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集中力を高める方法|30歳会社員が目の前の事に集中するための方法とは?
- 家で勉強する時や電車で本を読む時に集中できない30歳の会社員が、集中力を高める方法を求めています。ボーっと考え事をしてしまうことが多く、時間の無駄になってしまっているそうです。
- 「誘惑系」ではなく、机に向かうことや書物を読むこと自体は苦ではないとのこと。試しに「2分毎にアラームを鳴らす」という方法も試してみましたが、それでも考え事をしてしまうことがあります。
- 過去にCT検査やMRI検査を受けた結果、問題はないそうです。夜はぐっすり眠れるので睡眠の問題ではなさそうです。質問者は勉学に集中したいと考えており、集中力を高める方法を知りたいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
たとえば うつ病の症状の一例として 今まで楽しめていたことが楽しめなくなる というのがあります。 最近疲れたな、眼精疲労がひどい 肩コリ、首こり、 激しい運動をしたり体を動かしたわけでもないのに 体がだるい といった場合は心療内科に行きましょう。 肩こりの場合はマッサージ屋さんや、整体で揉んでもらうのも 一時的に目や頭の血の巡りが良くなります。 よくある集中力の高め方 ・場所を変える(カフェなど)お金を払った分 モチベーションが高まる ・本の四角のふちに沿って眼をくるくる回す ・両手の五指を合わせて 右手の親指と右手の親指だけ離し 触れないようにくるくる回す 次は人差し指と人差し指 ・集中力が途切れた、と自分で思った時は あと1分間だけ読もう、と考えると いつの間にか2分くらいは行く (脳科学者茂木先生のやり方) ・音楽を1曲5分程度聴く ・利き腕の逆の手を使ってみる ・深呼吸 ・散歩 肩回したりストレッチはとても良いです。
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- hue2011
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非常に好みの映画を見ていてもそれが起きますか。 これはたとえば、ですから、好みでないと言われると困りますけど。 インディ・ジョーンズシリーズみたいに、何かが片付いたと思ったら次の災難がやってきて、それに対処すると別の問題が発生して、というようなノン・ストップムービーというのがあります。 こういうものを見ていて、別のことを考えますか。 私なら、話が現実味がなかろうがくだらかろうが、この手のものを見たら目を話さないで見続けてしまいます。 別にインディ・ジョーンズがくだらないと言っているわけではありません。念のため。 これも別にくだらないというつもりではありませんが、高畑勲と宮崎駿の制作した実写フィルムで九州福岡の柳川のことを取材したフィルムがあります。 実に丁寧に愛情を込めて作られていることはわかります。今では見ることもない光景が次々に展開しています。 なんせいくら若い時といってもこの二人は双方とも巨匠と言われるひとですし。 でも、これを見たら何度意識を失うかわかりません。別のことを考えてでもいなければ鑑賞し続ける気力がわかないのです。 別のことを考えていたら、何を見たかわからないことになり、結局見たことになりません。 これ、私の生まれが福岡でないこと、およびその周辺で生活したことが一度もないということと絡んでいます。 生活感覚がなさすぎるのです。 スピルバーグの映画の場合は、どうなのか。 もちろん私だって、ナチに追いかけられたり十字軍の呪いに悩まされたりした経験は一度もありません。 柳川とおなじじゃないか?違います。 落とさないようにと気をつけていたものを落っことしたり、期待していた相手の動きが外れたりすることは人生でいろいろあります。 思い通りに事態がすすまないなんて、毎日の人生そのものじゃないですか。 それがふっとふっきれてうまく行き出した光景をみたら、自分の感覚で興奮し付き合います。 こういうの、皮膚感覚とか一種の肉体感覚に通じる共通体験です。 優れたミステリーというのは、クライマックス直前にうまくこういう共通感覚を引き出しておいて、ワゴムをビンと当てるようなことをしています。 期待してはずされた、こうだろうと思うことをすくわれると、皮膚感覚でその作品のアリジゴクにとらえられてしまう話です。 先日テレビドラマで「オリエント急行殺人事件」というのをやっていて、これは原作も読んでいるし、あの有名な映画も見ています。 知り尽くしているまでは言いませんけど、良く知っているつもり。 その私がこのテレビドラマであっと思ったことがあった。 どうして本を読んだり映画を見たときにそれが気づかなかったのか、と考えました。 ネタバレにならないように話しますけど、ポアロがオリエント急行に乗ったら、ある人物がポアロにボディガード的な役を果たしてほしいと依頼するのです。 ポアロは断り、この男が殺されることになるのです。 ときにこの男は執事と秘書を同じ列車に同行させています。 もしこの話を全くご存じない人なら、こう話しただけで、この設定おかしいぞと気づくはずです。 映画を楽しんだり、原作を愛読した人なら、この設定の穴に気付かないのです。 おもしろいことが他に大量に存在してるから。 まずこいつが殺されないと話は始まらないから見飛ばしてしまうんです。 仕込まれた謎だとか推理の進行につきあってしまうと、他のことを考えなくなって、クリスティのアリジゴクに落ちてしまうのです。 三谷脚本のテレビ版で、あ、なんでそのことがおかしいと思わなかったのかと悔しがったのは一点です。 気づいたことをご紹介します。 なぜ、殺された男は、自分に身の危険が迫っていると思いながら執事や秘書を同行させているくせに用心棒を連れないのでしょうか。 いわれたら、あっと思いませんか。 読んでない人のほうが設定の穴がわかるといったのはここです。 三谷版では、ネタバレにならないように慎重にいいますけど、犯人グループの一人が駅員になりすまして用心棒を別方向にリードして行かせて、列車を発車させてしまったのです。 