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楽譜の読み方(ピアノ)
ピアノを趣味で独学でやっているのですが、楽譜の読み方について悩んでいます。 私は吹奏楽に所属したことがあり、楽器の都合上、ドレミファソラシド を B♭の音階に当てはめてやってきました(ド→B♭、ソ→Fみたいな感じです) なので、ピアノをやるときも楽譜の読み方は、B♭がド、の読み方をしてしまいます。 そんなかんじで四年ほどピアノをやってその読み方で慣れてしまったしまったのですが、やはりピアノ本来のCがドの読み方に直すべきでしょうか?回答、よろしくお願いします。
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- Ghionea_329
- ベストアンサー率38% (108/282)
質問者さんがお一人で趣味として楽しんでいらっしゃるぶんには 何ら問題はないと思います。 しかし、たとえ趣味としても シンガーも含め複数で演奏する (アンサンブル)場合、やはり不都合でしょうね。。。 E-G#-Bをドミソ、E-A-Cをドファソと瞬時に理解されるということ ですよね? ならば、これをI、IV という呼び方に置き換えが できるということなので、得していると思いますよ。 呼び方よりも音程の理解の方が大切ですものね。”直す”のは 簡単だと思います。 北米在住のピアノ奏者ですが、ちなみに”ドレミ”と教えるのは ヤ○ハの音楽教室くらいでしょう。 といっても私も最初は ドレミでピアノを習った一人ですが、ポップスに移行するときに 読み方も変えました。 コードの理解にこれは必須です。
- Melody-C
- ベストアンサー率43% (384/884)
ピアノの講師をしています。 音楽の勉強をする時には、譜読みに2通りの方法があります。 固定ドと移動ドです。 固定ドというのは、文字通り音符をそのままの音で読みますので、例えばト長調の音階だと「ソラシドレミファソ」と読みます。 移動ドは、どの調も「ドレミファソラシド」に置き換えて読んでいきます それぞれ、一長一短ありますので、自分のやりやすい方法で譜を読みます。 貴方の場合、この「移動ド」の逆変形バージョンって言えると思うのですが・・・・私は固定ド派なので「よく読めるなあ」っていうのが本音です 大学時代の管楽器の友達なんかは、自分の楽器を演奏する時と、ピアノのレッスンやオーケストラで先生の指示を聞くときには、見事に使いわけていました(脳内で変換していたみたいです) で、結論です。 今のままだと、多分もう少し複雑な曲を練習することになった時に、支障が出てくる気がします。 短調の曲なんかは、臨時記号が沢山出てきますし、転調した時にも困るんじゃないでしょうか? 現代の作曲家の作品だと、比較的簡単な曲でも、調がわかりにくかったり、複雑なものもありますから・・・いちいち音を変換していたら、ややこしくなるような・・・ 移動ドというのは、調あってこその音階ですものね。 私は移動ドができない人間なので、その辺りの感覚がわかりませんけれど・・・ピアノは移調楽器ではありませんから、それを前提に作曲されていません。 できることなら、せめて本来の「移動ド」か、固定ドを習得された方がよいと思います。 もちろん、「いや、それで大丈夫」と仰る専門家の先生もいらっしゃると思います。 貴方の一番やりやすい方法で良いのだと思いますが、本来の読み方を習得されるのは損なことではないはずです。 ピアノ、頑張ってくださいね ご参考までに。
- xxxxstar
- ベストアンサー率31% (29/93)
吹奏楽の音階の当てはめ方はしりませんが、 ピアノだったらドはCです。 他の当てはめ方はしません。 ということでCがドであるという楽譜の読み方をしたほうがやりやすいと思います。