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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自閉症傾向の子供の就学)

自閉症傾向の子供の就学

このQ&Aのポイント
  • 自閉症傾向の子供の就学について夫婦の意見が分かれています。
  • 支援学校と普通級の選択に関して悩んでいます。
  • 低学年から支援学校に通うか公立の小学校に通うかで考えています。

みんなの回答

回答No.5

早い早い!まだ早いです。3歳じゃその場で、今できることを最大限に伸ばして 大事なのは情報をとにかく仕入れることです。 一般論だけじゃ語れません。 理想論でも、こうするほうがいいというのも頭で考えても 本を読むだけでもダメです。 行き詰ってから、ワンランク落とすのは挫折感や二次障害になりやすいですが こういうことも、机上の理論だけではいけません。 「自閉傾向」といいますが、自閉症なのか(カナーなのか)自閉症スペクトラムなのかで かなり違います。 県によって「支援学校に行く条件」が違います。 多くの県では「IQによる制限」があります。 お子さんの知能について述べられていませんから何とも言えませんが。 それに、自閉傾向の子はやりとりに難があるために小さい頃はIQが低めに出るけど やりとりが底上げされて、知能指数が上がることもあります。 実際に「知的境界域やボーダー」から、「標準域」に変わったお子さんもいます。 それで、知的に低くないと手帳や社会的支援、支援学校の入学、などが かなり難しいか不可能になります。 特児を受けていたけど受けられない、療育手帳を返納する、ということもあります 私の住む県では療育手帳がないと支援学校には入れません。 そうなった場合にある程度自力で、普通の健常者と同じ枠で生きていく技術が必要になります。 それを集団生活させながら問題が出るたびに親が対策を練って、先生と連携し 将来は子供が@自分で、工夫したり、自分の処し方を覚えないといけません もちろん逆に知能がどんどん差が開いて、軽度から中度、など知的レベルの区分が重くなる場合もありますが…。 その場合は支援学校には入れますね とにかく年齢的にまだわからないことがありすぎます。 もう一つは地域の気風、支援学校や支援級より普通級を!という地域だと より重い子ばかりが支援に集まるので、「予防的に」と思って入れても 周囲との差があって本人が苦痛な場合があります。 またそういった地域では支援学校や支援級から普通学級に行くには結構厳しい審査があったり 「支援級に行ってたということは普通級にはとてもいけない状態だった」という評価になります。 逆に支援学級や支援学校で枠を確保したい人が多い地域なら やはり困難を抱えている程度や知能などで優先順位が付けられます。 高校受験が内申書重視の地域だと支援学級での内申点が、認められて有利になる地域と 支援学級の内申は、ほかの子の内申点とは同列に見てもらえず 事実上0点になる地域もあります。 後者の場合で、手帳や支援学校に行けるIQよりも高い知能がある場合 高校進学を考えると、いずれは普通学級に行かないと行き詰る。 しかし、高学年や思春期の難しい時期に転級、転学するよりは最初から普通学級 という考え方もあります 「自閉傾向があって、手厚い支援や障害枠は対象外で、学歴もない」って困りますよね。 いずれにしても「地域の差」「お子さんの持っている能力の差」が判断には必要です 同じ自閉傾向でも「他害の有無」「パニックの有無」「多動の有無」 で集団活動、普通学級に受け入れられるかどうかは変わってきます。 その次にコミュニケーションの程度、一斉指示の理解、授業が受けられるか、理解できるか など。 >低学年の頃から支援学校なら抵抗もなく本人も通学が楽しくなると思うのですが お子さんがそれ相応の障害の程度なら楽しいと思いますが あまりに周囲と差があると、お子さんも楽しくないと思います。 だから今から決めるのはまだ早計です 「無理をさせたくない」というのは同感です。 無理させるよりは、というのはいいと思います。 ただ3歳だからまだどちらかわかりませんよね。 まずは就園とか集団行動でお子さんの様子や先生とのかかわり 環境でどこまで改善できるか見ながら 定期的な発達検査を受けて 相談員や先輩ママ、訓練士さんや主治医からの相談 とかで決めていくのがいいと思います。 最初から支援頼み、障害枠の確保で考えて動いていて 成長して支援の梯子を外されたときにどうにもならない、では困ります。 もちろん逆に、まったく無理なのに「とりあえず」で普通学級に入れて 本人もつらい、周りも迷惑、先生も困る、こじらせる、では困ります。 目の前のことを確実にしながら 先の選択肢は今決めずあらゆる方向を視野に入れて情報を集め 今できることは今やる、今受けられる訓練や支援は目いっぱい受けて伸ばしてあげる それに尽きると思います。 支援学校も支援学級も通級も入りたいからはいれる、ってものでもないですよ。 やはりそれなりに受けられるだけの資格や優先順位があるのです。 はるか先のことでもめるよりも(まあはるか先と思ってもあっという間に来ますが) お互いフラットにどちらの道にも行く可能性として受け入れあって ケンカせずに情報を集めたり、メリットデメリットを拾い上げたらいいと思います

