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犠牲者の後藤さんを責める人の性格

イスラム国で犠牲になった後藤さんに対して『最初から危険な地域に阻止されても行くのが悪い』と言う人はどんな性格の人だと思いますか?

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  • satokocan
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回答No.11

個人的には冷たいと思います。 彼はイスラムに入国し拘束された時点にて死ぬ覚悟は出来ていたと思います。 その証拠に(これは他から聞いた話なので信憑性はあるかどうかわかりませんが…)モールス信号により、自分を見棄てろ!と訴えていたと話を聞きます。 興味本意で行ったのではなく、あくまで湯川さん救出に行かれたので(結果迷惑はかけましたが…)そういう勇気や正義感がある方は今の日本では希少ではないでしょうか? 後藤さんが悪いではなく、テロリストに対して怒りを覚えます。 なくなった人にこれでもかと追い討ちをかける今の日本人には正直嫌気がさしますね。 後藤さんを攻める前にテロリストに断固として日本国民は怒りを向けるべきだと思います。 あくまで個人的な考えなので、賛同してとは言いませんが、なくなった方を貶める発言は控えて欲しいと思いますね。

その他の回答 (14)

  • ok2775
  • ベストアンサー率20% (102/487)
回答No.15

状況判断のできる 冷静沈着な常識人であると思います しかし、立場上そう言えない人が大勢います 政治家、大衆相手の評論家などです。 こう言っては非難されるかと思いますが 後藤さんは子供が大切にしていたボールを拾いに ワニのいる池に飛び込んだようなようなものではないでしょうか 自分はワニと友達か、またはワニよりも強いと思っていたのではないか。

noname#208883
noname#208883
回答No.14

>イスラム国で犠牲になった後藤さんに対して『最初から危険な地域に阻止されても行くのが悪い』と言う人はどんな性格の人だと思いますか? 感情に流されない性格なんでしょう。 死んでしまえば英雄とか、美談って日本人には多い。 死者には鞭を打たないのが美徳だとされているからです。 しかし、そういう性格の人は物事を可哀想とか、カッコイイとかで判断しないのでしょう。 ここをみても、感情に流されている人はたくさんいますよ。

noname#212724
noname#212724
回答No.13

 極々一般的に、『自分で考える』人間だと思います。  後藤氏が行っていたという活動に対して盛んに賞賛されていますが、果たして彼は何のために危険地帯を承知で足を踏み入れたのか? 『ジャーナリストとして』かと思いきや、お母様の会見では盛んに「友人を救出するため。」だと仰っておられた。その友人と言うのは『民間軍事会社』とかを立ち上げた、元航空幕僚長・元空将田母神議員のご友人? 一体どんな『緊密な』関係があって女房・子供を放り出して『救出』に行かなければならなかったのか? 質問者様はお分かりになりますか?  さらには、その結果、今の政権は「イスラム国は敵だ!」って『有志国連合』の戦列に加わる勢いです。後藤氏賞賛のTVに煽られたこの国の国民も『戦意高揚』。果たして彼はこの結果まで想定して危険地帯に足を踏み入れたのか? それじゃ彼のそれまでの報道姿勢とはかけ離れている。  想定していなかったとなればジャーナリストとしてはあまりにも思慮不足。これで日本人はイスラム国の標的になるかもしれない。この結果は彼の一命で責任が取れるのか?  私には、TV等で報道されているそれまでの後藤氏の報道姿勢・視点とかけ離れた彼の行動の裏に何があったのかサッパリ分かりません。でひご教授願いたいくらいです。

回答No.12

ダイの大冒険で大勇者アバンが言ってました。 「力なき正義は無力だ」と。 またガンダムSEEEDの主人公キラ・ヤマトも言ってました。 「思いだけで、気持ちだけで、いったい何が守れるって言うんだ!」と。 その通りだと思います。 後藤さんが元スパイや元傭兵とかで優秀だったとか、実は超サイヤ人になれるとか(笑) 「目的を自力で成し遂げる力」があったのならその意思と行動は「勇敢」と呼べ、 成功した暁には英雄でしょう。 だけど・・・ただのジャーナリスト・・・ 当然そんな能力もないのに無茶をしたため、結果日本中を巻き込んでの大迷惑騒動になりました。 これは勇敢ではなく「無謀」「迂闊」というものです。 そしてこの結果は誰もが予見した通りではないですかね? 自分なら救出できると思っていたのなら、または本当に自己責任で終わると思っていたのなら、 本当に馬鹿だったんだと思います。 もちろん湯川さんを助けたいと言う気持ちまでけなすわけではありません。 誰もが「死ね」と思っていたわけではない。 私も「助かるなら助かればいいな」とも思っていましたよ。 ただ、限りなく100%に近い確率で殺されるか人質が増えるだけと判っていたはずなのに、 大きな力の後ろ盾もなく行動するのは「阿呆」と言わざるを得ません。それが現実。 ゆえにこの質問に対する回答は「事実をはっきり言える人」であり、 多くの回答に賛同します。 まぁ唯一の救いは銃の乱射などをして兵士を傷つけたりしなかったので、 「現状脅しで済んでいる」あたりですかね。 そこまでやってたら報復はどうなっていた事か・・・ まぁイスラム国こそそこまで迂闊じゃないだろうから、 いきなり日本国土に攻め込み、命の続く限り殺戮するなんて事はないでしょうけど。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.10

