そもそも、なぜ実家の住所とか電話番号という話になるのでしょうか。
あなたはいま別のところに住んでいて就職活動しているのですね。
だったら、現実の居場所を言わないといけないでしょう。
マンションを借りて住んでるならそのマンションの住所、下宿ならその下宿先の住所を書くべきです。
そして、電話番号は自分の持っている携帯電話以外の番号は意味を成しません。
なんのために、休暇中の連絡先を知りたいのだと思いますか。
応募している当人以外の人間と楽しく語りたいからだとはまさか思わないでしょうね。
あなたに連絡をつけたいだけです。
だから、家にいない場合にどうすれば連絡がつくかという経路を知りたいだけです。
仮に、休暇時は実家に居るというなら、実家の住所電話番号でおかしくありません。
いないのであれば、その情報はすべて無駄なものでしょう。
常に持っているのは携帯ですよね。
現住所と同じ、といったらふざけるなと言われます。結論がそれなら誰も訊きゃしないから。
ところで別の回答者のかたが、保証人のことを心配されています。
この件につき追記しておきます。
最近保証人の件でこのOKWaveで質問されたかたがいて、それにもお答えしたのですが、保証人は別に両親である必要はありません。
借金とか家賃の保証人はいざというとき弁済してくれという人間ですから保証人を願うのは極めてむつかしいです。
しかし、就職の保証人は、ほとんど債務を肩代わりしたり損害の補償をしろと言う話にはなりません。
当人が社会人として一人前であることを認める、立会人みたいなものです。
ですから、生計を別にしてそれなりに生活している人ならだれでも大丈夫です。
極端な話、友人を保証人にしたりする人間もいます。
しかし、友人も若いので信頼はそれほどないのです。
あんまりなめた話ではよくないので、親戚の伯父さんとか伯母さんとかにお話をして、保証人を引き受けてくれないか願うのがいいでしょう。
親が賛成していないことも当然言わなければいけませんし、それにも拘わらず自分が就職したい根拠も明確にいえて納得してもらえれば引き受けてくれるかもしれません。
当然依頼している相手は親との付き合いもありますから、この件でぶつかり合うようなことはいやだと思います。
でも、あなたの意志とかきっちり理解できて、親を説得しても希望をかなえてやりたいと思ってもらうことができたら、防波堤になってくれます。
しかし、その説明もできない、とか説得の自信がない、ということなら、就職自体をあきらめるしかありません。
そんな親族がいないというなら、大学の教授とかに依頼するしかないでしょうね。
血のつながりが遠くなるほど、説得して自分のために動いてほしいと頼むのはしんどくなりますけど。
少なくとも自分の人生を肯定して自信をもって説明できないようでは、人生はひらけませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。