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関数平行移動について

関数y=log[3]3(x-4)のグラフは関数y=log[3]xのグラフをどのように平行移動したものなのでしょうか? 単純にx軸方向に4だけでしょうか? また、log4(4x-4)→log4(x-1)+1となる変形が分かるかたがいましたら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

補足 log[a]xy=log[a]x+log[a]y さっきの例はちょっとずれてて自分でも意味わからんかったので、補足です。 右辺をaの乗数にもってきてみましょう。 a^(log[a]x+log[a]y)=a^(log[a]x)・a^(log[a]y) =x・y =a^(log[a]xy) こうなります。 つまり、乗数部分は一緒になるので、結局log[a]x+log[a]y=log[a]xyとなることがわかります。

回答No.2

log[a]xy=log[a]x+log[a]y たとえば、log[3]9というのは、9=3^2の乗数部分2を表わしています。 log[3]3=1となるのは、3=3^1の乗数部分1であるからです。 9=3^2 =3^(1+1) log[3]9=log[3]3^2 =log[3]3^(1+1) =(1+1)log[3]3 =log[3]3+log[3]3 =1+1=2 となります。 y=log[3]3(x-4) =log[3]3+log[3](x-4) =1+log[3](x-4) y-1=log[3](x-4) つまり、x方向に+4、y方向に+1平行移動しています。 底は4ですか? log4(4x-4) =log4+log(4x-4) =log4+log4(x-1) =1+log4(x-1)

noname#226966
質問者

補足

何度もありがとうございます。 >底は4ですか? 黒板に書いてあるのを移しただけなので、分からないです。申し訳ないです。

  • f272
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回答No.1

対数の基本式 log[3]3=1 と 積の対数は,対数の和になる。 log[3]3(x-4)=log[3]3+log[3](x-4) の2つがわかればよい。