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エアコンと石油ストーブ、どちらが暖かい?
- エアコンと石油ストーブの暖房能力を比較すると、実際の使用感は異なることがあります。
- エアコンの出力はカタログスペックだけでなく、設置場所や運転時間によっても影響されます。
- 石油ストーブは高温の温熱を発生させるため、体感的にはエアコンよりも暖かさを感じることができます。
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石油ストーブですね。 エアコンは特に暖房は最初の温度を上げるときにかなりの電力を使います。 一番寒い時期は石油ストーブ2台出します。
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- lions-123
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>エアコンの暖房能力と、石油ストーブの暖房能力では、実際使うときには、単純に比較しないほうがいいのですよね?これって知らなかったんですが、ずるいですよね??? ↓ そうですね、異種格闘技の様に異なる熱源・熱伝導方式・使用目的(メイン暖房orスポット暖房)やお部屋の負荷条件(地域や間取り・断熱構造)、使用者の好みによっても特性・評価は変わりますものね・・・ しかも、それぞれの機器に於いてもグレードの差が有り、省エネ性能も違うし技術革新もあって、一概に優劣を決め付けられないですね・・・ >石油ストーブ&石油ファンヒータとエアコン、どちらが使用料が安いのでしょうか? 暖房の燃焼方式や伝熱面積&暖感・機器との距離や角度での温風の到達スピードが違いますが、その場合のお部屋の暖まり方や温度の均一性、お部屋を快適温度に維持する運転時間や温度調節度合いが変化しますので単純に比較は難しいです。 一応、 石油ストーブは → 暖房能力2~2.4kwが主力・自然対流式(反射式)・周辺を暖房するタイプ。 電気代は点火ヒーター用の乾電池のみ、(AC電源を用いる、特殊な芯上下や送風ファン付きも少数有る) 石油ファンヒーター →暖房能力は3~4kwが主力・強制対流(送風ファン)式・部屋のメイン暖房。 電気代は温風送風と燃焼用空気の取り入れ、灯油の気化や燃焼部に送るポンプにAC電源を使用。 ※従って、使用目的と働きからは石油ファンヒーターが電気代を必要とする度合いが高いが、燃焼は灯油であり、電気代は微小、しかもお部屋の全体への送風をし、室温を早く暖め、燃焼量の加減・送風の強さも自動的にコントロールするので、電気代で差は無くて、暖房の目的や使用する部屋の広さやお住まいの地域(北海道や東北等の寒冷地では外気温から運転効率低下と使用時間の長時間化が必要)を度外視して選定評価するのは余りお奨めしません。 暖房の満足度は、必要な暖房能力・暖房の快適温度と外気温・温風が嫌い・部屋が広い&天井高さ・人の出入り頻度等で総合的に選択されるのが良いと思います。 <前提> 地域・住居の状況(木造・鉄筋、戸建・マンション)・お部屋の広さ・冷暖房負荷(窓の広さ・断熱材・天井高さ)・使用時間・目的(メイン暖房・サブ暖房・パーソナル暖房)、石油(灯油)の料金等が分からないと、正確には比較判断を出来ないですが・・・ それと、コストの定義ですが、光熱費つまりランニングコストの場合と、購入費や工事費のイニシャルコストやランニングとイニシャルの合計の総コストを指すのかでも表現・比較評価は異なってきます。 単純に、言えば ◇暖房機ランニングコスト エアコン(ある程度の省エネ対応モデル)<石油ファンヒーター<ガス(都市ガス<LPG)ファンヒーター<電気ファンヒーター。※以下はファンヒーターをFHと略 ◇イニシャルコスト 石油ストーブ&電気FH<石油FH・ガスFH<エアコン(効率や機能でピンきりだが) 暖房機の選び方 ◇熱源で選ぶ 電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他) ◇熱伝導の方式の違い(暖感やスピードや効率が異なる) 対流: 暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。 