感じで自分で頑張ってるとか頭がいいとか言うとすぐに

「ホントに頑張っている人は自分で頑張ってるとか言わない」「実るほど頭をたれるー」 「自分で頑張ったとか言うな。」とか言ってきて謙虚であることを強要してくる人いますけど、

自分で自分が頑張っているとか自分は頭が良いと言って何の問題があるんでしょうか？

説得力が欲しいのなら、タイムカードとか最終学歴とかを明示して、自分が頑張ったことや頭の良いことの証拠を出せばいいのですか？ 残業を50時間以上した記録をつけたタイムカードを持って「私は頑張ったんだ」と言ったり 慶応の卒業証書を持って「私は頭が良いんです。」と言えばある程度の説得力は担保されます。

しかし結局そこまでしても、ケチとか難癖つけるアホはいくらでもケンカをふっかけてくるから、日本では謙虚は義務であり、自分で頑張っているとか頭が良いとは言ってはいけないものなんですか？

回答No.2

lucky1267 · ベストアンサー

言ってはいけない、とは思いません。
でも言わないのが美徳だと思います。
みてくれてる方はみてくれています。

もちろん義務ではないので言ってもいいのですが。

回答No.4

yumi0215

言わないと周りに伝えられない＝自分が思っているほど認められる結果が出ていない
残業を沢山した＝残業しないと仕事を終わらせることが出来ない程度の能力
学歴で頭脳能力を示す＝仕事に生かされていない

仕事は学歴や残業時間で結果が出るものではない。結果が出ていない、満足いく評価がされないことに異議を唱えるのは自己評価が高いが実際は出来ない人という風に見られても仕方がない。

仕事が出来る人は自分から言わなくても認めてもらえます。頑張ったというのはその結果が出てこそ言える言葉であり、結果が出ていなければ頑張り方が間違えているもしくは求められた結果を出すことが出来ないということになる。

謙虚であることを強要しているのではなく、結果が出ていないのに高い評価を求めるなということにつながるのではないでしょうか。

自分で自分をほめたり高評価を付けるのは自由です。それを周りが認めるかどうかは結果がすべてだと思いますよ。

回答No.3

eroero4649

現実問題として、自分の口から俺は頑張ったっていってるやつほど大して頑張っちゃいないんですよね。

回答No.1

noname#252332

サリンジャーがライ麦畑の中で書いているように日本人に限らず謙虚とは義務ではなく教養のあかしです。