アパートの共用灯にLED蛍光灯は使用可能ですか

質問

アパート入り口の踊場に共用灯として、パナソニック 20形カラード蛍光灯（純黄色） FL20SYFを使用しています。（純黄色なのは、虫よけの為です。）
交換の手間や電気代等を考え、暖色系のLED蛍光灯への交換も検討しているのですが、以前調べたところ、防災の関係から、筒部分が火災で溶けてしまう素材でできているLED蛍光灯は、使用できないという記述があった気がします。
どなたかこの関係の法律に詳しい方、実際のところはどうなのか教えてください。

回答No.3

sky-dog · ベストアンサー

アパートの廊下・階段などで停電時に内蔵されたバッテリーで点灯する照明は、非常灯兼用の照明になります
建築基準法で定められた非常用照明器具は「白熱灯」「蛍光灯」に限られてＬＥＤを使用することができません
国土交通大臣認定を取得したＬＥＤ非常用照明器具がパナソニックに有るようで、それは使用できます

現在付いている照明が非常灯兼用であれば、ＬＥＤ管に交換して使用はできませんが
非常灯兼用でない器具なら蛍光管をＬＥＤ管に交換して使用できます
でもあまりお勧めではないです
省エネのためにＬＥＤ化するのであれば器具本体ごとの交換をした方が良いです

お礼

確かにバッテリーで点灯する照明です。
やはり、ダメなんですね。ありがとうございました。

回答No.2

kimamaoyaji

LED防犯灯が売られていますし、私の住んでいる所の自治体も2015年度にLEDに変えると言ってますので、アパートの共用灯にLEDをつかぅってはいけないと言う根拠は何もないですし、共用灯が法律でダメなら、防犯灯なんてなおさらでしょう、その文章を書かれた方の思い込みでは無いですか？
そもそも蛍光灯にしても、器具内部や配電盤からの配線は火災で被覆が溶けます、それに火災でその様な状態で、電灯だけ無事でも、何の意味は無いと思います。
http://mery.jp/39279

回答No.1

850058

LEDの直管(蛍光灯型)を取り付ける際に間違う事は
従来の蛍光灯を取り付けていた器具に、そのままLED球を取り付ける事です
電力を消費する蛍光灯の安定器をつけたままでは省エネにはなりません
また、安定器があればLEDが過熱し、発火の原因になります
以前安定器を外して結線した事もありましたが、点灯しませんでした
LEDに変える場合は、先の事も考えて、器具ごとの交換をお勧めします
以下、政府の注意サイトです
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201212/2.html