この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。 *ストーブ・オイルヒーター<自然対流> 送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。 *ファンヒーター・エアコン<強制対流> 送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。 輻射(反射): 暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。 基本的に無音・無風と成る。 パネルヒーター 伝導: 発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。 電気カーペット・床暖房 ◇暖房目的での区分 主(メイン)暖房: お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房 副(サブ)暖房: 主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。 単独ではお部屋を適温にする能力は無い。 パーソナル・局所暖房: 特定の場所、人を暖める。 ◇暖房機への拘り 暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザインetc 詰まり、エアコンは部屋全体を素早く温める(寒くない程度)のに優れ、石油ストーブは機器の近くに人が居られたら温風の温度が高く、身体を素早く温められる。 それぞれ、エアコンには寒冷地での暖房の立ち上がりの所要時間や除霜運転の必要性の問題があり、石油暖房には燃料供給や保管の手間や排気ガスの換気の必要性があり、地域やお部屋、適材適所で選ぶ事になります。 *石油ストーブ・石油FHがメイン暖房機であれば、東京都内は灯油の保管・使用機器の持込を禁止している所、賃貸契約の場合が多く有りますので要確認です。 灯油が使用可能であれば、エアコンのスピードと安全安心さを活かしメイン暖房はエアコンに、石油ストーブ・石油ファンヒーターはサブ暖房(必要な時・所に向けて都度使用)にされる事をお薦めします。 エアコンの※現在の超省エネタイプですと、暖房能力は石油ファンヒーターよりも大きく、維持費はエネルギー消費効率「COP:出力(KW)/消費電力(KW)」が3.0~6.3程度もあり、簡単に言えば電気や石油・ガスのCOP(効率や力率、ロス分を除いても)が1.0以下ですから、簡単に言えば3~6倍も効率的です。 ※エアコンはカタログや取扱説明書に記載の暖房時期間電気消費量kwhに平均的な家庭の料金単価23円/kwhで求められます。 石油機器はエアコンと同じ暖房能力で比較するには、カタログの燃料消費量/kwに灯油の購入価格単価を掛ければ出ます。 逆に言えば、同じ暖房をする時のランニングコストが1/3~1/6となり、灯油やガスの単価とか、エアコンの省エネグレードにもよるが、一般的には大型石油暖房機を除くと、メイン暖房にはエアコンが能力的には高く、お部屋の温度を素早く上昇出来、非常に経済的でも有ります。 但し、エアコンは設置工事が必要であり、移動の出来ない点や、吹き出し温風の温度や機器と使用者の位置が離れている、電気暖房は相対湿度が低下して乾燥しがちですが、石油やガスは燃焼機器ですから吹き出す温風の温度が高く、移動が可能な点がメリットです。 また、燃焼すると水蒸気が発生し、湿度低下は余り起こらない等の特性の差があります。 これは、熱損失(ロスや運転効率)を考慮しなくても、エアコンは省エネタイプであればエネルギー消費効率(COP)が3以上、超省エネタイプですと5以上もあり、同じ仕事量をすれば消費するコスト(電気代やガス代)が1/3~1/5で済む事になり、使用時間&年数が長くなれば、ランニングコストの差でイニシャルコストの差は償却・ペイし、その後は、毎年、同じ暖房に対し、維持費ではお得になる訳です。 さらに、冷房・除湿はエアコンでしか出来ませんので、1台で年間利用が可能であり、除湿や換気や空気政情機能も搭載した商品があり、お部屋の快適性の面(年間の快適空調に利用)でも、超省エネ型エアコンが優れております。 ※COP=冷暖房の仕事量(kw)/その時の消費電力量(kw)で表します。 また、例えば電気暖房機(電気FHやオイルヒーター)の場合 マンション7畳は気密性が高いのですが、室温とご希望温度との差が不明ですが、平均的なオイルヒーターの暖房能力MAXで1.2kwからはエアコンで希望温度へ暖めてからの室温維持が精一杯だと思います。 エアコンの定格条件→外気温度7℃を20℃には電気FH・オイルヒーターでは光熱費も嵩み、お部屋の快適温度異字の実現が難しいです。 ex、1.2kwのオイルヒーターを1日、10時間運転で1ヶ月使用すると 1.2kw×10時間×30日×23円/kwh=8,280円/月も必要です。 それと、石油ストーブや石油FH, sonotanoお部屋の電気FHやオイルヒーターでも、危機から離れたゾーンの快適性や温風の到達距離や分布・断熱性能・気密度の問題があります。 通常でも、お部屋の床面と天井面では高さが2.4~2.7mとすると、約7~13℃も空気層の温度差が空気の比重差で出ます。 さらに、熱源&暖房機からの距離で温風の到達距離の関係から、温風の捲くれ(上昇気流と冷気の潜り込み)で温度差が出ます。 その為に、サーキュレーターや天井扇、扇風機を天井に向けて微速運転する、乾燥防止には加湿器を利用等のアイデア、併用が有効に成ります。 それらから、暖房機選びは機器の種類も多く、選ぶ際は適材適所の暖房ファッション選びです。 地域やお部屋やお好みに合わせての→熱源・暖房方式・グレード選びで、ファッションをTPOでコーディネートするように組み合わせたり選んだりするのかも・・・
お礼
長文ありがとうございました。 その結果、石油のほうが圧倒的に暖かいと思い、切り替えました。。。 木造住宅ですので、やっぱり、きつかったです。 そもそもエアコンから出てくる生ぬるい風が寒くて寒くて、、、室温より若干高い程度の空気を風速数mで吹きかけられてみると、0.7m/sごとに1度と寒く感じるそうで逆に、エアコンの風量を強くすると、逆に寒い!!となりました。 もう、石油しかないなということで、火の取り扱いに注意して切り替えることにしました。
石油ストーブの方が圧倒的に暖かいです 特にエアコンは外が寒いとほとんど効かないですね エアコンの原理は外から熱を持ってくるので外が寒いとあまり効かないんだそうです 考えてもみて下さい 石油ストーブ 石油を燃やして熱にする エアコン 石油などを燃やして水を沸かし、高温の水蒸気でタービンを回して電気を作り、電気でエアコンを動かす エアコンは行程が多いですよね 熱を電気に変える時の効率は40%程度なのでそこだけでも半分以上エネルギーロスしてるんです
お礼
1.灯油卸(利益)→GS灯油(利益)→燃焼→熱エネルギー 2.重油卸(利益)→燃焼→熱エネルギー→運動エネルギー→電気→送電→電力会社(利益)→家庭→モーター稼働→運動エネルギー→熱エネルギー どっちのほうがクリーンなんだか分かりません。。2は真っ黒です。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
意外なものでは、石油ストーブは空中に浮遊する細菌やほこりを高温で燃やして殺菌効果があるんですね。 エアコンは細菌を増殖させ部屋中にばらまいてます。
お礼
そうですね。そして、乾燥しない! 臭いのも事実ですが、、これなしじゃ生きられませんね。
- dogs_cats
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結露する事を良しとするのであれば、価格的には石油ファンヒーターだと思います。 我が家はエアコン暖房時にサーキュレーターで天井付近の温かい空気を床に降りるようにしています。(サーキュレーターの風が天井にあたり下降気流が出来るようにしています)。サーキュレーターを置く位置はエアコンを挟んで人がいる場所と反対側に置くと暖気が人にくるようになります。 エアコンの設置場所が部屋の位置に対してどこにあるかによりますが、人に暖気が来るようにエアコン吹き出し口のルーバーの向きを電動又は手動で変更させると良いかと。 冷気が室内に入りにくくするためにガラスに荷造り用緩衝材のエアーキャップを貼る等の工夫をされると良いかと思います。
お礼
