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庭木の病気について、教えて下さい
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ウメノキゴケ (菌と藻が合体した地衣類の一種)というもので、梅・松・ツツジ・サツキなどに多く付着しますが、他の多くの樹木にも発生します。 環境のよい場所を好み、街路樹などの排気ガスの多い場所にはほとんど見られません。 付着しても樹木への悪影響は特にありません。 付着する理由は樹勢が弱くなった木、剪定し過ぎた木などに発生しやすくなります。光合成して繁殖しますから、葉を繁茂させ樹勢を強くすれば繁殖できません。 ウメノキゴケはナイフなどでガリガリ削り取るしかありません。木酢液等の散布を数回行うと地衣類は枯死しますが、樹皮からはなかなか剥離しません。 http://sun.ap.teacup.com/arekore/355.html http://miyakanken.co.jp/modules/d3diary/index.php?page=detail&bid=17 発生を抑制するための防除策としては、削り取ったあとに木酢液を噴霧してください。(何回か実施) また根元から少し離して消石灰(粉)を散布しておけば発生しにくくなります。 ウメノキゴケ (菌と藻が合体した地衣類の一種) http://dolomamile.blog71.fc2.com/blog-entry-29.html http://azuref.blog130.fc2.com/blog-entry-419.html
お礼
jisebjaporさん 御回答ありがとうございました ウメノキゴケというのですね! 色々と、御指導下さり、感謝します これ以上、ひろがらない様、コツコツ除去してみます ありがとうございました 助かりました