人と比べてしまう自分を変えたい。

質問

私は現在20歳女の新大学一年生です。

2年間病気で受験どころではありませんでしたが
昨年の夏頃から猛勉強して、なんとか
第一希望の大学に合格することができました。
自分としては問題なく進むことができたのですが
同い年の大学生はほとんどが新三年生です。
また、逆に言えば大学の周りの同級生は
二個下ということになります。

人と比べるのは無駄だとは分かっています。
しかし、病気とはいえ実質２浪したことを
何かにつけて悩んでしまいます。

言い方は悪いですが、自分より20ほど低い偏差値の大学に行った人に対しても
現役だから私よりましだ、とか、
誰に会ってもそういう風に考えてしまうのです。

おそらく、大学で新たな刺激をもらえば
こんな悩みは消えるのでしょうが
こんな気持ちのまま入学したところで、
何となく、心がゆがんでいる気がして
周りと壁ができてしまうような気がします。

二浪したこと自体は後悔していませんし、
大学も行きたかったところに行けて嬉しいのです。
しかし、心のどこかで、現役大学生や
二個下の人たちといつも比べてしまうんです。

もちろん、皆がみんな大学に進学するわけではないですし
二浪させてもらったことは親にも周りにも感謝しています。
だからこそ、こうやっていつまでも他人と比べて
ウジウジしている自分を変えたいです。

みなさんは、人と比べないようにするために
どんな心構えをなさっていますか？
また、人より遅れを取ってしまっているとき
どんな考え方をするようにしていますか。

暖かいお言葉くださると嬉しいです。

回答No.7

ootemon

何で比べるんですかね。
人は人だし。
外見も親も性格も全部違うんだから比較する必要がないです。

回答No.6

pupupu

こんにちは。

おめでとうございます。

多分、他人との関わりがないと幸せを感じられないタイプでしょうか・・・？

だったらもっと自己中になって良いと思います。自分さえよければ良いというような考え方が割と有効です。

二浪で合格できたならまだ良い方ですよ＾＾三浪でも無理だった人もいますので＾＾

回答No.5

garateen

「人は人、自分は自分」

↑『ランキング』が蔓延る世の中の、元凶のひとつである大学入試において
いくらそれをいっても茶番だと思います。
序列付けや比較をしまくっておいて、「人は人、自分は自分です」といっても
言ってることとやってることが違うので。

なので
この頭ごなしのセリフはとりあえずおいといて考えると
要するに『他者評価に依存しないためにはどうしたらいいか』
ですから、

回答は
「序列や他者評価にこだわって等身大の自分から離れた瞬間に
脳の扁桃体が緊張し、副腎からコルチゾールが分泌されて
それが繰り返されると、コルチゾール依存状態になりうつ病になる」

もしくは
『行動は、その動機となった感情や考え方を強化する』
（ジョージウェインバーグ）
という法則を使うと

たとえば、貴方は２年のロスに劣等感を抱いている、とすると
その劣等感を解消するためにメチャメチャに勉強しいい所に就職したとする。

↑そのとき貴方の脳内で何が起こるか？
それは、ウェインバーグの法則によって、
動機となった劣等感がますます強まってしまうのです。

言い方を変えると、
そういう成績や就職などの成績によって
自分を大きく見せ飾り立てないと同期と対等でない、という
感じ方が成功によってますます強まるのです。

その飾り立てがさらに異常に進むと
これは自己愛性人格障害になります。同時に打たれ弱く、うつ病になりやすくなります。

何か脅かしてしまったようで恐縮ですが
大げさなことではないので、本当に他者評価ではなく
自己評価と等身大を大事にしてください。

親兄弟や友達、他人の好み・感じ方など一切無視し
自分がどう思いどう感じ、どうしたいのかのみを
追求していけば他者評価に振り回されることもなくなると思います

最後になりましたが合格おめでとうございました

、

回答No.4

kamikami30

私は人と比べます。

ただし、自分が優位な状態じゃないと嫌なんですよね。

そのために、努力します。

自信に繋がるのは努力と実績しかないと思います。

同級生が若くていいじゃないですか。
20歳だから大学生でも酒を飲もうが、煙草をすおうが、誰にも文句言われる心配もないですし。

同年齢を理由に、三年生とも仲良くできるし、同級生とももちろん絡みやすい。同級生が若いから、若い女子も多いです。

良いことばかりだと思いますけどね。

2歳くらいなら、ジェネレーションギャップもそんなにないのではないかと思います。

回答No.3

Saitasaita390

私が二十代半ばで転職して年下の先輩社員や
少し年上の上司のことを羨んでいたことがあって
その時ベテランの方に言われた（見透かされていた）
「たった２０何年しか生きてないから
「そういう発想になる
「年を取れば分母は大きくなる、些細なことだと
「思うようになってくる、今は二十何分の一だが
「三十になり四十になり、なったとして計算してみろ
「四十分のたった何年のロスを悔やんで腐って
「それしきのことでやる気なくしててどうする
「すぐに取り返そうと考えるな時のたつのを待て。」
二年後、私は二歳上の上司を抜いたゴボウ抜きだった
（辞めたけどねその会社は）