普通の感覚の人です。 非常に危険だからどうか行かないでくれ、と政府が3回もお願いしているのに勝手に行くんだから。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000008-jij-pol

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.9

 冷静に考えられる人。感情的に成らない人。  感情的に考えると可哀想だとか思いますが、あえて危険のある場所に行く。冒険とかの危険と異なります。冒険はサポートを整えて行くのですが、今回の場合は明らかにそういった助かる見込みの少ない状態で行ったのです。  そう考えると、悪いと考えてしまいます。  でも、完全に悪いとは思って居ません。最も悪いのはテロを行った者達です。  無事戻ってきて欲しかったな。色々と現状を話してくれたのにと思うと残念です。

回答No.8

むしろ当然の考え方を持った人だと思いますが? 彼は現地に住む一般市民ではありません しかも「何があっても自己責任」と自分で言ってます 殺されても仕方ないでしょ むしろ助けようとか言ってた人の考えが理解できませんけど

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.7

>イスラム国で犠牲になった後藤さんに対して『最初から危険な地域に阻止されても行くのが悪い』と言う人はどんな性格の人だと思いますか?    ↓ 人それぞれ色んな価値観や感性が有り、シチュエーションによっても、また人柄や活動を知るにつけ、気持ちは揺れ動きます。 今回の様なテロ集団による同胞への蛮行・不幸な誘拐殺人事件であり、人の死を詮索したり安易に論評し話題にするのは心苦しいことですが、敢えて私見を申し上げれば・・・<順不同> ◇理と情で言えば、多くの人は両面の思いがあり、心で葛藤があると思います。 その上で、一人の人間の発言や見解は一つだとすれば、それは理と情のプライオリティ、苦渋の選択だと思います。 避難退避や立ち入りに対する警鐘警告や注意勧告は為されていた上での自己責任・自己判断での行動が招いた事であり言葉は不適切だと思うが「因果応報」「自業自得」の面があり、他方でジャーナリストとしての活躍やプロ意識の高さ、勇気は尊敬に値する。 さらに同胞・人間としての情に於いては,有意の人物であり善意の活動に対しての残酷な仕打ちにはテロ集団に対する憤りと共に、お二人の無念さや非業の死に同情哀悼の心で一杯である。 ◇人は自己責任と言っても、その言葉の限界やリミットを知っていると思うし、想定以上の辞退に遭遇すれば自助努力だけでは対処できないケースだったと思う。 また、自分だけは大丈夫、いざと成れば国が国連が・・・そこに人間としての甘えや甘さ弱さもあるのは已む得ないと思う。 それを覚悟が足りないとか不注意だとかと言って問答無用と糾弾するのは情・人間の優しさや機微を考えると余りにも冷たい仕打ちにも思える。 ◇比喩が良いのか不適切かも知れないが・・・登山禁止の冬山に、遊泳禁止の荒海の遭難者にも言えるが、自己責任論だけで、そんな場合に自業自得と見捨てたり見放して良いと思わない。 しかし、再発防止や被害の拡大を食い止めるためにも、危険地域への立ち入り禁止や退避勧告の強制力は、不幸な事故や不意に事件が起こった時[有事]でなく不断[平時]に検討(シュミレーション・体制整備と訓練)してもそれが備えであり、国民の生命安全財産を守る事であり、国家の使命責任において良いと思う。 自国民の生命安全を守るのも国家の使命であり、報道の自由や渡航の自由・知る権利も大切だが、その優先順位や適用の仕方は平時に研究・準備・法整備を行っていないと泥縄式では円滑・適切な運営は行えないと思う。 非常に難しい事だが、かっての自衛隊憲法違反とかPKO法への国民の意見が分かれた際にも言えるが、今回のような事件が起こってから邦人救出の自衛隊活用だとか集団的自衛権だとか諜報機関の重要性とかを考えても遅く神学論争の様相である。 何事も、準備と覚悟と訓練が無いままでは問題解決能力&ノウハウが必要条件を満たさず、さらに法整備と国民世論のサポートがあって十分条件であり、鎖国時代に戻る訳にはいかず、さらに国際化が進んだ高度情報化社会に在っては、その時代環境条件化に相応しい国民の国際社会の信託期待に応える与件が必要十分条件が不可欠であり、様々な懸案の改善解決を実践し、実務的に現実・現場・現物を直視し、様々な事態への対処は、今、試行錯誤しても日々の研究・訓練・準備によって、将来のリスクへの問題解決能力と成ってこそ高まるのだと思う。 為にする批判や特亜の警戒心の問題や難しさはあるが、そこに十分な説明と時間を掛けてのプレゼンテーションと実際の活動での信頼の醸成で、自主独立国家としての国民の自由と権利と生命財産を守れるシステム・能力・体制を名実ともに確立して行かねば、何もかも他力本願でさわらぬ神にたたりなし、言霊信仰や極楽とんぼに例えられるような不吉な事や嫌がられる発言を控えるだけでは解決しないし、性善説と一国平和主義で備えも防御も撃退もしない出来ないのでは、今後も悪意を持ったテロ集団の標的餌食にされるリスクが増すだけであると思う。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.6

自己責任を重視する人。 でも知れば知るほど、考えれば考えるほど死ぬ覚悟がないと入っていけない場所なのに、どうして帰ってこれると思ってしまったのでしょう?

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.5

 一般常識を持っている人。