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投資先として、太陽光発電は大丈夫ですか?
実家の両親が、投資先として太陽光発電システムを購入しようかと話しています。 私は太陽光発電に関しては反対ではないのですが、年々電気の買取価格も下がってきていると聞きますし、なんだか不安に思います。 両親に損はして欲しくないですし、投資先としての価値があるのなら賛成しようとは思っています。 その辺の事情に詳しい方、アドバイスをお願いします。
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どの程度の規模でやろうとしているのでしょうか。 下記のようなニュースも昨年秋に出ているので、十分検討した方がいいかもしれませんね。 http://matome.naver.jp/odai/2141302497907490501
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>実家の両親が、投資先として太陽光発電システムを購入しようかと話しています 内容によりますが太陽光発電で投資を考える発想がわく時点で 投資のセンスないと思います。 私は持ち家に太陽光をつけていますがあくまで 自家消費の電気料金節約できたらと思っての目的です。 土地や屋根を貸して機材の購入代は業者持ちで 借地代や貸し屋根代で儲けるならリスクは小さいかなと思います。 それでも貸している業者がつぶれたりしたら、借地代は入ってこない撤去費用は自腹になります。 機材費用を負担してからなら、止めた方がいいです。 太陽光発電所を増やして、エコロジーに貢献したいなどの考えなら理解できないでもないですが 投資目的って発想がなんで思いつくのか不思議です。 そもそも太陽光発電は既存の発電方法で一番高コストです。 いつまでも買取があるとは限りません。 電力需要は将来的に下がっていきます。 (1)日本の人口は年々減少しています。 (2)家電などの機器は年々技術進化で省電力になっています。 (3)アメリカはシェールガスが発掘され、電力単価は落ちて、原子力発電所が儲からなくて閉鎖されています。 同じように日本のメインの発電は火力(主に石油をもとに発電)ですが 新資源が発掘された場合、電力単価の下落する恐れがあります。 このような事情から20年も30年も先まで高い買取単価が維持されるとは到底思えません。 それくらいは普通にテレビでニュースを見てる常識的な社会人の知識があれば分かるはず だと思いますよ。 その判断が出来ない時点でセールストークに乗せられてますね。
一応、3月までは投資のチャンスという記事はありました。 http://diamond.jp/articles/-/63804 個人的にはあまりおすすめはできない気がします
お礼
紹介して頂いたサイトなど参考にしながら、しっかり検討していきたいと思います。 ありがとうございました。