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ビッグ・コミックのがきデカ
今年の1~2月に38歳になったこまわり君が掲載されてましたね。 奥さんと子どもの名前? 勤務先(金○掻掻商事?)? 最後にこまわり君が星を見ながら息子に言った全文? を教えて下さい。 (出版社に訊けばイイのでしょうが、識者の善意に甘えます。)
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がきデカ懐かしかったですねー タイトル「中春こまわり君」 サブタイトル「妻の帰還」 奥さんは山田圭子(35歳) 子どもは山田登(7歳) 勤務先は金冠生生電器(キンカンナマナマデンキ) 所属部は営業部 最後の言葉は、「いやな女だ」ですが念のためそれに至る流れを書いておきます(少し長いですが・・・) ↓ こまわり「登、知ってるか。人間の魂が星を旅する話を。」 こまわり「人間の魂は天界で生まれてたくさんの星を 巡り歩くんだそうだ。魂は訪れたそれぞれの星で色々なものを与えられる。」 登「色々なものって?」 こまわり「愛情とか、憎しみとか、怒りとか、悲しみとか。」 こまわり「つまり星が魂に人間の資質を与えるわけだ。生まれる人間が幸せになるか不幸になるかは、その魂が星でどんなものを与えられたかで決まる。」 こまわり「そう考えると、人間は蟋蟀(コオロギ)じゃないことがよくわかるだろう。」 圭子「私にはわかりませんよっ!」 こまわり「いやな女だ」 以上です 久しぶりに見たこまわり君は中々面白かったです 栃の嵐が懐かしかったなー ではでは
お礼
ありがとうございます。本当にありがとうございます。 私の時代にも、がきデカをわからない連中もいましたが このラストシーンは最高の感動でした。 教えて!goo のいろいろな夫婦の相談事の根底にあるもの。 山上たつひこ 最高ですね。