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要介護の家族のショートステイ費用の捻出方法
要介護の母親を介護する独身者です。仕事で1,2泊の出張が年に2、30日あり、その他にも帰りが深夜12時近くになる遠方への出張も結構あります。その場合は親をショートステイで預かってもらえるので何とか仕事は継続できています。 問題はその預ける費用ですが、仕事のために預かってもらうだけで年間数十日になるので結構馬鹿になりません。自分の休暇のために預けた事は一度もありません。 こういう場合、何か使える国の補助金なり、会社が要介護者を抱える社員に対してすべき補助なり、或いはそういう会社の補助に対する国の助成なりはありませんでしょうか?
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#1です >すみません。こちら横浜です。初めから書いておけばよかったのですが、ここまで気がつきませんでした。 自治体出したくないのが本音で、検索しても出てこないところが多いですよ。 広報にも小さく出てるだけだったrしますので。 こちらご参考に、横浜市のです。 http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/riyousya/aramashi/pdf/keigen.pdf
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- takuranke
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#1です。 >もともと同居時に世帯を統一しなかったので今でも世帯は別のままです 書き方悪かったですね、 生保は世帯分離していても同居者に一定額以上の収入があれば受けられません。 世帯と言ってはいますが同居している人たちの収入で見ます。 >同居の親族(私)に扶養義務があって、通常の扶養能力があるので生活保護は考えていませんでしたが。 義務はありますが絶対ではないです、今のところ国や自治体が強制できるものではありません。 >これは会社が従業員に与えるべきもので、その場合国から93日分までの賃金の補助とかあったと思います。このあたりで使い勝手のいいものがあればと思いました。 介護休業給付金は、賃金補償であって介護費用の補填ではないので省きました。 また、賃金御満額を貰えるわけではないので、きついといえばこっち利用したほうがきついと思いますけど。 年次有給休暇があるのなら、そちら使うほうがいいです。 自治体(市区町村単位)によっては、介護保険利用料の助成事業があるところもありますが、 これは、生保の延長線上の場合が多く、同居人の一人でも住民税の課税対象者がいれば支給対象にはなりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >世帯と言ってはいますが同居している人たちの収入で見ます。 多分、もともとのご回答は特養入所の前提で書かれたのでしょうね。理解しているつもりです。 >今のところ国や自治体が強制できるものではありません。 言われてみればそのとおりですね。芸人の河本氏が母親の生活保護受給で非難されていましたがそれも合法だと。 >また、賃金御満額を貰えるわけではないので、きついといえばこっち利用したほうがきついと思いますけど。 年次有給休暇があるのなら、そちら使うほうがいいです。 おっしゃるとおりです。空き時間がほしいわけではなく費用補償目的なので向きません。でも現実的にはそういう人って結構いると思うんですけれど。 >自治体(市区町村単位)によっては、 すみません。こちら横浜です。初めから書いておけばよかったのですが、ここまで気がつきませんでした。
- takuranke
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要介護度3なら、特養入所を考え、 母親の収入が低いのであれば、 世帯分離して生保受給させる。 介護度2以下ならグループホームに入れるか確認して、 入れるようなら、世帯分離して生保受給させる。 自己負担一割なので、補助や女性はないと思います。 会社には関係ないですしね。
お礼
ご回答ありがとうございます。独身介護はもう7年になります。去年から要介護3に上がりましたが、今のところは自宅でみていくつもりでいます。最近は深夜の徘徊があるので玄関に内側からチェーン錠をかけていないと出て行ってしまいます。 >母親の収入が低いのであれば、世帯分離して生保受給させる。 母親は年40万円程度の年金収入しかありませんし、もともと同居時に世帯を統一しなかったので今でも世帯は別のままです(世帯を統一すると母親が何か奪われたと勘違いして暴れるので統一せずに、その後今に至る)。が、同居の親族(私)に扶養義務があって、通常の扶養能力があるので生活保護は考えていませんでしたが。 確か介護休業と介護休暇というのが労働基準法の関連であったと思います。これは会社が従業員に与えるべきもので、その場合国から93日分までの賃金の補助とかあったと思います。このあたりで使い勝手のいいものがあればと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。福祉は制度が多岐にわたり、専門の人でないと端々まで目が行き届きませんね。 おかげさまでなんとなく全容が判ってきたような気がします。多岐にわたると言うのはそれだけ手厚いと言う事だと思いますが、制度を利用する側からするといろいろあります。例えば特養だと食費の補助がありますが、デイサービスだと補助が無いので意外と食費が大変な事になります。介護費用が1割負担と軽いので食費が目立つと言ったほうがいいような気もします。と言うよりも食費の補助って何で特養だけなんでしょうね。