テニスのラケットはどのように進化したのか？

質問

テニスの歴史はラケットの進化と共にあると聞きます。
ラケットの進化について年代ごとでもいいので、どのようなものができてどういったことを可能にしたのか教えてください。

回答No.1

hx4

テニスの歴史は打ち方の変化の歴史です。

ラケットも確かに、ウッド（木製）からグラファイト（炭素繊維）に変わったことは劇的な変化ですが、後はフレックス（フレームの固さ）が少しづつ固くなり、軽いフレームも可能になっただけで、他はデザインが時代と共に変わっただけです。あえて言うなら、初心者用の軽いフレームが増えた・とは言えます。上級者向けフレームはほとんど変わっていません。

グラファイトなら、３０年前物であっても今でも支障なく使えますよ。フレームメーカーの宣伝文句は劇的変化の印象が多いですが、ここ20年位はデザインの変化だけ。

ラケットはボールを打つ道具ですので、ボールが変わらない限り中身は変わりません。

お礼

回答ありがとうございます。
初心者向けがよくなったというのであれば、テニスへの間口が広くなって競技人口が増えていいですね。