パーソナリティ障害の人からの被害から回復するには

質問

当初は全く気が付かなかったのですが、
気が付いたら心身共に振り回され、
疲れ果て、抑うつ症状や対人恐怖症になっていました。

抑うつや対人恐怖は薬で何とか回復してきましたが、
元々自分なりに作り上げていた、人との付き合い方や境界、自尊心などが
振り回されたり、攻撃されている間にバラバラになってしまいました。

このような状態から回復するにはどうしたらよいでしょうか。

カウンセリングも受けようかと考えていますが、
認知行動療法やその他技法？がたくさんあり
どこに行ったらよいのか分かりません。

お知恵をお貸しください。

回答No.1

noname#190465 · ベストアンサー

私も15歳のときに鬱病、18歳のときに境界性パーソナリティー障害と
診断されました。
中学のころは引きこもりや過食嘔吐、自傷、過呼吸など
かなり精神的にも身体的にも激しかったので、病院に処方された
抗鬱剤や精神安定剤を飲んでましたが効果があったかといえばそうではありませんでした。

カウンセリングも一つの方法ですし、実際私も複数回通いましたが
こちらも効果はなし。

結局のところ、規則正しい生活、親や友達との会話、
健全で自分にできる仕事などで自分を取り戻しました。

私の場合、原因が特定されず、
強いていえば親の愛情不足や思春期でのイジメなど人間関係からきたものではないかと
分析されましたが、過去は変えれませんし未来を作るのは自分でしかありません。
自分に向き合って、環境を変え、
単身で県外に行き、働き始めたところ、落ち込む暇もなくなり
気持ちも身体も安定しました。
なにかに打ち込むことがほんとに救われます。
あと、宗教とかではないですが、常に感謝をすること。全部が嫌になっても
これ以上悪くなることはないと思えるので、強いですよ。
大丈夫。あなたの未来は明るい。もっともっと羽を伸ばして
旅に出てみてはいかがですか？

お礼

症状が回復してよかったですね。

打ち込めること、確かにないかもしれません。
私の場合はうつを悪化させてしまい、
回復するまでにかなり時間がかかってしまいました。

薬の影響もあって体調が悪くなってしまうので
あまり遠出もできず、でも今は回復してきたので
国内でも行ってみたかった所に旅行などしてみたいと思います。

健全で自分にでもできる仕事・・・今の私にできるのは清掃くらいかなあ。

回答No.2

obrigadissimo

振り回されたというのですから、その人は、
おそらくBPD（＝境界性人格障害
＝境界性パーソナリティ障害）なのではないかと
思われるのですが……BPDにフィットした
対応方法を採用していれば、バラバラになるようなことは
防げたでしょう。

距離感が大切ですので、これからも
つづくようでしたら、
境界性人格障害か、境界性パーソナリティ障害かで
検索して、対応方法を含めて、丁寧に、読み込んで、
熟知してください。
すべては、
敵を知り、己を知れば百戦危からず。　　（孫子の兵法）
で、対応できます。

BPDのみならず併症があるケースが少なくありませんので、
経験は最良の教師である。だが、授業料が高い。 （Thomas Carlyle）
といった状況にならないように、先ずは、敵をシッカリ知って、
臨むようにしましょう。これまでは、
ヨットの操縦方法を知らずに荒波の大海に出帆したような
ものですから……そうした無謀なことは避けるのが賢明ですね。

それでも質問者さまの状況が変わらないようであれば、
心の健康センターを訪れて、相談してみませんか。
お金の余裕があるのであれば、カウンセラーさんに
相談してみるのも、いいでしょう。
モチロン、抵抗感がなければ、精神科医の診察を
受けるのも宜しいのではないでしょうか。

早期に、ベストの距離感がとれるようになれると
いいですね。
Good Luck！

お礼

境界性パーソナリティ障害について何冊か本は読んだことはあるのですが、
症状は詳しく書いてあるのに対応方法についてはあまり詳しく書かれておらず、
どうしたものかと悩んでいました。

精神科医に相談しても「関わらないように」というだけで、
特に詳しい話はしてもらえませんでした。

今は親戚を巻き込んでいるようで（何と言って操作しているのか分かりませんが）、
叔父や叔母が亡くなっても私のところには連絡が来ません。

もちろん親戚は姉は普通の人だと思っており、
むしろ私のほうがうつや対人恐怖を抱えたやっかいな人
という感じになっているのだと思います。

親戚のことについても介護を嫌がったので私が担当することにして、
冠婚葬祭は出席できるか分からないのでそちらでやってほしいと
伝えたら連絡すらよこさない、しかも親戚ぐるみでという状況に
なってしまいました。

それなりに自分が大切に思っていた人が亡くなったことすら
教えてもらえないのには憤りを感じます。

本当に何をしても嫌がらせにつなげるのでほとほと嫌になっています。