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ネガティブからポジティブに変わることは可能?

あまりにも悲観的、否定的、卑下しすぎだと他人から驚かれます。思考がとてもネガティブなんです。 他人なら嫌なことがあっても数日で気持ちを切り替えれるところを何週間、下手すれば半年以上引きずります。流石にこれでは他人も近づき辛いだろうなとは思い、この性格をなんとかしたいとは思っています。友達からは「もっと図々しく生きればいいのに」と言われます。 でも(いきなり否定で申し訳ないですが)性格や考え方ってそんな簡単に変わるものなのでしょうか?これまでの人生の経験によって形成されたものなので、そう易々とは変えられないんじゃないかと思っているのですが。ポジティブに変わる方法としてよく紹介されている「いいこと日記」を続けてみたりしたのですが、特にこれといって変化がありませんでした。 私の場合特にネガティブなのは人間関係で、少しでも相手に嫌われたと思うともうその相手と普通に接することが出来ない(目を合わせるのが怖い、笑顔が不自然になる、声が引きつる)し、嫌な思いをさせられると1年どころか10年くらい忘れられません。特に「プライドを傷つけられた」を感じた出来事は一生忘れられません。 こんなネガティブの塊のような人間が、ポジティブに変わる方法ってあるんでしょうか?

みんなの回答

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.3

そんなに人は簡単に変わりません。ただ、方法は有ります。 簡単に言えば、セルフプロデュースです。 客観的な視点から貴方をポジティブな人に演出するのです。 取り掛かりとして、スマホなどで貴方の立ち姿や喋り方を映像として撮りましょう。 その姿を頭に刻み込んで、その演者がポジティブに見えるように演出するのです。 最近の若者のキャラ設定に似ていますが、ちょっと違います。 ネガティブな自分はよく知ってる訳ですから、その人が無理せずに出来る範囲でポジティブに演出するのです。 こういう事は、何だかバカバカしいと思うかも知れませんが、有る程度やってみると、自分の中での思考や行動に幅が有る事に気づくものです。貴方の言動を小さくしている原因が自分自身の中にある事にも気付くでしょう。 そうすればしめたものです。ネガティブさは慎重さという良いところとして残し、その慎重な分析をした上で、リスク管理をしながら、新たな冒険に向けてチャレンジする事が出来ますよ。 これは、私の数十年前に大学の論文発表の為にした体験談です。当時の私は、中高からのコンプレックスの塊からの脱却を模索していた最中でした。大学時代は其れなりに色んな事にチャレンジして有る程度自信もついたように思っていました。 しかしそれは、自分が考える自分像の中での事で、他人の目にさらされる事にまで及んでいませんで、いざ、公の場に出るという恐怖から思考は停止し、挙動不審で言葉はしどろもどろ。あまりの酷い出来でなんとかしないとと、ビデオ撮影したのがきっかけです。 最初は、モニターに映る自分の姿を見るのも悲しいくらいでしたが、こんな惨めな子を救えるのも自分だけだと思い直し、本当の意味での客観的なセルフプロデュースを考えたのがきっかけです。 有る程度進めば、自分の中のネガティブとポジティブは必ず融合します。何事もバランスが大事だと思いますし、それこそありのままの、等身大の自分になりますよ。そうすれば、自分にも他者にも何も飾る事も無くとても楽な状態になれます。 是非、お試し下さい。

  • precure-5
  • ベストアンサー率12% (22/175)
回答No.2

ネガティブ人間です。しかしたった一度だけポジティブ人間になったことがあります。ダイエットのために朝晩マラソンをして20kg痩せたら、なぜか性格が威圧的になってポジティブになりました。その後、運動しなくなって元の体型になったらネガティブ人間になってしまいました。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

ポジティブシンキングは 訓練で身に着けることのできるスキルです ネガティブな思考をし始めたら 強引にでもポジティブに考えましょう それを繰り返し癖にしてしまうのです

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