イスラム国の化学兵器シフトへの脅威。

質問

ベトナムでの枯れ葉剤

オウムでのサリン

など最終兵器（つまりは戦勝への絶望）で化学兵器を使う可能性はあるでしょうか？

もし使われるとなると局所的核兵器より最悪なシナリオのような気がするんですが・・・

どうでしょう？

回答No.1

pringlez · ベストアンサー

「最終兵器（つまりは戦勝への絶望）」という言葉の意味はわかりませんが、イスラム国が化学兵器を使う可能性はあるのかという質問ですよね。そうならまずないと思います。現実問題として、化学兵器は製造や取り扱いが難しく、一方で効果が薄い兵器です。

地下鉄サリン事件は、実行犯10名で、東京のラッシュ時の地下鉄3路線のそれぞれの列車内でサリンをまいて死亡者13人です。風通しの悪い地下鉄内であれですから、野戦でなど使い物になりません。

ラッシュ時の列車内でやるのなら、実行犯一人が手榴弾を2,3個転がすだけでその何倍もの死亡者を出すテロを実行できます。しかもより簡単により低コストで。ちなみに手榴弾は安い地域だと一つ数百円、高くても数千円程度だそうです。

じわじわと感染を広げる生物兵器ならまだ可能性はあると思います。しかし、化学兵器以上に製造や取り扱いが難しいことは言うまでもありません。

なので、火薬による従来の兵器で十分に効果があるため、わざわざ化学兵器を使うようになる可能性は極めて低いでしょうね。

お礼

化学兵器を使うメリットもどちらの回答文からも感じられませんでしたね。

回答ありがとうございました。

補足

＞「最終兵器（つまりは戦勝への絶望）」という言葉の意味はわかりませんが

すみませんw

何となくで流して下さいwww

回答No.2

cse_ri2

シリアでは既に化学兵器が戦場で使われているので、可能性があるとしたらアサド政権が崩壊し、その際に化学兵器の在庫と、化学兵器の担当技術者が、まとめてISILの手に落ちた時かな。

それまでは、心配はいらないと思います。

お礼

ありがとうございました。