- 締切済み
見知らぬ人にお金を貸してしまいました。
こんにちは。 本日大阪駅周辺で見知らぬ人に声をかけられました。 その人は二日前大阪に引っ越してきたらしく全く土地勘がないうえに、財布、携帯、家の鍵が入ったかばんを盗まれたらしく家に帰れなくなったそうです。携帯は止めたそうです。 もちろん警察に行ったようですが、警察も昔のようにお金を貸すことができないらしく、歩いて帰るように言われたそうです。最寄駅は関目高殿というとこだそうで、僕もその駅を知らなかったのですが、ここからは結構距離があるということはわかりました。 最初は道案内をしていたのですが、途中からできたらお金を貸していただきたいといわれ、正直迷ったのですが、財布にあった5000円を貸しました。 こちら側の電話番号を教えており、相手側の実家の住所をききました。 相手の所持物を担保として受け取ろうと思ったのですが、かばんを盗まれていたので、ポケットのたばこしかないようで、あきらめました。 今思えば実家の電話番号を聞いておけばよかったと思います。 明日の昼ごろに公衆電話から電話をかけてきてくださるそうで、出れない時も何度もかけなおすといっていました。 身なりはそれなりにきちんとしていて、話し方も丁寧だったので信用したのですが、少し不安です。 このようなことがあったうえで以下の質問があります。 (1)このように人にお金を貸さなければならなくなった場合、どのような情報を相手から聞き出しておくべきでしょうか。また信用できるかどうかを判断するきじゅんってありますか 。 (2)交番でお金が借りれないのであれば、このように貴重品を盗まれて帰宅できない場合、緊急の対処法ってありますか。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kotetu5648
- ベストアンサー率2% (3/121)
人助けなさったんですね。 立派ですよ。 質問の回答ですが、情報を聞き出したところで嘘が多いと思いますので、 スマホをお持ちならいちいちマンション名や会社名など検索して追い詰めましょう。 しかし、詐欺だった場合は用意周到なので無理かもしれませんが・・・。 それと、顔を中心に写メを撮ることをすすめます。 貴重品を盗まれた場合ですが、私は小銭があったので友達に電話してお金を借りれるようお願いして、 そこまでタクシーで行きました。友達はお金を持って外に出てきてくれ待ってくれてました。 その件があってから自宅に緊急用で10万円は置く様にしました。 お金が返ってくるといいですね。 帰ってこなかった場合は写メをツイッターなどで拡散させましょう。 捕まるのも早いかもしれませんよ。
- cho_deluxe
- ベストアンサー率13% (116/839)
スマホで行先までの料金を調べ、1000円以内なら交番で借りろという。 1000円以上なら、知り合いに電話しろと言って100円あげる。
- yuusuke(@yuusuke2000)
- ベストアンサー率38% (41/106)
大阪駅から関目高殿なら鉄道で28分。310円の距離です。タクシーなら12分くらい。徒歩なら1時間程度。そんなに無茶苦茶遠いわけではありません。なお、交番でお金を借りれなかったとの事ですが、警察には「公衆接遇弁償費」という制度があり、「財布を落とした」等の場合は最大で千円まで借りることができる制度があります。明確に制度化された交番の通常業務の一部ですので、質問の条件では借りれないハズはないと思います。また鉄道であれば大阪駅から和歌山駅までいっても1200円程度です。大阪市内であれば2000円あれば何処にでも帰れるハズです。5000円も必要ありません。5000円あれば夜行バスで東京まで行けます。以前、大阪駅周辺をマラソンコースにしている上司から聞いた話しですが、マラソンしてると「財布を落としたのでお金を貸してください」という人に声をかけられたそうです。上司も半信半疑ながら2千円貸してみたのですが、気になってその後も隠れて見ていると、場所を変えて二、三人に声をかけてお金を借りていたとのこと。あの辺りは寸借詐欺の狩場のようです。当たり前ですが上司のお金は返ってきませんでした。 よって回答は以下のとおり。 (1)基本的に見ず知らずの人に貸してはいけません。どのような方法をもっても何も持っていない人の身分を証明することはできません。話の真実性を確認したいのであれば、警察に遺失物届け出をだしているのであれば「紛失証明書」を所持ているはずです。これは紛失した免許証や保険証の悪用を防止するための重要な書類なので相談しに行ったのであれば必ず持っているはずです。それを写真にとって担保とするのが最低ラインです。もし「紛失証明書」を持っていないのであれば話は嘘です。財布を落として届けを出さない道理はありません。 ※仮に実家の番号を聞いても、電話では目の前の人が本当に血縁者かどうか判断できませんし、知っている他人の番号を言うことができるので何の証明にもなりません。 (2)国の制度なので交番で千円は借りれるはずです。仮に長距離であったとしても、JRなどでは「便宜乗車」という制度があり、自宅の最寄駅まで電車で移動し、親族や友人に駅に支払に来てもらう制度があります。仮に誰も迎えに来れない場合は後日支払うことも可能なようです。ただしこれらの制度には警察発行の「紛失証明書」が重要であり警察の口添えが必要になるかと思います。 なお、携帯電話を無くしてしまうと、実家の電話番号程度しかわからなくなるかと思います。私の場合は月一でアプリがGoogleドライブ(ネット上の個人データ保存エリア)にアドレス帳を退避してくれるのでPCさえあれば、友人知人の番号引き出して緊急時に支援を求めることができるようにしています。