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「アイアン・ジャイアント」の“37分後”のナゾ
ワーナー・ブラザースのアニメーション、「アイアン・ジャイアント」をビデオで見て、大感動!した者です。 ところで、ホーガース少年が最初にディーンのスクラップ屋にジャイアントを連れていったとき、ディーンにジャイアントを置いてもらえないかと説得したと思われるシーンで“37分後”という字幕がでます。あれ、何で“37分”なんでしょう?30分や1時間でもいいようなものですが、37という数字になにか意味でもあるのでしょうか? ちなみにアイアンジャイアント公式ホームページの掲示板にも同じ質問をしましたが、何のレスもなし・・・
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noname#744
回答No.1
おはようございます。 アイアンジャイアント、私も感動しました。 いい映画ですよね(^-^) 37分ですが。。 私は、特に深い意味があるとは思いません。 37分も説得したんだよ、っていう事だけではないでしょうか。 30分はキリが良すぎて、1時間もジャイアントをほったらかしにするのは、不自然。。 で、30分に7分、という微妙な時間をくっつけて、不自然さや大げさを感じさせずに、観ている人に、 「ずいぶん長く説得したなぁ(微笑)」 という印象をもってもらう為の、演出ではないかなと思います。 そんな数字に意味を持たせるような映画ではないとも考えていますので、細かい事にはそれほどとらわれず、本筋を素直に感じて、大感動!されてよいのではないでしょうか(^-^)
お礼
なるほど、特別な意味があるわけではないんですね。 実はこの映画(ビデオだけど)の前に見た映画(ビデオだけど)が「シックス・センス」だったので、”すべてのことになにかしら意味があるのでは症候群”になりかかっていたのかもしれません。もっと ”やわらかアタマ”でいいんですね! ありがとうございました。