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薬局でもらう薬についてどんなサービスを期待していますか
新しく薬局で患者サービスを考えることになり無い知恵を絞り悪戦苦闘しています。薬局で調剤してもらう薬についてどんなサービスを期待しているか知りたいです。とある薬局では薬が用意できたときにメールで連絡してくれるというサービスをしていると聞きました。薬局で他にはないサービスって難しいです。
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調剤薬局で、良かったこと。 (1)、病院やコンビニから、FAXを入れれば、薬局に着くころには、調剤完了している。(大病院には、FAXサービス窓口がありますね) (2)待合室に、水、湯、お茶が、無料サービスである。(もらった薬を早く飲みたいときに便利。)(暖かいお茶は、なにより、ほっとする。) (3)トイレが借りられる。(案外、これは無い。衛生上の問題かもしれない) (4)駐車上がある。これも、町の大病院の近くだと路上駐車になりますね。(体調が悪いのだから、駐車上がほしい) (5)パソコンが、置いてある。(自分で、薬が調べられるし、必要ならプリントアウトできる。 (6)写真つき、薬の副作用注意表が、もらえる。お薬手帳がもらえる。薬が変わったとき、必ず確認があるなど、薬剤師としての基本的サービスの充実。***最近はどこでも、やってますね。 (7)ピルケースや、一般薬など、付帯物が買える。 これも案外、良いと言われる薬局ほど、無いですね。 薬によっては、ピルケースや目薬ケースなどほしいときがあります。 (8)時間外電話サービス。薬局開店時間外でも、副作用が出たりしたとき緊急で電話できる。(これもありがたいサービスで、時間外でも薬剤師がパソコンの画面をみて、応急対処法を指示してくれる)(あまり無いです) (9)待合のいすや壁面がリラックスできる内装で、植木鉢などで適当に区切られている。プライバシー重視型。 最近、増えましたね。個人情報保護法なんてのもできたんでしたっけ? (10)薬剤師や助手のIDカードを胸につけている。当番薬剤師の名前が張ってある。白衣以外の制服である。(薄ピンクや薄ブルーなど)これも、ちょっとしたことだけど重要です。今日の薬剤師と言う人が必ずダブルチェックしていると安心です。 (11)TVなどちょっとした情報媒体がある。あまり静かだと、薬の説明を他人に聞かれているようで、気になる。(カウンタも、間にレジとパソコンを置いて、間隔が離してある。
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一番簡単なのが、ドラッグストアでやっている、ポイントサービスですね。法律上の問題は、解かりませんが、 調剤薬は、定価販売なんですかねえ? 薬価何点で、次回***円サービスなんていうのです。 お金でバックするのが、確実だと思います。 うわさになれば、どこの医師の処方箋も集まってくるわけですから・・・・・・。
お礼
返答ありがとうございました。 薬局は保険調剤を行う限り定価販売です。それからポイント制も保険調剤を行う限りでは残念ながら禁止です。 返答いただきありがとうございます。
- hana-hana3
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私の住んでいる地域では、大きな病院には処方箋送付用のFAXが置かれています。 (オペレータがいるので、薬局名を伝えると無料で送信してくれます。) 薬とは関係ありませんが、こちらは田舎なので交通の便が悪く、ある薬局では利用してくれた患者さんを家に送り届けるサービスを行っていて、利用している老人達には人気があるらしいです。
お礼
返答ありがとうございます。 お届サービスはやはり皆さんが望むところであると本当に思いました。 ありがとうございました。 ちなみに処方箋FAXはよく総合病院から来ますのでお薬を用意する際に助かっています。 ありがとうございました。
- myeyesonly
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こんにちは。 私としては、その薬の副作用情報、適用禁忌などの情報が判りやすい物でいただけるのが一番うれしいです。 一応、薬の中の説明書には小さい字でごちゃごちゃと書いてありますが、あれ、お年よりに読めますか? 私はまだ読めるし専門知識もあるので、買った薬はかならずあれを読んでますが、いちいちあけなくても読める、大きい字で、初心者にもわかりやすく書いてある物があるといいと思います。 口頭でいろいろ説明してくれる薬局は結構ありますが、全部覚えてる人ってどの位いるでしょう。 書いた物がほしいかなと思います。 小さく作る必要はないでしょう。B4とかのサイズでも構わないと思います。 薬局なのですから、薬で勝負するのが当然でしょう。 であれば、そういうサービスはして当然と思います。
お礼