PCは警察でも家電ショップでも、携帯ショップのデモ機でも何処かにあると思うのでなんとかなると考えています。また、財布は札入れと小銭入れに分け、小銭入れにはICカードを入れておき、メインの財布を失ってもICカードだけで電車やコンビニで買い物程度はできるようにしています。 最後に、お金を貸した人が「ちゃんとした身なりだった」との一文で、ある実験を思い出しました。「歩行者が信号無視をして渡った場合、他の人はどのような影響をうけるか?」の実験で「スーツの人」と「カジュアル服装の人」で実験した場合、「スーツの人」につられて赤信号を渡ってしまう人が3.5倍も多かったそうです。人は初対面の時に服装や髪型などを見て数秒で信頼度を測る傾向があるので、身なりだけでは何も判断できないと思います。また最初が「道案内」だった点からも道案内したことにより「相手の要望に応えた」ことになり二個目の要望に対するハードルが下がってしまったのでは?とも感じられました。(人は一度「yes」をいうと、次に「no」いうのは難しくなるので)読めば読むほどハメられた感がします。でも、正直者が損をする時代は嫌なので、本日の昼に電話がかかってくることを祈っています。
- guppy2014
- ベストアンサー率0% (0/0)
かれこれ、10年ほど前、中崎町の駅で同じ様な寸借詐欺に合いました。 その時も、あなたと同様にカバンを盗まれたといってました。その時は詐欺だと思ったんですが、めんどくさいので、500円だけ渡しして地下鉄で帰れっていいましたが、スエット姿でサンダル履きでこんな姿で電車に乗れないとか、お腹が空いたので飯が食べたいとか言い出したので、近くの警察に連れて行ってあげるのでそこで借りろと言ったら退散してくれました。 通常、カバンを盗まれた場合、強盗事件ですので、警察が被害者を何も救済しないのはありえないですよ、よって、見ず知らずの方にお金を借りることはないのでキッパリ断りましょう。 今回の事は、一生の話のネタだと思ってあきらめましょう。 「投稿」のネタが出来たと思えば・・・安くないか・・
- kngyk
- ベストアンサー率6% (72/1055)
もし、貸すのであれば5000円は貸し過ぎです。 こういったものは返ってこないお金だと思って、あげるつもりで渡さないとだめです。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
それ、よくある手口の詐欺です。
- tkycpt
- ベストアンサー率7% (69/901)
大変でしたね。 (1)このように人にお金を貸さなければならなくなった場合、どのような情報を相手から聞き出しておくべきでしょうか。また信用できるかどうかを判断するきじゅんってありますか 。 基準は自分の直観ですね。 何か怪しい、というのを信じればいいと思います。 どこで何の仕事をしているか、家族はとかそれとなく聞いてみて判断してみてください。 (2)交番でお金が借りれないのであれば、このように貴重品を盗まれて帰宅できない場合、緊急の対処法ってありますか。 家族に連絡できればいいと思うので、「これでご家族に連絡してみてください。」と言って10円玉と100円玉を小銭入れにある分だけ上げればいいと思います。
No.5です。 交番で警官が困った人に貸す予算などありませんと言いましたが、一部の警察、たとえば東京都(警視庁)には「公衆接遇弁償費」といった制度があるそうです。 法律で決まっている制度ではないので、全国どこの警察でもあるわけではないとのこと。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
経験済みですが、大阪だったら、お金なくしたと正直に駅員さんに言えば、阪急でも阪神でも、市営バスでも、特別に乗せてくれますよ。次回にこれで今回の運賃を払ってください、って紙をくれるけど。 知ってる人でも、知らない人にでも、お金を貸してあげるときは、戻ってこないものと覚悟して貸すだけです。当然、渡す金額は、後悔しない金額範囲の紙幣でなく硬貨。でも、5000円程度でよかったですね。メキシコに旅行中に人が、バス・ターミナルで全財産の5000ドルもの大金を言い寄ってきた初対面の知らないアメリカ人に貸して、返してくれず途方に迷ったとの在日本国領事館よりの2014年度邦人被害情報で注意報が出ています。
(1)当人の氏名・生年月日・住所と連絡先(実家でもいいけど) 裁判に訴えるには本人の住所氏名は欠かせませんから、何はともあれ聞いておきます。実際には少額すぎるうえに手間も時間も惜しいので、やりませんけどね。 そもそもあげて返ってこなくても惜しくない程度しか貸し・・・いや、あげません。 家族や親戚、友人知人の連絡先をいくら聞いても、借金を返す義務があるのは本人だけですからね・・・お人好しが頼んだら代わりに返してくれるならいいですけど・・・返済義務もない方相手に無理強いして返させるのは、下手をすれば「強要、脅迫、恐喝あるいは強盗」なんてことにもなりかねません。 (2)警察では昔から人に貸すお金の予算(=公費)の用意などありません。公務員の給料なんか下げられるだけ下げろって言われ出して久しいですから、警官個人のポケットマネーに期待するのは、ね。 とはいえ、困っていたら電話くらいは貸してくれるでしょうから、家族に連絡を取るくらいは・・・ね。 もしくは見知らぬ親切な人に携帯貸して貰ったり電話代程度の小銭貰ったりなんて手もありますね。数千円の交通費を借りるよりは可能性があるでしょう。 迎えには来れなくても最寄り駅でお金を持って待っていてくれるなら、駅員に事情を説明して下車駅で払うのでと乗せて貰うなど、方法はあろうかと思います。
- 1
- 2