ウジウジしててもいいんですよ
ただ、足を止めなきゃいいんです一年ごとにロスは
解消されます、今はしんどいけど徐々に楽になるよ

回答No.2

yasuraka03

良かったですね、第一希望合格。羨ましい限りです。

20才！まだまだわかくてこれから何でも出来て楽しみですね。

病気は完治されたのでしょうか？それが心配です。

それ以外は特に心配はないと思います。

人と比べてしまう…。私もありました。あなたは独身だから良いですが、私は子供もいるので、自分の次は、子供の成績、子供の彼女ときりがないです。

「あなたて、意外と負けず嫌いなのね。」と友達から言われましたが、だからこそ頑張れるんじゃない‼て心の中で思いましたが、思い通りにならない子育てについに私は心身ともにおかしくなってしまいました。

人と比べていては、幸せにはなれません。しかも無意味ですし、小さな一つ一つの幸せに気付く事が出来ずに、残念な人生をおくることとなります。

あなたは努力したのですから、後は導かれるまま、自然に生きてください。

そんなに若くしてこのような疑問を持たれる人なのだから、心もあたまも良い人なのでしょうね。

私はあなたの二倍生きてやっと気付きました。

回答No.1

blazin

今は比べても仕方がない。
貴方はそう整理してしまうんだよ。
今は、
ウジウジを自由に触れる「くぼみ」の期間。
それでも、
４月からの新生活が始まってしまえば、
比べたくても、ウジウジしたくても出来なくなる。
それよりも、
しっかりと私（貴方）自身地に足を着けて、
丁寧にこの先４年間を全うしなきゃ（したい）
その気持ちの方が貴方の心のセンターに来るから。
貴方は、
誰に頼まれた訳でも無く、
２年という闘病回復期間を経て、
大学生活に臨む選択をしたんだよ。
本当に人と比べたくないなら、
比べそうになる場所を選ばない選択だってあった。
大学なんて、
一番比べ「やすい」場所でしょ？
闘病を貴方なりの人生の意味と捉えて、
大学という選択を取らずに就職したり、
より個別的な分野に足を踏み入れても良かった。
貴方はそれを「しない」選択をした。
その選択をした以上、
人と比べやすい自分とは向き合わないといけなくなる。
貴方は、
合格する前はそれでも良いと思っていた筈。
比べられるとしたら・・・
それは既に、
自分が大学生活（それも第一希望の）、
そこに足を踏み入れる事が出来る権利を得ているからだ。
得られるなら・・・
そんな人と比べちゃう感覚位、喜んで受け入れたい！
合格前の貴方はそう考えていた。
でも、
いざ合格してしまうと、
それはそれでやっぱり・・・
都合の良い心の後出しが生まれてしまう。
それが今の貴方。
贅沢な悩みが既に生じている。
合格出来た。
大学生活の切符も掴めた。
掴めるなら、
比べる気持ち位喜んで引き受けていくよ！
そのつもりだったんだけれど、
いざ合格して大学生になると決まってみると・・・
やっぱり比べてしまいそうな（遅れを気にする）自分がいる。
それはそれで・・・と言いたくなってしまう。
とても正直な部分でもあり、
予想が付いた部分でもある。
後１か月位はそれは続くと思った方が良い。
大学生活が始動していく「まで」は、
手持無沙汰の貴方が一番手頃に触りやすい部分。
それが人と比べたり、遅れを気にする部分だから。
変な言い方になるけれど、
後１か月だと思うならもっと考えても良いんだと思う。
そんな自分に疲れる位考えて、
４月からはうんと身軽な貴方として桜の門をくぐっていく事。
大切にしてみたら？
本当に合格おめでとう。
貴方が２年で培った精神力、
それはこれからの大学生活の多面に活きていく筈だから。
何となく過ごす大学生活にはならない。
それは良い意味での周りとの違い。
貴方は、
病気を乗り越えて「獲得」しているから。
だからこそ大切に出来る。
今という時間を大切にしていける。
それを４年間丁寧に続けていけば良い。
心の強張りは、
４年間のトータルで引き受けていくものにする。
そう考えたら、
まだ門をくぐる前に成長しようとしたり、
心構えモドキを急いで探さなくても良い事が分かる。
ゆっくりと深呼吸を。
貴方は貴方のペースで、
良いなと思える自分自身を大切に。
一歩一歩、
そんな自分に近づいていけばいいんだ、という事。
忘れずにね☆