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もう24歳。子供の頃の夢(職業)を諦めきれません
今年で24歳になる会社員、女です。 中学生の頃に本気で憧れていた夢(ある職業)を諦めきれず、 悶々とした日々を過ごしています。 その職業に就くためには専門学校か専門学科がある大学、または養成機関で学ぶ必要があり、 一般的には18歳~22歳で就職します。 ただ、必ず皆が就ける訳ではなく運と才能が必須となる世界です。 必死に勉強しても残念ながら挫折した方の話もよく聞きます。 その上、就けたとしてもかなりの低収入と言われており、 サラリーマン・OLなどと安定した仕事と両立して生計を立てている方が多いのです。 憧れていた中学生の頃は、勿論両親から大反対されました。 当時絶対的な存在だった両親に逆らえず、憧れの気持ちを抑えてそのまま高校に進学。 それからは徐々に憧れの気持ちが薄らいでいきました。 勉強嫌いで大学には行けず、高校卒業後は2年のフリーター期間を経て就職しました。 ところが半年前、偶然その職業に触れる機会があり、 また憧れの気持ちが爆発してしまいました。 本当は勉強してその職業に就きたいのですが、私はもう24歳。 今から始めるには遅すぎます…勉強している間にオバサンになってしまうでしょうし、 育成機関に通う費用のことも考えなければなりません。 その上、これまでの人生から見ても、自分には運も才能もあるとは思えません。 おまけに頭も良くないですし、過去にフリーターなんてやってましたし… しかし上記の考えとは対照に、 「このまま平坦な人生で終わっていいのか?」と疑問に思うことがあり、 最後に一念発起して挑んでみるか、という気持ちが出てきました。 要するに、諦めなければならない要素はたくさんあるのにどうしても諦めきれず、 飛び込んでみたい・自分を試したい・人生を変えたいという思いが強いのです。 思いが強すぎて、心が弾んで落ち着かず夜も中々寝付けません。 私のように「諦めたい、でも諦めきれない」という悩みを持っていた方は どのようにして乗り越えましたか?
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- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
例えば声優でいえば、20代後半から声優になった金田朋子さんもいます。 人生なにを重要視するか、どう生きるかなんてそれぞれですよ。 あなたの後悔しない選択をしてください。
結局のところ、その道でプロになるという選択をする余地はないんですよね。 (諦めたいというのが前提とのことなので) であれば、趣味でやればいいんじゃないでしょうか。 私の勘が正しければその職業って土日だけ通える養成所がありませんか。 そういうのに行ってみては如何でしょうか。 お仕事もされているようですから、趣味でやる分には誰にも迷惑がかかりませんし自分にとっての損もないはずです。 土日だけのコースなら金銭的にもそこまで苦しくはないと思いますし…
- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
少し前に、ミュージカル女優になりたかった人が、 海上自衛隊東京音楽隊でソプラノ歌手として活躍しているという話題ありましたね。 形は違うけど、感動や勇気を与えている点は同じでしょう。 同じ願望や欲求(注:夢とは違う)を持ち続けていると、当初の目標とは違うけど似たような立場になることがあります。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
恥ずかしくて人に言えない職業であれば、やめた方が良いと思います。 恥ずかしくて言えないにも関わらず、その職業に尽きたいと思っているのが、病気の可能性もあります。 たとえば、良くある例と言えば、アニメーター、漫画家、声優、歌手、俳優などの芸能関連の職業ですが、実情を知らずに願望している例が多いようです。 恥ずかしくて言えないのは幼稚な願望だと自分で知っているからでしょうが、それでも職業に尽きたいと思っているのが病的だと思われます。 確かに、昔だったら、好きであれば失敗してもやってみるしかありませんでしたが、今のように、アニメを作りたければパソコンソフトで作れますし、漫画も同じです。自分でビデオ録画してYouTubeに出演している人も珍しくありません。職業にしなければ実現出来なかった時代はインターネットの普及で終わっています。 それなのに、願望を捨てられないのは病気かもしれませんね。(パーソナリティー障害と呼ばれているそうです。) 出版やテレビが急速に衰退して、休刊や倒産が相次いでいる時代ですから、無謀な選択はやめた方が良いと思います。 自分の才能を裏付ける事実が無いのに、願望が消えないのであれば、精神科の病院で診断して貰った方が良いかもしれません。
- lucky1267
- ベストアンサー率44% (449/1019)
自分は今の職業は事務員です。 でも、一般の会社の事務員さんではなく、専門の知識と資格がいります。 当時は一般会社の一社員として働いていました。 しかし、運悪くその会社が倒産、すぐにハローワーク通いの日々が始まりました。 受けても受けても(面接)断られ、自暴自棄でしたね。 ちなみにその当時の年齢は質問者様よりも10歳ほど上でしたよ。 ある日、ハローワークの玄関で今の職業に就く為の専門学校のチラシがありました。 年齢的にはアウト。 ただ面接も上手くいかず、どうしてもここに行きたい! との思いで、カウンセラーさんに相談し、試験を受け入学?しました。 周りは若い方ばかり、正直肩身が狭かったです。 しかし、「なにくそ~」の気持ちで「人は人」で頑張りました。 肝心なのは質問者様がどうしたいの?どうすれば幸せなのか?なんです。 周りは一切関係ないですよ。 頑張って下さい、応援しています。
- hajime0309
- ベストアンサー率11% (33/300)
最悪の事を想定しそれを受け入れ、最高の未来を想像し、それを淡々と実行してきました。