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LED蛍光灯の選定について
工場なのですが 先日ある部署で試しに50本ほど仮導入した LED蛍光灯が とある中国シンセンのメーカーの 5000/1本 の工事不要の交換のみで使用できるタイプのものです。 当然今のところ問題なく使用できるのは確認したのですが、 工場全体での交換に向け 再選定してみるといまいち不安があります。 ・適正価格(5000は異常に安い気がします) ・品質(放熱 (現在表面50~60℃程度)、チップメーカー、回路など) ・方式(工事不要のタイプ or 外付け安定器 工事タイプ) 等々。 導入に向け選定した経験のある方、専門業者の方など 情報を集めています。宜しくお願い致します。
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- miyu123haruka
- ベストアンサー率0% (0/3)
LED蛍光灯の卸販売をしております。 上記内容、工場全体への導入について情報収集しておられるとの事で 弊社取扱のLED蛍光灯につきましての情報をお知らせ致します。 もし、ご興味がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。 日本メーカー商品 主要部品は全て日本製、LEDチップはCree社、組立のみ中国天津となっております。 この中国天津の会社は日系の会社で資本金が72億という、かなり大きな会社です。 使用用途によりLED蛍光灯と高輝度タイプ蛍光灯をご提案させて頂いております。 ●LED蛍光灯/電源内蔵型(40W相当タイプ仕様) LEDチップ:Cree社 全光束:1600 lm 色温度:5700k ※既設の安定器を取外し直結にする工事が必要になります。 ※価格は、お見積させて頂きます。 ※20W型・110W型もご用意出来ます。 ●高輝度タイプLED蛍光灯/外部電源型(40W相当仕様) LEDチップ:Kodenshi 全光束:2100 lm 色温度:5700k ※既設の安定器を取外し直結にする工事が必要になります。 ※価格は、お見積させて頂きます。 ※110W型もご用意出来ます。 その他、器具一体型LED蛍光灯などもございます。 品質に関しましては、大手企業様にも導入実績がある商品になりますので、 非常に高品質な商品です。 また、興銀リースを利用する事が出来る商品です。 リースやファイナンスを利用出来るLED蛍光灯は沢山ありますが 銀行のリースを利用出来る商品は、数少ないと思います。 保証はメーカー2年保証となります。 価格につきましても低価格でご提供させて頂いております。 もし、ご興味がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
- fxdx
- ベストアンサー率48% (713/1482)
FL40のGL型だと思いますが、¥5,000円/1本は安すぎますね。 先方の見込み投資なんでしょうか? それと、器具を触らずに交換出来るタイプなら、 nekonekosan_2005さんが仰った通り、節電にはなっていません。 私が交換を考えているのは、LEDでは無く、省エネ型の灯具です。 それの交換時期にはLEDがずっと身近になっていると思います。 先日見本市で各有名メーカーと新参メーカーのLED照明器具を 見てきましたが、知らないメーカーの何と多い事か。 照明器具メーカーではなく、初めて聞くメーカーが沢山あり ました。 FL40型に関しては、出品メーカーはすべて専用灯具か、改修が 必要な物だけだったと思います。 パナソニックだけ?がガラス管で、他社は皆、樹脂管でした。 パナソニックが割れるガラス管を使っているのは、樹脂の 時経変色と火災時の難燃性だそうです。 お使いの物が、表面50~60℃程度と言う事は、コンデンサーの 耐熱と樹脂の変形も心配ですね。
