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ラバー無しラケット
先日地域の卓球練習に初めて参加された70歳代(男性)のラケットに・・・ ラバーが貼って無いのです、聞いてみると ラバー?そんなもん貼るんか?と逆質されました わしら若いころからゴムなんぞ貼ったこたないで 私はかつがれたのでしょうか? 本当に板のまんま卓球をした時代があったのですか? 情報をお待ちしております
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卓激屋 ラバーなしの面での打球 2009年11月27日12時29分 http://www.ta9n.com/fbbs.php?an=5 Q: ラバーを貼らずに試合に出ることは可能でしょうか?(昔は木べらと言いました) ラバーを貼っていない面(ペンの裏面)での打球は違反でしょうか? A: きべら で出場できたのは、35年くらい前の事です。 1>裏面がしらき。 ペンの裏面が白木のままでイイのは、ラージボール。 硬式の場合は、ラバーを貼らない場合は、表側の打球面と異なる赤か黒のシートを貼るか、着色しなければいけません。 ラバーの場合でも使用禁止のラバーを裏側に貼る事が禁止されています。 2>裏面の打球。 硬式の場合、ラバー意外の打球は違反になっています。 (手首やグリップまたブレードの側面の打球は、ミスとして判断されます。) ラバーを貼らない面で打球するには、ミズ扱いになります。 ------------------------- 1>の規程に違反した場合、スペアラケットで出場できる可能性はあります(その場で失格の場合もありうります)が、準備できない場合は、棄権扱いなります。 (その他情報) 昔とちがい、JTTAAのマークないラケットでも出場可能なルールに変更になっていますので、自分でラケットを作って大会に出場する事も可能になりました。 でもラケットの材質などに規程があるので、それを厳守してください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 上記サイトは 6年前ですので、35+6 = 41年前には ラバーを貼らない 木べらで卓球できたようです 今はルールでラバーを貼っていない面で打つのはルール違反です ただ、以前、卓球クラブで 木べらを持ってきたおじさんがいて、 使わせてもらいました 僕はカットをしたのですが、思いのほか、普通にカットできます 昔、上手な人は木べらでドライブを打っていたそうです 上手な小学生はアンチラバーでもドライブ打てるので、基本が できていたら木べらでもドライブもカットもできるのだと思います
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- shuu_01
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木ベラでカットはできましたが、ドライブは難しそうです でも、木の鍋のフタで卓球をしたことがあり、 軽い上回転をかけてました 以前、みたティモボルのフライパン 卓球みたいな感じです 卓球動画と卓球ニュースのブログ ティモ・ボルとクリスティアン・ズースがフライパン卓球 http://www.tabletenniscafe.com/%E5%8D%93%E7%90%83%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%8D%E5%8B%95%E7%94%BB/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%8C%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4 昔はラバーを貼っていない日ペンの裏面で打っても OK だった時代があり、 コーチは「ダブルスで接戦で最後までもつれたことがあり、パートナーがポイントとなる場面で、フッと裏面で打ち、相手のタイミングを外し、相手がミスって勝ったことがある」と言ってました 今、木ベラを使う意義ですが、正しい打ち方を身についていると、木ベラでもカット、ドライブが打てるそうで、正しい打ち方ができているかのチェックになるそうです。ただ、僕の場合、カットは普通にできましたが、ドライブは難しそうです(やってないけど)。木の鍋のフタ卓球とかフライパン卓球みたいに軽く上回転をかけるのはできるのですが 小学生の子はアンチラバーでも普通にドライブのフォームで打ってたので、木ベラでもドライブできるかも 次回、機会があったら木ベラのドライブに挑戦したいです
お礼
いろんなことご存じなんですね 博学様きっとおそらく じいちゃんかばあちゃんでしょう(笑) ありがとうございます
- shuu_01
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Wikipedia 卓球 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%93%E7%90%83 歴史 現在の卓球は19世紀後半にイギリスで生まれ、発展してきた。もともとテニス選手が、雨でテニスが出来ず退屈だったので室内のテーブルの上でテニスの真似事をしたのが始まりといわれている。初めの頃は長い柄のついたバドミントンのようなラケットとコルクの球を使用し、ラケットには革や紙やすりなどを張っていた。 その後ラケットは短くなり、1900年代頃に欧州でゴム製のラバー(現在の1枚ラバーに相当するラバー)が開発され主流となったが、それほど強い打球が打てなかったことやネットの高さが高かったこともあり、守りに徹した方が有利であった期間が長く続き、1936年に行われた第10回世界卓球選手権では1点取るのに2時間以上もかかった試合の記録が残っている。 1937年、日本初の国際試合が行われ、ハンガリーの元世界チャンピオンと対戦し、その際日本選手は初めてラバーに接した。当時、日本選手のラケットには何も貼っていない状態(別称:木ベラ)でありながらも、好成績を収めた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ だそうですので、昔は普通に木ベラを使っていたようです
お礼
そんな紀元があったんですか・・・・ 勉強不足でした・・
お礼
めからウロコ・・いや甲羅です 驚きです、ありがとうございます