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過失割合を教えてください

どうぞよろしくお願いいたします。 前方右折が踏切で、追い越し禁止の道路での事故です。 踏切が閉まると、渋滞して、直進したい車も止まってしまいます。そこで、地元の人間は対向車線を低速で渋滞の列を追い越していくことになります。 私も何台かの車について渋滞を追い越していったところ、突然追い越している渋滞の列から一台の車が、私の走っている対向車線に出てきて、私の車の横にぶつかったため、私の車ははじき飛ばされて、対向車線側のガードレールに衝突しました。 1. 双方が違反している状態で、一方的にぶつかられたため、私の過失責任は無いと思うのですが、いかがでしょうか? 2. 車を修理すると、車体価格を大きく上回ってしまい、保険の対物補償金額で賄いきれないのですが、これは保険会社との交渉とは別に、事故当事者が話し合うことで良いのでしょうか? 3. 当事者同士の話し合いになった場合、もめる前から弁護人は立てた方が良いのでしょうか? 以上です。よろしくお願いいたします。

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  • damejan
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回答No.2

#2です。 警察に連絡していたのですね。自分も違反しているので、なかなか連絡しづらかたとは思いますが、賢明な対処でしたね。 さて、相手方の過失ですが、素人考えですが、相手方に後方確認義務があるかどうかが問題になるのではないでしょうか。もし、相手方に後方確認義務があれば、相手方に過失が認められますが、 この場合、反対斜線での事故ですから、本来なら後方から車がくることはあり得ない状況です。そういう状況でも過失があるかどうかは私には分かりません。 お気持ちは分かりますが、ベースは50:50のような気がします。そこから、相手方がどれだけ譲歩するかでしょうね。よくて40:60ってところじゃないですか。

その他の回答 (3)

  • hanakago
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回答No.4

結局、保険は使わないのでしょうか? どっちにしても10対0にならなきゃ自分の保険つかわなければ出費は大変なことになる。過失割合は保険会社間での話合いなのでそんなこと拘る必要はないのでは。結局車両保険や相手の保険使っても車が補えない場合は出費はしょうがないでしょう。保険使わない場合は裁判になってそこで過失割合が決定します。 結論を言うと保険会社に任したほうが得策では。

petra
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご指摘の通り、自分の保険を使うことにはなると思います。事故の過失に関しての判例を調べたところ「車が停止していない限り、過失ゼロにはなりにくい」との意見が随所に見られます。 10 : 0は、交渉のはじめの段階における、戦略的な立場として主張しています。これが5:5からこちらも始めると「落としどころ」が違ってくるということを考えているのと、もうひとつ、この車は是非修理したいのですが、その際差額が出てくる(修理費の方が車体価格を上回る)可能性が高いのは明確で、相手との保険を離れた交渉がうまく進んで、その差額を相手と分担することになった場合の割合が、この保険屋の決定割合が基準になるのではないかと考えておりますので、割合には敏感にならざるを得ないという状態です。 ともあれ今後、自分の考えを明確にして、保険屋に交渉のバトンを移していきます。 アドバイス、どうもありがとうございました。

回答No.3

止まっている車にぶつけられた事故ではないので、0:100にはならないと思います。ぶつけられたのが車の横のどのあたりかで過失割合が決まると思いますが、(車の横でも前の方か後ろの方か)それと低速で走行していても横にぶつけられてその勢いでガードレールにぶつかって車の修理が車体価格を上回ってしまうほど壊れてしまうスピードが低速といえるかどうかを考えると過失割合が30:70か40:60というのは妥当だと思います。横なので50:50ではないし車の壊れ方からしても20:80はキビシイのではないでしょうか。車両保険に入っているのなら自分で負担する金額が発生しないなら過失割合は保険会社に任せてあげた方がいいです。金額に関係なく保険を使えば保険料の等級が上がってしまうのはしょうがないので。保険会社との交渉とは別に、事故当事者が話し合うと必ずもめるしまとまらないし保険を使うときには、相手にそれ以上請求しないというのが決まりだと思います。本当にもめすぎると保険会社も、お互いに話し合ってくださいともてあましてしまうでしょう。話し合いや裁判は時間と労力を使います。事故の場合は原状回復が基本なので車体価格を大きく上回ってしまうと修理は難しいので、乗っていた車と同じぐらいな状態の車に買い換えるようになると思いますが、その金額を保険会社から受け取ってちがう車を買うこともできます、高い車でも安い車でも差額は自分もち。その方向で話し合った方がいいと思います。0:100でないのであれば、過失割合に応じて相手の車の修理代も発生しますよ、乗りなれた愛着のある車かもしれないですが、交渉は保険会社に任せて後は自分の保険会社の人と自分のことを相談した方がいいと思います。

petra
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ぶつけられたのは、車の横でも、フロント・タイヤの前ですので、過失度合いを問う際には不利になるかもしれない、というコトですね。 お察しの通り、愛着のある古いカタチの車で、新車で買うことができませんので、いずれにしても直すことになると思います。相手の車はかすり傷で、修理はしない、と言っています。 保険屋に任せて割合が決まった時、たとえば差額分を相手と直接交渉する際にも影響があると思いましたので、慎重になっておりました。 ともあれ、どうもありがとうございました。

  • damejan
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回答No.1

その場で警察に連絡して、現場検証を受けましたか? 警察に連絡してないとすると、保険会社は相手にしてくれないかもしれません。警察の調書がなければ、あなたの過失度合いを判定できないですから。 後日(数時間後でも)警察に連絡した場合、警察は、あなたに何かその場で連絡できない事情があったのかもしれない(飲酒、薬物所持など)と疑うでしょうね。相当絞られるでしょう。

petra
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 おっしゃるとおり、こういうややこしい事故ですので、事故証明(調書ではありません)がなかったらさらに大変でした。 幸い、事故直後に現場検証は終わっています。よって、事故状況の証拠は残っています。 相手方の保険会社は、事故証明をとって私の事故車を査定し、50:50という意見です。そして「あなたは絶対にやってはいけないことをやっていたんですから、相手の過失を問う立場ではない」と一方的に言ってきたため、こちらは「それは納得がいかない」ということになり、私も交渉の出発点として0:100を主張して、自分の保険会社(車両保険あり)に相談しつつも、私の保険を使う気はまったくない、という立場で交渉を進めています。 私の保険会社は「30:70か40:60あたりで落ち着くでしょう」と言っていますが、相手も同じ違反をしていた状態で「過失」の割合を問うならば、私の過失はどのくらいなのでしょうね。 保険会社は常にこういう交渉をお互いにやっているうえ、やはり企業ですから、顧客を説得しつつ、ちょっと被害者としては納得のいかない判断をしていくような気がすこししています。