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サプリメントと薬の違い

薬が病気や健康管理に効くのは分かるんですが、サプリメントでも「○○に良い」とかって書いてありますよね?つまるところ、サプリメントと薬の違いって何なんですか?

みんなの回答

回答No.6

既回答にあるように、サプリメントはあくまで食品です。 食事によって必要な栄養をとって、体の健康を維持するのが本来のあり方です。 しかし、毎日の食事に偏りがあったりして、必要な栄養素が摂れずに、健康に異常をきたす場合もあります。 そのような時に、食事を補うものとして摂取するのがサプリメントなのです。 つまり「栄養補助食品」です。 医薬品は各種の臨床データなどによって、薬事審査の結果、効能・効果があるとして厚生労働大臣の承認を受けたものです。ですから、成分・分量、用法・容量、効能・効果、副作用などが記載された添付文書というものが必ず付けられています。 サプリメントにはそれは必要ありません。 ただサプリメントが医薬品と混同されないように、細かな点で表現を変えています。 例えば、「××錠」という用語は使わずに、「××粒」、 用法(飲み方)の表現では、「召し上がり方」として、「1日の目安は×粒程度。摂り過ぎに注意して、お飲みものと一緒にかまずにお召し上がり下さい」のように、食品を意識させるような表現です。 また、サプリメントの場合、「名称」「原材料名」「内容量」「賞味期限」「保存方法」などは容器に一括表示されていますが、「効能・効果」や「用法・容量」の表示はなく、「生活習慣が気になる方に」とか「活力あふれる毎日を送りたい方に」のように決して「効く」という表現はせずに、商品の宣伝文句のような位置付けです。 (尤もこれは全てのメーカーがそのように表示しているとまでは言い切れませんが) 上記のような点が、サプリメントと医薬品の違いです。

回答No.5

薬は化学物質で、病気を治療・予防するためのもの。 サプリメントは食品で、体の調子を整えるためのもの。 特にサプリメントの中でも「特定保健用食品」と明示されているものは、特定の健康の悩みに対して効果を発揮することが証明されています。 ・・・と言ったら分かりやすいでしょうか?

参考URL:
http://www.hbptreat.com/
  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.4

サプリメントは、「○○に良い」であって、「効く」ではありません。 例えば、頭痛に効くのが薬。 頭痛に良いかも、というのがサプリメント。つまり効く保証がないのです。 なお、サプリメントだからといって、摂り過ぎて体にいいとは限りませんので、ご注意。 オリゴ糖のお腹がゆるくなるのも、副作用といえるでしょう。

  • spider32
  • ベストアンサー率0% (0/10)
回答No.3

医薬品は、厚生労働省が認可した薬になります。 薬として認可されるには、様々なデータを適正な方法で取って、一定の効果があることを立証しなければなりません。 サプリメントは所謂健康食品で、食品に過ぎません。 よって、食品衛生上クリアされていればよく、 効果を唱ってはいけません。あくまで食品なので。 体に良いと言われているものを沢山入れていますという位置づけですかね。この中に医薬品成分を入れることはできません。 例外として、特保と呼ばれているものは効果を唱うことができますが、医薬品に準ずる審査があります。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

身体はいろんな種類の物を必用としています。 それらを食べ物としてとりますが、身体に必用な物がとれない場合は、身体の調子が悪くなります。 その場合、使うのがサプリメントです。 栄養が行き届いている人には、何の効果もありません、取り入れるサプリメントの成分が、足りなかった人にだけ効果があるのです。 だから、正式には、○○によい、のではなく ○○によい場合がある人がいる、と書くべき事です。 実際には、ほとんどの人に効果はありません。 薬の場合は、正しく使われれば、ほとんどの人に、薬の効果が現れます。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

サプリメントは抽出、又は配合した栄養成分の塊ですから 基本的に副作用は有りませんし 飲み過ぎても、大した害は有りません ブルーべりーの目に良い成分を抽出した物とかが有名ですね 一方薬は、 殺菌作用が有ったり、体の悪くなっている部分を壊したり 麻痺させるなどの効果がある為 副作用が起きる可能性があります その副作用を抑える為に、 一つの薬に色々な成分が調合されてあるはずです ですから、処方された分量を守る必要があるわけです

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