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タイヤの寿命と交換時期の見極め
- タイヤの交換時期の判断方法について皆さんにお聞きしたいです。自分のタイヤは週5日、片道5キロの通勤に使用しています。また、月に1度程度の遠乗りもあります。センターにひび割れが見られるタイヤがあるため、交換の時期を知りたいです。
- タイヤ交換時期の見極めには、タイヤの摩耗具合やひび割れの状態を確認することが重要です。通勤用のタイヤであれば、細かいひび割れがある場合は寿命と考えられます。また、タイヤの山が削れているかどうかも確認しましょう。
- 通勤に使用しているタイヤの場合、約1年での交換が推奨されています。タイヤの状態を定期的にチェックし、ひび割れや摩耗の度合いを確認することで、安全な状態での走行を維持することができます。タイヤの交換時期は自身の安全を考慮し、早めに交換することをおすすめします。
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“「タイヤの交換時期の判断」” 私の場合、タイヤ表面の目視+触感で判断しています。使用期間ではないということですね(ほとんどの人がそうじゃないのかな? 違ってるかな?)。 「走行中に不安を感じることがなければ使い続ける」のが基本的スタンスです。通勤用途やホビーユースなら「他の人に迷惑をかけない前提のもと、自分がそれでよいと思えばよい」 こんな考えです。 自分の眼で見ていないので断言し難いですが、私なら、スペアのチューブ、タイヤ(ケブラービードがいいですね)携行で使い続けるでしょう。あとは、結果を見て学ぶだけですね (^_^)v
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- norinori2001
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自転車のタイヤは細いゆえに単位面積あたりの面圧が高く、溝が無くても舗装路でのグリップには、たとえ雨天だろうと全く関係ありません。 また、冬にはタイヤを構成するゴムの分子間の距離が狭まるので、空気が抜けにくくなります。夏場の半分か3分の1以下です。 思い込みと、うろ覚えの浅い知識だけでデタラメな回答をする人が、このようなサイトには非常に多いので注意が必要です。 で、ヒビ割れがタイヤの性能、寿命に関係するか?という点ですが、私も以前は気にしてヒビが出たら速やかに交換してましたけど、試しに物凄く深いヒビが入ったタイヤをそのまま使用し続けてみたら、実際のところ、全く問題なく使えます。 タイヤは目に見えるゴムのずっと下に強度を司る繊維の層があり、たとえヒビだらけになってもコレが損傷しない限りはバーストなど絶対に起こりません。 また、走行性能の低下も、少なくとも通勤での使用程度なら、全く感知できません。 感触が僅かに脆くなってる気もするので、もしかしたら耐パンク性能が少しだけ低下してる可能性はありますが、検証は無理でしょうし、その実感もありません。 が、ヒビが入ったタイヤは気分の良いものでないのは確かです。 気になるのなら交換したほうがベターです。 まあ、私は今は通勤用の自転車では、気にしなくなりましたけど。 交換時期としては、接地面がフラットになった時、であり、こうなるとパンクのリスクが高まりますけど、明確な基準はありません。 一部のタイヤには、磨耗インジケーターとしての窪みが真ん中のどこかにあるので、それを目安にするのも良いでしょう。
お礼
コメントいただきましてありがとうございます。 >>試しに物凄く深いヒビが入ったタイヤをそのまま >>使用し続けてみたら、実際のところ、全く問題なく使えます。 実際にこうだった、という経験談が一番、ためになります。 ビードが見えたりしていないかチェックしつつ使うという考えになってきました。 ただ、気になったら即交換、こんな感じでしょうか。 精神衛生上よくないですし(苦笑)
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 自転車のタイヤは殆んどがチューブによって膨らませてますので、タイヤ自体のゴムが劣化して多少のひび割れが出始めても自動車のチューブレスタイヤのように走行中にタイヤがバーストするような危険な体験や聞いたこともありません。 しかし、タイヤが摩耗して溝が無くなったら雨天時や悪路走行などではスリップしやすいので交換時期と判断してます。 なお、パンクし難いタイヤとして販売されてる自転車タイヤは、接地面の肉厚が一般のタイヤに比べて倍以上の厚みがあるので、接地面の溝が摩耗して無くなっても寿命とは感じ難いものですが、やはり溝が無くなったタイヤはスリップしやすいでしょうから交換時期の目安は接地面の溝が無くなった時という判断が無難と思います。 ちなみに、自動車のタイヤはスリップサインの溝が1.6ミリ以下になると車検が通らなくなりますから否応なしに交換ですが、自転車には車検がないですし新品タイヤの溝も元々から浅目なので、タイヤの溝が1ミリ程度でも残ってるなら寿命とは判断しません。
お礼
コメントいただきまして、ありがとうございます。 >>パンクし難いタイヤとして販売されてる自転車タイヤは、 >>接地面の肉厚が一般のタイヤに比べて倍以上の厚みがある おっしゃるとおり、このリブモSというタイヤもセンター部を 肉厚に作ってあって、それが通勤用に決めたポイントの一つでした。 ただ、削れるのが早かったのは予想外でしたが(苦笑) 新品では台形でしたが、今はきれいな丸型になっています。。 >>雨天時や悪路走行などではスリップしやすいので交換時期と判断してます。 スリップしやすくなるのがポイントなのですね。 雨天走行もしますのが今のところはスリップするとか グリップが極端に落ちるのは感じていませんが、注意して観察します。 パンクしたり事故を起こして周りに迷惑を掛けるのはだけは避けたいですので。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
スリップ防止の為、タイヤの溝が無くなったら交換 と言いますが、 そこまで長く使えた事はありません 亀裂出来ても乗り続けていると、亀裂が深くなって 中の空気を入れるチューブまで達してしまいます そうなると、パンクを起こしやすくなるのです 空気の減りが早い、パンクを頻繁にするようになってくるなど タイヤに違和感を感じるようになったら、自転車屋さんで見てもらってますね タイヤも気温によって固さが変わってきます 冬場は固くなって空気も抜けやすくなります 空気が抜けたタイヤは傷みやすいです こまめに空気圧を確かめる事をお勧めします
お礼
コメントいただきましてありがとうございます。 挙げていただいた項目、どれも「なるほど」とうなずけました。 空気圧のチェック、まめに行うようにします。 それにしても >>そこまで長く使えた事はありません 凄いです。乗り潰すとはこういうことなのでしょうね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
多少ひびが入っている程度ならしばらくは使えます。後は本人の判断ですが、ゴムが明らかに劣化してきたら交換時期でしょうね。
お礼
コメントいただきましてありがとうございます。 なるほど、多少のヒビは大丈夫ですか。 なるほど確かにママチャリではヒビが入ったり ボロボロになったタイヤも見かけますね・・ 細めかつ空気圧高めのタイヤとは比較にならないかもしれませんが(苦笑) 劣化も含めて、交換時期を実感できるまで使ってみます。
お礼
コメントいただきましてありがとうございます。 >>使用期間ではないということですね とても納得できました。保管状態だって人それぞれですしね。 >>「他の人に迷惑をかけない前提のもと、自分がそれでよいと思えばよい」 そうですね。 パンクして自分だけが困るならまだしも他の人に迷惑のかかる状態や 事故に繋がるのだけは絶対に避けなければ、とは思っています。 結果を見て学ぶ・・とは、とても良い言葉をいただきました。