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日本の復讐行為についての理解は不十分?
- 日本では復讐行為に対する理解が不十分なのではないかと思います。
- 「忠臣蔵」や「江戸の敵を長崎で討つ」といった話が人気であり、復讐行為を慣用句にまでしているのに、実際の復讐行為には理解がないような印象を受けます。
- 成長とは、子供の頃に受けた理不尽行為を良い思い出として受け入れることではなく、処罰から逃げ続けることでもないと思います。復讐行為が認められるべきだと考えます。
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昔は親の仇とか言って仇討ち制度で日本でも復讐が認められていたのですが、当然ですが相手の方が強いのでほとんどが返り討ちにあってしまったようです。 でもそれでオシマイなんですよ。 当然当事者間の問題なので助太刀を出すことも禁止されてました。 多分これじゃ誰も幸せにならないのでこの制度自体が廃止されたのでしょう。 復讐からは何も生まれないのです。 やるのであれば自分も罪を負う事が前提となります。 このケースは親としてはアリだと思いますよ。 少年法がさばけない子供の仇を親が取るとか…ただ、犯罪は犯罪ですからどんな理由であれ罪は負わねばなりません。 後の判断は裁判所に委ねることになります。 理由はどうあれ責任からは逃れられないし、それを判断するのは自分じゃないです。
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- manmanmann
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感情的には理解できます。 とはいえ、それの拡大版が世界のあちこちでおこっている戦争の要因だともおもうと、一概に賛成はしかねます。
まあ、いじめの加害者が例え更正したとしても被害者にとってみればいつまでも悪者ですからね。それが殺人だったとしたら尚更です。しかし、憎しみの先に幸せはないですよ。例え復讐したとして満足感は一時的なものだと思います。いじめなんて低レベルなことをやって満足している奴らなんか見下しちゃって、自分の幸せのことを考えた方がいいと思います。
- ama1008
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一度だけ母親の敵討ちを考えた事があります。私の母親の知人が母親に無理難題の電話を四六時中掛けてきて、それが原因で母親は重度のうつ病を発症しました。 その時は母親は錯乱し、私は家を追い出され… 人生と生活と家族をバラバラにした原因人物に顛末とどういうつもりなのかを直談判しに行こうとしました。 警察沙汰になっても、刺し違えてもいい覚悟でした。 法律とか権利とかを超越した、義理や忠孝の思考でした。 父親の許可が降りなかったので辞めましたが…
- Boushi-yokomiti
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復讐してどうすんの? そんなことにパワー使うなんて馬鹿らしくない? 説教されたから恥かかせるとか考え方が短絡的。