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クロスボウを「打つ」ときは「fire」なんですか?
- 銃や大砲なら本当に火を使うので「fire」は分かるのですが、クロスボウを「打つ」という言い方はどこに行ってしまったのでしょう?
- クロスボウは銃の仲間にされているのでしょうか?かまえる姿から弓というよりは銃に感覚が近いので、「fire」になったのかなと推測します。
- ハリーポッター賢者の石の米国版を読んでいた時に、クロスボウの使用シーンで「fire」という言葉が使われていて疑問に思いました。
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過去にも似たような質問が。 http://okwave.jp/qa/q1681551.html >銃よりクロスボウの方が早く出てきているはずで、銃を「fire」する前にクロスボウを「打つ」という言い方はあったはずなのに、それはどこに行ってしまったのでしょう? 「現代語で書かれている」と考えましょう。 「現代語に翻訳してある」って事にしてしまえば、弓もボウガンも何でもかんでも「撃て」は「Fire!」です。 源氏物語で いづれの御時にか、 女御・更衣あまた侍ひ給ひけるなかに、 いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふ、ありけり。 とあるのを、現代語にして どの帝の御世であったか、後宮に女性が大勢お仕えなさっていた中に、たいして高貴な身分ではない方で、きわだって帝の寵愛を集めていらっしゃる人があった。 と書いてしまうのと同じだと考えて下さい。 源氏物語の時代には「後宮」とか「女性」とか「寵愛」とかって単語は、似合いません。これらの単語は「現代になってから使われ始めた単語」です。 でも、そう書かないと「現代語しか読めない小さい子供」は読めません。 ハリポタは「小さい子供も読む」ので「子供でも理解できる現代語」で書かれています。
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- SPS700
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かまえる姿から弓というよりは銃に感覚が近いので、そっちに引きずられて「fire」になったのかなと推測しますが、クロスボウは銃の仲間にされているのでしょうか? はい、そうです。 下記に discharging guns and other weapons とあります。 http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/american_english/fire?searchDictCode=all
お礼
確かに「銃、その他の武器」になっていますね。 なんとなく強力な「弓」のようなイメージを勝手に持っていたので変な感じがしたのですが、認識を改めます。 ありがとうございました。
お礼
過去のQAをよく調べずに、失礼いたしました。 言葉は生き物ですから、時代により変化していくことは当たり前ですね。現代に合った言い方が「fire」なのですね。 ありがとうございました。