No.2の回答者さんの回答は的確で的を得てます、さすが専門家です。 私は電気工事会社を経営しておりまして、私の会社の事務所や倉庫は照明を既にLED蛍光灯に交換しました。 もちろん電気屋なので灯具をバラして安定器を外す、いわゆるバイパス工事は自前で行いました。 LED管は見た目はカッコいいですが、クリア管はギラギラ感がするわりに明るく感じません。 むしろ乳白カバーのタイプの方が素直な感じがします。 まだLED管の規格ができていないので、当然部品も製品そのものも製造メーカーによってとても差があります。 照度もLEDチップの数のみでなく、LEDチップひとつひとつの明るさにも差があります。 もちろん値段が高ければ高品質というわけでもなく、安いから悪いかというとそうでもないようです。 ただ信頼できるメーカーは日本に販売店があり、日本語で保証書を付けています。 肝心の明るさについてですが、当社では交換前後に照度計で計り、蛍光管とLED管の照度にほとんど差がないことを確認しました。 消費電力については蛍光灯灯具一回路毎に一旦分離して電流計を取り付け、電流値の測定をしました。 例えばグロー式蛍光灯灯具のグロー球を取外しただけでランプをLED管に取替えただけだと、電流値は蛍光管の時とほぼ同じで、ほんの僅かに小さいかな? くらいでした。 ところがラビット式灯具の安定器をカットしてバイパス加工した灯具にLED管を取り付けした場合だと、蛍光管の時の3分の2程度まで電流値が下がりました。 当社で使用したLED管は40W管1本1万円弱でした。 寿命に関しては事務所で1日5時間程度点灯させて1年半が過ぎましたが、今のところは問題ありませんし、今後はまだ判りません。 事務所玄関外の屋外灯も自動点滅器で毎夜点灯させて1年が過ぎましたが問題はないです。 トイレや廊下の電球も普通のLED電球に替えてしばらくなりますが、そちらも問題なく使用してます。 事業所なので厳密には照明のみの正確なデータは取れてませんが、照明を替えた事による電気料金の変化は確かにあります。
- nekonekosan_2005
- ベストアンサー率43% (17/39)
LED照明に携わっております。 ・適正価格(5000は異常に安い気がします) →導入された蛍光灯(40形だとして)の製品仕様が不明なので、何とも言えませんが1本の価格 としては安価です。 現状では、LED蛍光灯はある程度品質と価格は比例するものだと考えております。 少なくとも、【50本】で5千のLED蛍光灯はちょっと無しだと思います。 仮に、販売先が導入結果が良く、残りの工場内及び他の建物内全てに導入の可能性があると 言うことで、最終的に大量本数導入に至るというのであれば、初期としては赤での導入だが 結果数百本~千本を超える見込みでなら、アリでしょう。 ・品質(放熱 (現在表面50~60℃程度)、チップメーカー、回路など) →連続点灯をどのくらいの時間行った場合での表面温度が50~60℃なのが分かりませんが、 放熱部であるヒートシンクではなく、発光面側の温度であるなら高いと思います。 ヒートシンク側だとしてもちょっと高すぎます。放熱性が良いとも言え(考えれる)ますが、 連続で11,2時間を超える点灯を毎日行うのでしたら、全てが10年以上問題なく点灯が されるのは厳しいかなと思います。 LED蛍光灯の不点灯の多くは、LED素子ではなく電源が先に壊れる事で起こるのがほと んどです。 LED素子も大事ですが、発熱・放熱・電源部に関しても気に掛けると良いと思います。 ・方式(工事不要のタイプ or 外付け安定器 工事タイプ) →工事不要のランプ交換で簡単導入タイプはおすすめしません。 まず、グロー・ラピッド・インバータータイプのどれでも良いですが、結局安定器をバイパス カットせずに、そのまま残して使用するので、安定器分の消費電力が削減されません。 仮に、LEDランプが不点灯となった場合、安定器がそのまま残っているため原因究明が 面倒です。 バイパスカットがなされているなら、直結配線の工事ミスかLEDランプの不良。もしくは 建物の電気設備による電気的な問題の3点が簡単に考えられますが、安定器あると、考えられ る点が増えるので、明確にしづらいです。 その他にも、色々とツッこむというか考える点は挙げれば多々あります。 ですが、蛍光灯1本からでもLEDランプに切り替えることで節電が行っていく取り組みは とても大事だと思います。 長々と申し訳ありません。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
現段階では、蛍光管を蛍光管型LEDに取り替えるのは、無駄遣い以外ではありません(若干の自己満足と) LEDの消費電力は、全体の明るさをほぼ同等としたとき蛍光灯の2割増し程度になります 価格は、蛍光管の20倍~数十倍します、寿命は条件が良くて十倍、使用場所によっては蛍光管と同等かそれ以下です 唯一の利点は、点灯してすぐ100%の明るさになることです 器具を換えないでランプだけ換えるのは愚作です 2・3年待てば、LEDの特性を生かした照明器具が出回ります そのときに器具の再配置まで含めて行なうのが良策です