• ベストアンサー

抗生物質を幼少期に飲み続けたことによる弊害は?

抗生物質を幼少期に飲み続けたことによる弊害はありますか? 私は中学生の頃に、ニキビ治療のため1~2年間ほど抗生物質であるミノマイシンを飲み続けていました。 最近になって、ネットで抗生物質の長期服用に対する危険性を知り、当時の主治医はあまり良くない医師だったのではないか、という疑わしさを覚えました。 そこで、質問したい不安点なのですが、 幼少期にこのように抗生物質を飲み続けると、将来的に何か悪影響があったりするのでしょうか? 教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

一般的には抗生物質を長期にわたって飲むと体の中で無害な細菌などや必要な細菌など常在菌も死んでしまうということがあると思います。 常在菌が死んでしまうと常在菌のおかげでバランスが取れていて悪い細菌が悪さをしないようになっているのですが、その悪い菌が悪さをする、ということが起こることがあるということです。 例えばカンジダになってしまったり、です。 しかし、今不都合なことが起きていないのであればそれ程心配しなくていいのではないでしょうか。 飲まなくなれば次第に均衡を取り戻していくのではないでしょうか。 そして心配なのは、今後抗生物質を恐れてしまい、病気の時に必要であり飲むべき抗生物質をきちんと飲みきらないと殺すべき菌が死滅せずに耐性菌になってしまい今後は薬が効かない菌になってしまうので注意です。

kanikans11
質問者

お礼

お二方、回答ありがとうございました。 さほど神経質にならなくても良いのですね、安心しました。 これからも状況に応じて、慎重に利用していこうと思います。

その他の回答 (1)

  • michi0115
  • ベストアンサー率14% (35/244)
回答No.2

自分自身も幼少期に抗生物質をかなり処方されて飲んでいたのですが、弊害としては歯茎が紫色くらいかなと感じてます。人によるとは思いますが。。 とはいえ、抗生物質は体にいいものではないし、乱用すると耐性菌を持つことにもなるので、適切にがいいかと思います。 昔は今よりバンバン処方してましたが、最近は見直されてるみたいですね。

関連するQ&A