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生きづらさを克服するための具体的な作業や認知療法についてのアドバイス
- 生きづらさを感じるアダルトチルドレンが克服するためには、自己肯定感を高める作業や認知療法が効果的です。家族環境が問題ありだったため、頑固さや完璧主義といった特徴が生じているかもしれません。まずは自分を信じ、自分自身を愛し、自己を肯定することが重要です。また、対人恐怖症の克服やコミュニケーション能力の向上を目指すためには、カウンセラーや支えてくれる人の助けを借りることも有効です。
- 具体的には、認知療法を取り入れることでネガティブな思考パターンを改善することが可能です。自己否定的な考えや他人の評価に過度に気を使う癖を改めるためには、自分が持っている強みや良いところに焦点を当て、ポジティブな自己イメージを作り上げることが重要です。また、自己肯定感を高めるために自己効力感を高める作業も効果的です。自分が成功体験を積むことで、自己肯定感を高めることができます。
- 文章を書くことが好きなので、自己表現を通じて感情を整理することも有効です。日記を書く、文章をブログやSNSに投稿するなど、自己表現の場を持つことで自己認識を深めることができます。さらに、ストレスを軽減するためには、リラックス法やメンタルヘルスケアを取り入れることもおすすめです。体をゆっくりと休めることやリラックスする時間を設けることで、心身のバランスを整えることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 私も、特徴がとても似ています。 うつ、対人恐怖、ひきこもり…辛い経験を乗り越えて来られたのですね。 克服した方に聞きたい、とのことなので、まだ克服し切れていない私が回答していいのか…とも思いましたが、少しでも参考になればと思います。 認知行動療法をがんばるのも大事なのですが、その前に。 愛着障害というのはご存知ですか? 小さい頃の母親とのスキンシップやコミュニケーション不足によって、人としての根本的な土台の「安全基地」が不安定な状態のことだそうです。 これだと、人生を通して慢性的な虚無感や不安感が続きます。境界性人格障害などにも関係が深いとか。 そして、愛着障害が根本的な原因の場合、認知行動療法などがなかなか効かないことが多いそうです。私もそうでした。 愛着障害の克服には、第三者との関わりが大切になります。 親の代わりに安全基地になって、根気よく何年でも愛情を注いでくれる人がいれば最高です。 旦那さんや再婚のお母さんがいらっしゃるようですから、とってもいいですね(*^^*) または、逆の発想。 自分自身が、「理想の母親」になりきって、ほかの若い人や子供たちのお世話をするのもいいそうです。 岡田尊司さんが、愛着障害について色々本を出しているので、よかったら読んでみてくださいね。 あと、 ACにせよ愛着障害にせよ、まずはやっぱり「膿を出し切る」のがいいと思います。 もうすでにやってるかな? 今までのモヤモヤとか怒りとか悲しみとか、ハッキリ言語化して吐き出して整理できると、スッキリすると思いますよ。 文章を書くのが好きなら、日記とかブログとか。 手書きの方が、感情(力)を込めやすいかな。紙をビリッビリのグッチャグチャにしてやればいいと思います。笑 「出さない手紙」もオススメですよ。 お母さんお父さんに、言いたかったこと、悲しかったこと憎んでいること、本当はこうしてほしかったんだよってこと。 手紙形式で、相手に語りかけてるつもりで書く。 克服のためとか、普通の成熟した大人になるためというのはひとまず置いておいて(難しいかもですが…)、 「さみしかったよ、悲しかったよ、甘えたかったよ、ひどいよ、なんでよ、バカー!!うわーん!」 って、思いっきり駄々っ子になって、わんわん泣いてみたらどうでしょうか。 ひとしきり泣いて、落ち着いたら、 再婚のお母さんや旦那さんに、「おなかすいた…」って甘えて、 あったかいご飯を、ベソかきながら、照れ臭そうに笑い合いながら、一緒に食べるのはどうですか。 人の成熟とか発達って、段階があって、一段とばしはできないようになっているようですよ。 無理やり一段とばししようとしても、必ずいつか反動がきて逆戻りしてしまいます。 身近な人にたくさん愛されて、もっと感謝したい、よくなりたいって頑張れる質問者さんなら、焦らなくてもきっと、自然とより成熟したステキな大人になっていかれますから、 今は心配しないで、思いっきり3歳児に戻って自分を甘えさせてあげてほしいなって思います。 どれも知っていたり、的外れだったりしたらごめんなさい。そして長文すぎてごめんなさい。。 質問者さんが、心からニコニコ満たされる日々が早く来ますように! ☆~ヽ(・ω・*)
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なんかわかります、、。 わたしは昔から神経質な部分があって、ひとつのことにこだわりすぎたりして、 完璧主義な部分もあり、自分を認められなかったり、 ついに不安障害、神経症になりました。 比較的軽いほうだったので、自分で思考回路を上手く作って なんとかやっています。 たぶん、~でなければいけない。という観念があるうちは 抜け出せないのかなと思います。 で、できなかった時に酷く自己嫌悪になる、という繰り返しのように思います。 わたしがやっている方法は、 ◉「不安をまず許すこと」これは排除しようとしないことという意味です。 あとは◉「上手くやろうとしないこと」やらないのではなく、ただやるということ。 そして結果にこだわらないこと。 自分を否定する必要はありません。
お礼
ありがとうございますm(._.)m 似たような方からのご回答こころ強いです。 ~しなければならない…よく思ってしまいます。 こうしなきゃいけないんじゃないか、こうじゃなきゃだめ!など。 不安は不快ですが…そのままでいいのですね。 ただやり結果にこだわらない。 普通のようでなかなか難しい作業ですが頑張ります(・ω・) ありがとうございました。
- hiak123
- ベストアンサー率16% (14/87)
人工的な社会システムに適合できない人というものはよくあることです。 転地療法です。 人工的な社会システムはあくまでも不完全な人というものが作り上げたものです。 恥じることはない。 そして、勉学信仰にならないように勉学というものを注視しなさい。私の意見です。あなたの自由。
お礼
ありがとうございますm(._.)m
お礼
丁寧なご回答嬉しいです。 ありがとうございますm(._.)m そうですね…愛着障害ですか。 母は大好きです。 しかし宗教を始めたのをきっかけにたまに父とケンカしていました。 家を空けることもあり、その時間は寂しかったです。 父も沢山遊んでくれたし…ただ少し気難しくて自分の意見を尊重してもらえなかったかなと。 とにかく仲の悪い時期に産まれてしまったんじゃないかと思います。 また、一番の原因は祖母じゃないかと最近思ってます。 祖母は自分の意見に従わせる、息子(父)が一番可愛い、世間体ばかり気にする。 すごくキツイ人です。 今でも母に会う事に文句言ってきたり、自分の思うとおりに支配したいんです。 なかなか昔の事って沢山ありすぎてまとめられませんが、一度こんな事が嫌だったとか 寂しかったとか、こうしてほしかった…沢山出てきて書けそうな気がします! 出さない手紙…なんかいいですね(^人^) 小説になりそう笑 理想の母も…実は今もうすぐ1歳になる息子がいます。 まさに理想のには慣れていないかもしれませんが実践中です。 イライラしないように、否定的な事は言わないよう自分に言い聞かせて、頑張ってるつもりですが これもまた不安(>人<;) 本当に色々頑張りどころ… しかし周りの人たちに恵まれていると思うし、愛されているんだと思いながら 自分も周りも愛せるように時間をかけて頑張りたいです。 とても親身になっていただきありがとうございましたm(._.)m