- ベストアンサー
精神科に通うようになった彼のその後の行動
- 一緒に過ごす事ができたおつきあい半年くらいから彼の仕事の勤務帯が交代勤務にかわり激務に。年末年始からの彼のさらなる多忙につき、精神科に通っている。
- 彼の症状ほとんどがあてはまり、彼の不思議な言動や人が変わってしまったような彼も納得がいった。
- 彼のストレスがピークになったのは同僚の方で彼に毎日の様にことあるごとにラインをしてくる先輩がいるようで、友達でも連絡が来ることがとても嫌らしい。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
はじめまして。 読ませていただきました。 >今、自分の事しか考えられない、大事にしたくてもしてあげることができない。とにかく一人に一度なりたい このことが一旦お別れした理由のようですね。 お辛かったと思います。 どうしてもストレスでメンタルが弱ってしまうと、焦燥感(=焦り)や悲しみや辛さなどを背負ってしまい、自分を責めてしまったり、自分で自分にダメ出しをしたりして、手いっぱいになるという事は充分にあることです。 >しばらくはそっとしておくつもりです これは良い事だと思います。 >私は彼の事を今でもとても大切に思っていますし、彼と一緒にいたいと思っています。いいこともそうでないことも一緒に乗り越えたいと思っています。 とても素晴らしいと思います。良い女性だなぁ!! ところで、離れていても一緒にできることがあるかもしれないですねぇ。 例えば提案ですが…、 1.プロテインドリンクを飲む。 2.良かった事を3つ書き出す「プチよかった日記」 1.プロテインドリンク プロテインドリンクを飲むのは体力づくりに最適ですが、実はメンタルにもとても有効です。 うつからはやく回復するためには、心の安定に必要な栄養を充分に取ることが欠かせません。 うつになると頭がはっきりしないとか、ボーっとする、やる気が起きないなどのような状態になりますが、栄養状態が改善されると、これらの状態がかなり改善されやすくなります。 私もうつっぽいクライアントさんと一緒にプロテインドリンクを飲んで、頭がはっきりする、単純に元気が出る、という感じです。 これを飲んで報告し合うとかはどうでしょう…。 2.プチよかった日記 一日良かった事を3つ書き出すメンタル療法の一種です。 やり方は簡単。 良かった事を3つ書き出すだけ。 1.今日、いつもよりぐっすり寝れて爽快に朝起きれて、ここの回答を3つ書けた。 2.朝、早起きできたので、Turry'sに行ってアイスコーヒーを飲めた。 3.シェアオフィスに早めに来たら、知り合いがいて楽しい。 こんな感じです。 うつっぽいと、どうしてもネガティブなものの見方をしてしまいがちですが、それでも良かった事を書き出すことで、ポジティブなものの見方を癖づけることが出来ます。 これはかなりひどい状態の人にも有効なセラピーで、実際にカウンセラーの人も使ったりするものです。 これをメッセージでやり取りするというのはどうかなぁ…。 もっとご本人同士だったら、いろんなことが考えられると思いますし、やり方もあると思います。 工夫次第で、離れていても負担にならない連絡の取り方というのもあるように思います。 寒い日が続きますが、風邪などひきませんように。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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お礼
はじめまして。回答ありがとうございます。 こまかく回答いただきとても分かり易くありがとうございました。 今は自分にできる事が限られていて、ふがいないやらなにやらで、落ち込んでいたところでしたので、 前向きなご意見をいただけてうれしく思います。 プロテインってそうなんですね!!彼は元気な頃に運動をしてプロテインも飲んでいました。最近は運動もできてないみたいですし、プロテインはまだありそうな気がします! 進めてみます。 あと、プチよかったこと日記。ネガティブな方にいきがちですが、小さな事でもいいことを探す方がなんだか幸せな気がします。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。