このために駅の消毒だとか本当の駅員が逃げざるを得ない状況を演出するなんて光景がドラマで表現されましたが、原作にはありません。 この脚本家は、話のつじつまのために絶対に必要な設定を加えて整合性を図ったのです。 用心棒がいないことに気付いた被害者だったら、緊急にポアロに依頼をかけたがる心理に理屈が付きます。 なんでこんなことをおかしいとおもわないでいままでこの作品に向かっていたのか、と私は悔しかった。 被害者が恨みを持たれるのが絶対に当然だと思わせる状況理屈のくみ上げも非常に丁寧。 その上、ストーリーのミスリード役になっている鉄道会社の重役や医師に対してポアロがいちいち丁寧に推理経過を明快に説いています。 映画だったら、この連中は最後までバカ役で、灰色の脳細胞がどう動いたかが最後の説明で一気に流し出される。 そうすると、最後の解決だとかがいかに無茶な方向に向かっても、終わったなという満足感で、客はだまされたままで映画館を出ることになるのですね。 三谷版だったら、いかに無茶かがわかる。登場人物たちが今後について無茶な想像の会話をして、そんなことはねえだろう、と落とす。そして無茶なんだぞというところで幕が下りるのです。フェアです。 さて話題を戻します。 勉強をしていて他のことにすぐに気が変わってしまうというのは、自分の皮膚感覚肉体感覚で同調できるところが少ないからだと思われます。 だから、読みたくもないと思う本は読まないに越したことがないし、勉強したくもないと考えることはやらないのが選択です。 「読まなければいけない」とか「勉強しておかなければ」という意識だけで選択したものは、往々に自分を惹きつけてくれません。 皮膚感覚で同調できる本は、まず意識が途切れずに読み進むことができます。「Ahaの世界」といわれているような話です。 ただ、同調することが多ければ、逆に無思考になり、ただ読んだに過ぎないと言うことになります。 当たり前だ、その通りだと読み進めたら、頭脳は動いていませんよね。 自分の考えたことと同じことをその本が書いていたに過ぎない。 人生観の本なんか、そのパタンになることが非常に多いと思いますよ。そんな本を読む価値がありますか。 そんな本を読んでもせいぜい、受け売り式に「ホーレンソーだ」みたいに大上段演説者になる程度です。 偉いセンセーが自分と同じことを言ってるから、俺は偉いんだという暴走になるだけです。 資格取得だとか何かを目的とするために読まなければならない、あるいは勉強しなければならない、というものなのであれば、貯金箱式読書法というのがあります。 それをやることで分かることは何と何なのかを事前に調べてまとめておきます。 やる前に重要度の類はわかりませんけど、あなたが思う粒度でまとめてください。 本の目次の通りではだめです。 本の目次だと、たとえば英語だったら、「現在形・過去形・完了形」みたいな、英語という言葉が主体のまとめ方になっています。 そうでなく、「親兄弟に話す・友達と話す・知らない人と話す・目上の人と話す・英語圏の外国人と話す・英語圏外の外国人と話す」というような目標の粒度にするのです。 それが貯金箱です。 まあ手帳なんかにその尺度を書いておいて、ヨコに書くところを用意します。 今の例で英語を勉強するとして、新しい表現を習ったとしますね。それはこれらのどの視点で役に立つことでしょうか。判断は簡単ですね。 知らない人と話すときには有効。だったらその貯金箱に1コイン加算です。正の字を一本ずつつけくわえるあれでいいです。 そのかわり目上に人に役にたたない。だったらその貯金箱は加算なしです。 目上で英語圏の外国人、と言う場合は2か所にコインを入れましょう。 言っている意味わかりますか。 ひとつものごとを覚える、あるいはわかるたびにどこかの貯金箱が増えていきます。 もし覚えたのにどこも増えないというのであれば、今見ているものは本来の目的とは違う種類のものだからやめましょう。 おそらくそいつはあなたの意識をよそに散らすものです。そんなもん、やっても意味ないのです。 本とか勉強の対象を選びましょう。 別のことを考えても、貯金箱が増えてくようなのであれば、その別にそれたことはムダにはなっていませんよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 貯金箱の理論斬新でした。何のために物事をやるか考えていきたいです。
- Misaki-27
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回答とは違いますが思った事を書きます。 私自身、常にボーっとしてます。ほぼ空想? 本を読んでる最中、まあ、本を切っ掛けとしてですが 凄い空想をしてるんですよね。自分の立場だったら、 自分がこの世界に居たらなんて事を考えたり、 また、全く違う世界を作り上げてる時もある。 こう言う人ってクリエーターに向いてるらしい。 何かを作り上げる。企画を立てるなど、 人とは違う考え方が出来る人って話。 まあ、悪く言うと協調性が無い? 「決まった道があるんだから、変えようとするなよ」って事。 本は書かれた文字を読むだけなんだから、想像する必要性が無い。 そうは言われても、考えちゃいますね。自分だけの世界。 私は悪くないと思う。ただ、思考が止まらなくなるので、 私は想像した事を書き留める様にしてます。 言葉で表現すると想像した物が明確化されて 何となく気分的にスッキリするんです。 想像がぼんやりした物だと、同じシーンが何度も繰り返される。 これは正直気持ち悪い。どうにか止めたい。 関係あるか分かりませんが、干支で性格が違うとか? ネズミ年は臆病、トラは気が強い、ヒツジはおっとり。 で、辰年は空想上の動物だから、メルヘンチックらしい(本当か?) まあ、私自身は辰年。現実より幻想のが激しいかな? これが性格だと言うなら、変えられませんよね? 抑えようとせず、何か形に出来たら良いなと思います。
お礼
ご助言ありがとうございます。 考えていた事を書きとめるという点試してみたいと思います。
お礼
やった方が良い事を色々ご記載いただきありがとうございます。 試してみたいと思います。