返答ありがとうございます。 お年寄りに活用できる文字サイズは皆の話でも話題になりましたがコンピュータレセコンメーカーと相談という事になってしまいました。 薬局本来の業務で勝負。確かにそうです。 襟を正して仕事しなければ。 ありがとうございます。
病院のお世話になっているもので、調剤薬局にもそのたびにお世話になっています。 困った事が少しあるので参考になればと思います。 一つは、こちらが飲んでいる薬についてお薬手帳に何をいつ処方したかを書いてくださいますが、副作用の説明やの無料などは袋に明記したりお薬手帳に明記されているのでそれを読むしかありません。 普段気にせず食べていた普通の果物が自分の飲んでいる薬には悪影響で食べてはいけないというのを薬局以外の所からふと耳にしたことから一度自分が飲んでいる薬についてネットで調べるとやはり薬の効果がすべてなくなるので食べてはいけないという記載がありました。次に薬局に行った際にその情報は本当かを聞いても薬剤師のすべての方が情報の入手不足でご存じありませんでした。後日電話で食べてはいけないといわれましたがそれまで聞いていない薬を飲みつづけていたのかと思うとぞっとしました。やはり扱う薬の特性や食べ合わせ・飲み合わせ・患者の症状によってどのようなものが薬の効果を失わせるかや副作用があるかなどはその都度教えてもらいたいし知っていてほしいですね。 二つ目にここの質問でも良く見ますが、「食前・食間・食後・寝る前」の飲むタイミングの違いや食事をしているどれくらい前までが食前か(30分前でもいいのか、直前なのかなど)食後と食間の時間差はどれくらいか?食事中に飲むのが食間だと思われている方もいらっしゃいます。そういう説明もきちんとしてあげてほしいです。 三つめに薬を飲む際なぜ水ではないといけないのか、ご存じない方が多くコーヒーで胃薬を飲んでもっと胃の調子が悪いのって薬が効いてない薬の質が悪いせいと思われている人が多いです。きちんと水でないといけないものは水で飲まないと効きませんとか胃が悪くなるとかいってあげてください。 最後に時間的に取りにこれなかった人や荷物が多くて持って帰れない方、薬が足りなくなってまた再度来られた方などへは無料で配達をしてあげてほしいです。行ってる薬局は 配送料まできっちりとられ経済的にしんどいですが命にはかえられないので我慢しています。 特別な事ではどれもないのですが、そういう初歩的なことをきちんとされている薬局が一番信頼できます。プラスアルファで薬の保管をする袋やボックスがもらえたりスタンプを集めるとケロヨンストラップがもらえたり、年末年始はカレンダーがもらえたり、薬って飲むのも憂鬱なので少し楽しめる要素があるとすると嬉しいですが。
お礼
丁寧な返答ありがとうございました。 薬をお渡しする際に薬局から[お薬][お薬手帳][写真付きお薬情報紙][領収書]をお渡ししていますが確かに分散して情報が記載してあるのが現実です。 お薬の袋には服用するときと服用する量が印刷されています。お薬手帳には薬品名と数量を記載しています。写真付きお薬情報紙には飲み合わせなどの情報を印刷しています。やはり患者さんは混乱するかもしれないと実感しました。 薬も食べ物も口から入って胃や腸や腎臓や肝臓などの臓器に影響を与え最終的に血液を通して体内接収が行われる事をもっと考慮して説明文をお渡ししようと改めて思いました。 配送料についてですが、薬局で薬が足りないなどの当方の都合でお渡しできなかった薬は薬局では多分請求できないと思っていました。病院は送料をいただけるようですが。 “薬を飲むのが憂鬱で楽しめる要素”は本当に腐心しています。年1回のカレンダプレゼントでなく都度何か楽しい要素があればと。。。
- sinnkyuusi
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宅配サービスっていうのは無理でしょうか? 体調が悪い時、薬剤師さんが自宅を訪ねてくれて、お薬を選んでくれるというのは? これ、法律的には大丈夫かな?
お礼
返答ありがとうございます。 調剤薬局の薬剤師は処方箋と引き換えにしか薬を渡せないので、”お薬を選ぶ”というのは多分保険請求する調剤薬局では無理なのではないかと思います。漢方相談薬局なら保険請求する必要も無く、処方箋も不用という事で可能でしょう。”体調が悪いとき”運んでほしいという要望は切実で参考になりました。
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お礼
たくさんの返答ありがとうございます。 (5)パソコンが置いてある (7)ピルケースや、一般薬など、付帯物が買える。 (8)時間外電話サービス。薬局開店時間外でも、副作用が出たりしたとき緊急で電話できる。 この3点はちょっと以外でした。 患者さんにお薬の説明をする際にあふれる情報の中から“この患者さんにはここまで知らせる”という事を薬剤師がしています。でも患者さんは情報を知りたいんだとちょっと以外でした。それから薬剤師が患者さんを見て情報の程度を判断するのもよく考えれば変な行為だなぁと反省しました。 ピルケースは大変参考になりました。一般用医薬品の見直しも考えたいと思います。