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好きな人を好きじゃなくなる瞬間

大学二年生、女性です。 ちょっといいなと思っていた人を、最近好きじゃなくなりました。 なんだか悲しい気持ちになりました。 こういった経験ある方いますか?

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.1

好きじゃ無くなる瞬間があったという事は。 それ「まで」は、 貴方の中にその人への好きが心地良く保たれていた。 そういう事でしょ? そして、 その保たれていた好き(の中身)こそ、 その人に特に見い出していた美点であり、長所だった。 大袈裟に言えば、 それがあるからその人が好きだ。 その部分があるから、 その人が特別に見えるんだ。 誰にでも見い出せる部分では無いからこそ。 見い出せた事には凄く嬉しさも感じるんだよ。 貴方は今、 何だか好きじゃ無くなって「悲しい」と書いている。 それって嬉しいの真逆(反転)。 見つけて嬉しいと感じた相手だからこそ、 見損なって悲しい、となる。 何でも無い相手なら、 別に心の振幅自体も小さいんだよ。 相手の長所の極極身近な部分に、 実は短所(急に要らないと感じる)もあったりする。 例えば、 凄く凄くアピールが強い人がいるとする。 その押しの強さ、思いの強さは、 良い方向に作用している時は、 あ、この人はここまで私を思ってくれているんだ・・・ 思われの心地良ささえ感じる事もある。 でも、 その「思い」が、 急に「重い」に感じる時もある。 一所懸命私を思っているようで、 実はそれは自分「が」欲しい関係が第一で、 その為に必死に必死に私に働きかけていただけだ。 相手の主眼が自分自身にあるのを感じた時。 実は自分(相手)自身の為の思いの強さなんじゃ? 適度に心地良かった思いの強さが、 段々個人的な重さを含んで先行し過ぎたり、 足元に見合わないレベルの何かを持ち出されたり。 それって、 相手の心地が良い思い(思われ)が「重い」に変わる瞬間。 一つの例としてね? 相手の長所だった筈の部分が、 自分の中でそう感じられなくなる時って結構寂しい(悲しい)。 そういう意味では、 貴方の今の感覚はとても自然なんだ、という事。 まだ大学2年でしょ? その喜怒哀楽も含めて、 貴方なりの経験値にしていく事。 求める恋も、求められる恋も。 それぞれ長所があり、短所があり、 楽しさがあり、苦しさがあり、難しさがあり。 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 貴方は貴方のペースで、 良いなと思える自分自身を大切にしていけると良いよね☆