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部品のみの差し替え
会社でパッケージソフトを販売していますが、多数の会社に納品しても、変更あるたび必要なexe,dllだけを差し替えています。よくあるトラブルでファイル名が同じでも、作った人が違う、言語が違うとか。なんとか動きはしますが、挙動不審です。 よそでもこんなやり方していますか?なんとなく、まとめて全部替えたほうがいいような気がします。
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機能A部に A1,A2,A3,A4の4通りの部品 機能B部に B1,B2,B3,B4の4通りの部品 機能C部に C1,C2,C3,C4の4通りの部品 があったとき、 この組わ合わせ分のパッケージを用意すると、64通りのパッケージが必要になります。 基本パッケージ+ 個別オプションの12部品 と用意するのとでは、管理や検証しなければならないバリエーションに差がでますよね。 (PCの販売でも、使うプリンターの組み合わせ分のパッケージまで用意しないのと同じで) ただ、これが成り立つのは、各部品が独立した設計になっている場合のみです。 例えば、部品B1で使うデータが、A4という部品を使うと欠落するといった、 プログラムの整合性に問題のある設計をしてある場合だと 言われているように、部品売りしてはだめで、 整合性として問題のない組み合わせのバリエーションのパッケージを用意しないと 機能しないことになります。 組み合わせによって挙動不審になるということは、 部品の設計や検証の仕方が悪いということが疑えますね。
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- kngj1740
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納入先ごとに微妙な違いがあるソフトの管理は納入先ごとに管理していくしか。患者のカルテみたいに。手間はかかりますがやむ得ません。それが手数料収入につながるならば。後からのバグ対応も同じで、納入先ごとに対応するしか。結果として納入先の数だけソフトがある事になります。人海戦術になるのでしょう。