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両親に悪口を言われているという妄想
思春期の頃から、 父と母の話し声が聞こえて、でも内容は聞こえないとき、 両親が娘である私の悪口を言っているのだと感じてビクビクします。 こう感じるのは普通のことですか?
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質問者が選んだベストアンサー
たまたま聞こえてしまったとか普段から言ってる親ならそう思ってもおかしくはないでしょうね。 いつも言ってるから今はよく聞こえないけどまたって感じの・・ そうでないのだとしたら、両親があまりにも厳しいとか、神経質なくらい心配性の余波とか。
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- okwavehide
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実際に言われていることもあるのかも知れません。 胸に手をあわせてみましょう。 笑顔と両親への感謝の気持ちを忘れず、日々を過ごしましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わかりました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
●私は悪口が聞こえるわけではなく、あの話し声の内容は私の悪口ではないだろうかと思ってしまうのです。 ↑親の話し声が、あなたの悪口と明確に聞こえれば、その声に対してあなたは何らなの反応を示すでしょう。親に反論するとか、確認するとかの行動です。しかし、あなたのお尋ねになっていることは、親の話し声が何を話しているのか内容は不明ながら、あなたはその不明な話し声に対して自分のことを悪く言われているのではないだろうか。と、感じられているのです。これを心の問題を扱う場合は「聞こえる」とか「聞こえている」と、いいます。 繰り返しになりますが、心の問題を取り上げる場合、聞こえるという意味は、実際の発語として明確な意味を持って聞こえることを聞こえるというのではありません。悪口を言っているように自分には聞こえる。と、言うのはそのように思う心を重視して考えます。 実際に親が話した言葉があなたの悪口という意味をもつ言葉として聞こえたかどうかは問題外なのです。何度も申し上げます。親の話し声を聞いたあなたは「自分の悪口を言っているのではないだろうか」。と、いう思いに至る心の働きの問題なのです。「悪口を言われているように思う」この「おもう」と、いうところに心の仕組みがあります。 悪口でないかもしれないが「悪口」の様に「思う」と、いう点が問題なのです。失礼ながらこの点を取ってみても、先のアドバイスで言葉と言葉の意味を学習した方がいい、ということを申し上げたことをご理解頂きたいと思ったのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても深い見識をお持ちなのですね。 お話が込み入っていて私にはよくわかりませんでした。
厳しいご両親なのでしょうか。 それで不安になるのかもしれませんね。 少々過剰反応しておられるような印象ですから 不安な時は質問者さまから ご両親に話しかけられた方が心のためなような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何話してるの?と会話に割って入るということですね。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
●こう感じるのは普通のことですか? ↑普通のことではありません。「被害妄想」の一種です。あるときあなたは、親に悪口を言われているのかも知れない、と思ったのでした。そのことについて最初に思ったときに親に確認のため「私の事何かいっていた?」という感じで聞いたりして事実関係を確認しなかったのです。 その結果、時間の経過と共に、親から悪口を言われているという意識が強く働くようになり、そういう思い(悪く言われているイメージ)を浮かべては打ち消したりの「心の働き」が続いたのでした。その結果、親の声、イコール自分に向けられた「悪口」である。と、いうように条件反射的に意識付けされるようになったのです。 言葉と言葉の意味を今以上に理解すると解消します。悪口が聞こえると言うことは「聴覚」の問題です。聴覚とは自分の遠くにあるものを認知し、認識する働きがあります。この遠くにある目に見えないものに対する認識に問題がありますのでこれを改善するには言葉の意味を国語辞典に書かれているように正しく理解し分かっていくことが大切です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ですが、私は悪口が聞こえるわけではなく、あの話し声の内容は私の悪口ではないだろうかと思ってしまうのです。
- mitsukidayo
- ベストアンサー率16% (2/12)
私も昔からずっとそうですよ。 内容が聞こえても、罪悪感でいっぱいというか、 なんというか…。 多からず子供はそういう気持ちにされられると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう人たちもいるのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 普段から悪口を言う親ではありません。 なので、杞憂というよりも、病的な妄想の前駆症状的な感じだと思います。