金縛りって「夢」ですよね?
時々起きれない夢にうなされます。
夢だと気付いていて、なんかすごく怖い感覚があって、一生懸命起きようとするんです。
風景は部屋の風景で現実そのまま。
寝てるから体は動かない。
声を発そうとしてもなかなか出ない。
声にならない声をようやく発せるって感じです。
でもそれは寝てる私が実際に声を出してるのか、声を出せたという夢なのかは分かりません。
やっと起きれたって思ってもそれはまた夢で、何度も夢の中で目が覚めては夢…というのを繰り返し、最後にようやく実際に起きることが出来ます。
その間、体はずっとしびれているような感覚で、実際に目が覚めた時はそのしびれから一瞬で解放される凄く気持ち悪い感覚です。
人に話したら「それは金縛りじゃないの?」と言われました。
私の感覚では「夢」なので、そう言われたことにビックリしました。
金縛りを経験したことのある人たちは口をそろえて「頭は起きてるし、目は開いているのに体が動かせない。」と言います。
しかし、昔付き合っていた彼氏が私の部屋で金縛りになったことがありました。
苦しそうにうなされていて、ビックリして起こしました。
彼は「金縛りにあった。頭は起きていて目は開いてるのに体が動かせなかった。真上を女の幽霊が通り過ぎて行った」と言いました。
私は自分の部屋だし怖くて仕方なかったけど、心配でずっと彼を見てました。
再び眠った彼はまたうなされました。
起こすとまた同じことを言い、今度は真上をトカゲが通っていたと言います。
目は開いていたと彼は言い張りますが、私はずっと見ていたけど彼の目は開いてませんでした。
もちろんトカゲも見てませんし…。
それで金縛りというものは夢であって、みんな「起きていた」というけど実際には寝てたのにその自覚が無いだけなのではないかと思いました。
でも金縛り経験者にそれを言っても、ムキになって反論してきます。
本当に「夢」だとは思ってないようです。
トカゲを見た彼も、私が「目は開いてなかったよ」と言っても「開いてた」と言い張りました。
よく「金縛りは頭は起きているのに体が起きていない状態」と言いますが、金縛り経験者の多くは、幽霊を見た、もしくは姿は見えないけど上に誰か乗っていた、腕や足を引っ張られた、など、霊的なことを言います。
幽霊を信じてない私からすると「頭は起きている」と思い込んでるだけで実際には起きていないという考え方の方が正しいのではないかと思うのですが、皆様はどう思いますか?
実際に金縛りにあった人を目の前で見たことはありますか?
目は開いていましたか?
ちなみに私の金縛りのような夢も「怖い」という感覚はあるので、夢に霊的なものが出てくるのは分かりますし、そこに繋げたくなる気持ちも分かります。
お礼
回答ありがとうございます。 アクション込みということですので、やはり夢の終わりと目覚めはほぼ同時ということでしょうか。 自分でも少し調べてみましたが、人は一晩のうち何回も夢を見て、最後に見た夢だけを憶えているという事らしいです。