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在宅派と施設派の良い点を比較
- 在宅派と施設派の両方には、それぞれの良い点があります。在宅の良い点としては、自分のペースで働くことができる、通勤時間がないので時間の節約になる、自宅で家事と仕事を両立することができるなどが挙げられます。
- 一方、施設の良い点としては、社会交流がしやすくなる、専門的な設備や環境にアクセスしやすい、業務に集中できるなどがあります。また、施設によっては、安心感や安定感を感じることができるという点もあります。
- 在宅派と施設派のどちらが良いかは、個人の好みやライフスタイルによって異なります。在宅派は自由な働き方を重視する人には向きますが、社会的な交流が少なくなることや、仕事とプライベートの境界が曖昧になることに注意が必要です。一方、施設派は人との交流が多い職場が好きな人や、専門的な設備を利用したい人には向いていますが、通勤時間や施設利用の費用がかかることも考慮しなければなりません。
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自分の場合 施設 メリット 親族に迷惑をかけずに自己責任(費用を自己負担+公共負担)で賄える 配偶者と死別した以降の選択肢として一般的で、施設の数も多い。 デメリット 一般的に介護レベルが2以上(特養は3)でないと入所できない。 首都圏周辺では入所費用、月々の費用が高い。 例 地方都市 有料老人ホームの場合 入所金 50万 月々18万程度 東京近郊だとその1.5倍~4倍以上(土地価格に比例) 特養は 逆にその半分以下ですが、都内のケースでは申し込み倍率が 200~300倍 その地区に一定期間住んでその行政区の施設にしか 申し込めません。幾度も申し込みを続けてひたすら待つしかないです。 在宅 メリット 要支援レベルでも利用できる施設が多い。自由度が高い。 自宅にいて訪問サービスをうけるのと基本的に同じ。 居住地を自分で選択できる。 施設に比べて空間が広い。 デメリット サービス付の住宅でない限り、見守りに不安。 介護度が低い場合は問題ないが 歩行、排せつ、入浴の 介助が必要になった場合在宅では無理なことが多い。 自宅でも手すり、ベッド、歩行器、など介護保険で大半が安価に 揃うがバリアフリー化は工事費がかかる。 先々施設か病院に入る可能性が高い。同居人の有無が重要 自分の家族の場合 施設 メリット 自分の負担がほとんどない。 デメリット 首都圏周辺では入所費用、月々の費用が高い。 遠方の施設では自分も引っ越さない限り頻繁に訪問にいけない。 在宅 メリット 同居も可能だし、頻繁に訪問できる 在宅介護サービス、デイサービスやショートステイ を受けることができる。 同居した家族との思い出が残る。 デメリット 介護度が低い場合は問題ないが 歩行、排せつ、入浴の 介助が必要になった場合在宅では無理なことが多い。 自宅でも手すり、ベッド、歩行器、など介護保険で大半が安価に 揃うがバリアフリー化は工事費がかかる。 先々施設か病院に入る可能性が高い。 親族の満足度が高い。
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前提条件が書かれていないから、話がとっちらかってきましたね。 (1)自分が入るのか (2)家族を入れるのか 全く評価は違ってきます。 また、家族を入れる (親など)場合介護者(家族)はいるのか も重要 特別養護老人ホーム (これは順番待ちで容易に入れない) サービス付高齢者住宅 これは地方にはかなり数がある ・・・一口で施設といっても多様です
お礼
ご返答、ご指摘、ありがとうございます。 自分の場合、 家族の場合、 各々について教えてください。理由もお願いします。 また施設は、 特別養護老人ホーム≒介護老人保健施設≒介護付有料老人ホーム とし、 在宅≒サービス付高齢者住宅≒住宅型有料老人ホーム とし、この中間として かあさんの家や小規模多機能型居宅(看取りするところ、または 複合型) としてお答えいただけると助かります。
- ki2222
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介護でなく全体的な面からいえば相当の開きがあります。 在宅は介護が家のものに任されています。 施設は専属の介護人がいます。 前者は医療が必要なとき、すぐに対応してくれます。なかには対応が不十分であること 多いです。施設は多くが介護者がぷろです。しかし、医師もいます。いまは昨年4つきから3カ月でしせつは出されます。 そのてんからいえばコストはかかりますが、在宅もちろんサービス付き高齢者住宅がいいです。 医師の手配も2周かんに一回あり緊急にもたいおうしてくれます。 わたしは在宅で疲れたかぞくは施設を希望しますが、結果的には サービス付き高齢者住宅か特別養護老人ホームに おくられます。 軍配はサービス付き高齢者住宅 十万円くらい。
介護の話ですよね。 まず、在宅介護の良い点は、軽い病気でも通院がしやすいこと。 もちろん有料老人ホームでも3人に一人のスタッフがいて通院の付き添いくらいはして くれるでしょう。老健なら医師のOBみたいな人がいたりしますが、 年寄りは歯医者、眼科、整形外科など多種の診療科目にお世話になるものです。 その際、家族がそばにいて自家用車でつれていってくれたらありがたい。 家族が介護していると、介護者の自由が拘束されますがショートステイやデイサービスを 定期的に利用するなどすれば自由な時間は確保できます。 これは、要介護の3レベル以下の話ですが、介護レベルが4以上になれば施設のほうが 利点は多いです。 なにしろ一日中付き添いが必要では、介護者の負担が大きすぎると思います。 ただし、夫婦で老々介護をする場合などヘルパーを雇うなどして出来る限り在宅で ということもあるでしょう。 そして在宅ケアの最大の利点は 「孤独でない」 という点につきるでしょう。身内の人間と一緒にいる安心感。 それと財産管理の心配がない。 老人ホームに入所する場合身寄りのない老人は貸金庫に金融資産や 不動産登記簿を預けたりしています。 自宅なら身内同士の盗難の心配もない。 死別して単身でヘルパーなどの介護を受ける場合は、経験上いいところは 何もないです。モノは盗まれたり、掃除や買い物に手を抜かれたり・・・ 一方、施設の利点は、そもそも要介護の2以上でないと施設には入れませんから、 それなりの対応が整っています。有料老人ホームでは誕生会をやったり 各種のレクリエーションをやったりします。ただ、家族が頻繁に会いにきてくれないと 淋しいですね。 孤独が好きな人にとっては、気軽でいいのかもしれませんが。 よく配偶者が亡くなった80代の方が在宅で派遣介護をうけていて 不便さから自宅を売って老人ホームに入るという話をききますが すでに子育てが終わった子供の家に同居しないのかと不思議に思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「在宅」とは自宅を言います。戸建、アパマン等の住宅です。 最近は「サービス付高齢者向け住宅」と一括される住宅が 注目を浴びていますが、安否確認と食堂サービス等が行わ れる以外は基本アパマンと同じです。 住宅型有料老人ホームは自宅と同じく訪問介護等をうける所で ありますが、分類上は施設(有料老人ホーム)に分類されます。 なお、自宅でのサービスと施設でのサービスが受けられる所が あり、これが「小規模多機能型居宅」です。住宅街にあります。 自宅で訪問介護を受ける。居宅でデイやショートステイを受ける。 全国で約3000ありますが、この一部で「看取り」を行う所も あります。 H24年から訪問看護センターとの「複合」が可能になりました。 看護師がいれば看取りは可能になります。 今後の要注目の居場所になるでしょう。