うちも10年間、あらゆる考えられることを実施しました。。。。全部やりました。。 努力むなしく、毎年、寒くなる一方で、、、ついに根負けしました。。。 もう、エアコンの風が寒く感じた時は、、、、本当にヤケになりそうでした。風が吹くと冷たく感じるという現象のアレです。。。よほど高温じゃないと、寒く感じます。 エアコン二台並べてついているんですが、二台とも稼働させても寒くて、ズボン5枚、靴下3枚、上着はスキー場でも平気な格好をしていても、PCすることができませんでした。。。。オイルヒーター、コアヒーター、、、電気毛布、、 電気はクリーンだと思っていたので、、、負けたくなかったのですが。。 木造です。。
- hklkh
- ベストアンサー率36% (4/11)
当然、石油ストーブです。 一番、温かいのは暖炉です。 薪(マキ)を燃やすのは、超温かいです! とにかく火を出すのが温かいです・・
お礼
実は薪の調達が難しいのです。うちのほうでは。 薪ストーブとか安いのでかなり欲しかったのですが。諦めました。いいですね。。。
お礼
私も二台買いました。 一台目がアラジンのようなタイプで、、、石油ファンヒーターにはかないません。石油ファンヒーターは、多分、木造家屋が多くて、電気代が高くて、寒い日本では、最高の暖房だという結論に至りました。 なにせどうやって暖房能力を表示しているか分かりませんが、、エアコンは室外機の能力をそのまま伝えているのか?そして、石油は暖房能力が消費灯油量と同じ数値が書いてある仕様書がありましたので、こちらは化学式から出たそのままじゃないでしょうか。 それを比較したら、、、、 もう、くだらなさ過ぎて、、、ほんと今の暖房危惧の現状は最低だなと思いました。エアコンなんて室外機から0度近い気温の屋外を厚さ5mm程度の保温材でかこまれただけの管で熱したガスを送って室内まで引きこむのに、、その途中でどんだけ熱が逃げることか、、、たとえ50度まで触媒のガスが熱していたとしたら、外気温との差が50度です。かたや、冷房なんて35度の気温でも23度程度に冷やしたら十分です。これだけ暖房には不利なのがエアコンですね。 石油ファンヒーターは化学式のそのまま、発する熱量が暖房能力としても、室内にある以上、どこにも消えてなくならないので、そのままの数値が使えるわけですよね。。。 そして、石油ファンヒーターは、H2Oが水蒸気として発せられる、エアコンは乾燥する傾向にある、、、 これはつまり、湿度が高いほうが暑く感じる、、サウナで焼け石に水をかけると分かることですが、、、余りにも違いすぎて、同じ暖房器具としては比較になりませんということが調べていくうちに分かりました。 寝ている間の補助暖房として、エアコンという位置づけだと思います。 だいたい、石油ファンヒーターは床に向かって熱風が吹き付けられるのに対し、エアコンは天井の方で、、、、暖房に関しては全くやる気が感じられませんね。。昔、30年以上前に父親がエアコンの暖房は役に立たないって散々言っていましたが、今だにだめなようで、、、 もし、エアコンで暖かいと感じられるとすれば、肌に当たる風が風速3m/S程度で、体温よりも高くないと暖かく感じられませんので、40度程度の温風が、エアコンの排気口から3,4m離れた所で当たらないとならないわけで、そうすると、メーカーの言う、排気口すぐで、50度程度の温風では室温が上がり切るまでは全く寒いままです。 おそらく、排気口に手を触れていられるのでそんなに上がっておらず、室内機内部の放熱板がそれくらいの温度なのかと、、思ったりもします。 もし本気でやるなら、室内機の中で100度以上にしてもらわないと、暖かい熱風は出てきません。そのためには、室外機から出てくるパイプは天ぷら油のような温度であり、到底考えられるものじゃありません。。もちろん、室内機も100度になったらプラスチックを多用しているので持たないでしょう。 こんなことをまじめに考えてみないと、わからないようになっていたことにがっかりしてしまいました。。 ただ、紛れも無く、だんぼうのうりょくとしては、石油、とくに、石油ファンヒーターがエアコンよりもいい、そして、電気よりも灯油を使ったほうが安い。 ですので、もう、今後は本気で石油ストーブと付き合っていきますので、二台買っても後悔はありません。10年間の電気代は自分の愚かさに対する勉強代でした。。。