  • noarin
  • ベストアンサー率23% (175/753)
回答No.4

まずは見学されることをお勧めします。 「まだ先のこと」ではありません。今から 動いてみてください。支援学校の「学区」が ありますから、市内の子たちが通っている 支援学校の情報、これはHPがあると思うので 検索してみてください。学区の小学校内に どういう支援があるか。支援学級がある、 通級がある、というのも地域の教育委員会に 聞いたり、学校HPを見たりすればわかると 思います。 途中で支援学校に転校してくるお子さんたちは たくさんいます。ただ、これも地域によって 違いがありますが、年度途中での支援学校への 転校はできない場合があります。転居という 理由でしたら、可能ですが。これは年度始めに クラス編制、担任の確保(複数担任制)を 決め、そこから目標などを細かく設定して いき、この1年をこのメンバーで過ごすことを 前提に始まるからです。 以前は「トイレができていれば、支援学級、 難しい状態ならば支援学校」という時代もありました。 今はそういうものはないですが、支援学級、普通学級を 目指すのならば、身辺自立はある程度できているほうが ベターです。それから、厳しいことを申し上げますが、 普通学級を希望する、ということは、ある意味「支援の手は いらない」ととられることがあります。 学校によって、支援学級、通級のスタイルも様々です。 私の子どもが通っていた小学校の支援学級は「固定」です。 時々、給食をいっしょに食べることはありました。運動会 などの行事は普通学級の子たちと参加していました。 支援学級の先生が補助してくれることもありました。 友人のお子さんが通っていた小学校では、ランドセルは 支援学級に置き、朝の会から全て普通学級で過ごす、という タイプでした。必要な科目は支援学級で個別指導だった そうです。同じ支援学級でも、このように違いがありますし、 それがその子に合うかどうか、ということもあります。 それから、今からその先のことも考えていってください。 つまり、中学のこと、高校、社会人になって働く。 どういう場所がお子さんに合っているか、支援の手が あったほうがいいか。お子さんの成長を横目に見ながら、 先のことを今から考えるクセをつけてください。 地域の情報は親の会などに入るとわかります。 無理して入らなくてもいいのですが、親の会がどういう 活動をしているかを調べることは、したほうがいいです。 あとは福祉課などで、どういう支援サービスがあるか、 一時預かり、ショートスティ(早過ぎると思いますが、 いつ何時、何があるかわかりませんので、準備は必須です) 放課後児童ディ、調べてみてください。 私の子どもはもう成人しました。小学校は支援学級、中学から 支援学校でお世話になりました。今はいわゆる作業所で働き、 数年前からグループホームに入り、楽しく生活しています。 知的には重度ですが、生活スキルはかなり高いと思ってます。 (ホームは食事作り以外は全て自分でします) 子離れできない私は寂しいですが、本人が楽しく、穏やかに 生活していることはうれしい限りです。

回答No.3

こんにちわ(*^^*)高校生の母ちゃんです。 今は、田舎じゃない限り小学校に支援学級はついてる所多いですよ(*^^*) 息子の時の学校は、最初から支援学級に入る子と、普通学級で様子を見てから入る子といました(*^^*) 中学も同じ所でしたよ 高学年になり、息子が支援学級の子を家に遊びに来させた時は、お母さんは心配の反面、健常者とも遊ぶ事を喜んでくれた時がありました。(その子は2年生から、支援学級) 後、普通学級の子も病気を理解した上で接するんじゃないかな。 お互い、病気を知って貰う。理解するは大人になってお互い大事な事だと思います。 その子は今は、支援の学校?に通ってるとお母さんから聞きました。 卒業後の仕事も見つけてくれるみたいで、ラクーと連絡くれました(笑)

noname#206261
noname#206261
回答No.2

自閉傾向とありますが、程度にもよるかと思います。それから知的障害はありますか?まだ3才ですから後3年ほど、お子さんの成長を見つつ夫婦でじっくりお話をされてくださいね。ちょっとした自閉傾向で知的に障害が軽い場合、自分が何故ここにいるのかって思うかも知れません。『支援学校』では知的な障害のお子さんもたくさんみえます。自閉の強いお子さんも勿論みえます。言い方は悪いですが、障害のお子さんしかいません。それがあなたのお子さんにとってどうなのか、ゆっくり考えてください。見学できるならご夫婦で行かれてみるのもいいですよ。『支援学校』を悪く言っているのではありませんので、読まれて不快になられた方がみえましたら申し訳ありません。次に地元の公立学校の『支援学級』ですが、これも言い方は悪いですが当たり外れがあるかも知れません。学校や担任により地域に差があるようです。こちらも見学するとよいかと思います。ただ今だとお子さんが入る頃に担任が代わっているということもあります。それを了承の上で見学したり、就学が近くなってから見学してもいいですよね。これでも入学したら担任が転任ってこともありますが。校長や担任にお話や考えを聞くのもいいかと思います。『普通級』に入った後に『支援学級』に変り、中学まで『支援学級』その後『支援学校』高等部 に進む、と言うのもあります。ただ『普通級』から『支援学級』に変わるのは、お子さんの理解や感情によっては辛いことになるかも知れないので、初めから『支援学級』の方がいいかも知れません。『支援学校』を小学部から入るのは、自閉が強かったり、知的な障害(重度)もあったり、の場合に考えた方がよいかと、あくまでも私の個人的な考えです。お子さんの情報が『自閉症傾向』とだけしかないので、私の回答が的外れになってるかも知れません。他の方のアドバイスも含め、ゆっくり考えてくださいね。お子さんにとっていい道が見つかりますように☆

  • mag_maria
  • ベストアンサー率51% (42/81)
回答No.1

こんにちは。いろいろとご心配なことが多いことでしょう。 さて、現在の小学校では、普通級と支援学級が併設されているところが結構あると思います。 ですから、初めに、普通級に入って、途中から支援学級に移る児童もいますが、学校内のことですので、あまり違和感はないようです。 また、給食の時は、支援学級から普通級に行き、交流を持つこともあります。 自治体によって、また、学校によって様々だと思いますので、お住まいの教育委員会にご相談をされてはいかがかと思います。

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