非正規雇用者が増えると、いずれ日本がよくなる？

質問

非正規雇用者って子孫を残せない人が多いから、そういう層の家系はいずれ絶えると思うけど・・・・
その辺りの層が絶滅した後は、頭のいい層だけが日本に残って日本がよくなるかな？

回答No.6

hekiyu

一見すると説得力がありそうな論ですね。

でも、世の中には色々な人がいないと社会が
上手く廻らなくなります。

皆が皆、頭の良い人になったら、人がいやがる
例えば３Ｋ労働みたいのをやる人がいなく
なります。

米国は黒人奴隷を豊富に抱えていたので、
あれだけの大国になれました。

米国には黒人やら不法移民やら、プアホワイトら
底辺層が多いので、戦争やって石油を手に入れる
こともできる訳です。

それになにより、頭の良い人は、自分の意見を
持っていますから、政治にまとまりがなくなり、
決められない政治に拍車をかけることに
なりかねません。

色々な人がいて、適材適所をやって、それで
始めて社会が上手く廻って行くのです。

回答No.5

niyaniyasan

頭のいい層（富裕層）はアメリカ辺りに移住、残った人たちがボチボチやるんでしょう。

回答No.4

area_99

人生成功するかしないかは、”運”次第です。

運がいい人は、生まれた週間から勝ち組です。

中には途中昇格する人もいるでしょう。
たまたま買った宝くじが高額当選したり。
▲
稀ですが確実に存在します。
しかし、世の中はたくさんの不幸の人の上に成り立っているんです。

なのでもう勝った人は施す義務があるんです。
トップががめついと、暴動が起き、独裁者などと糾弾されて、最悪は殺されてしまうので、殺されない範囲で、不幸な人を救済し、あの人はいい人だと信仰を得なくてはいけません。

成功するって、いちいち面倒ですね。
世間体が鍵です。

回答No.3

lv4u

なかなか理論どおりに世の中は動かないですね。

社会的に何か問題が発生して、それに対処するための制度・法律を作って「これで世の中が少しは良くなる」と思ったら、実際には効果が無かった、あるいは、かえって逆効果になってしまったということがわりとありますね。
たとえば、生活保護の制度を作って、貧困層を救おうとしたら、ヤクザさんが貧困ビジネスを始めて、貧困層の人たちは貧困のままとか、外国人が生活保護をもらおうとして入国してくるとか、偽装離婚をして生活保護のお金をもらい優雅に暮らしている人たちが沢山いて、普通に生活保護を受けている人たちが白い目で見られるようになるってことがあります。

携帯やスマホビジネスでいえば、他社の携帯・スマホユーザを自社に取り込もうとして、ＭＮＰ＆多額のキャッシュバックを提供する制度を作ったら、その制度の欠陥を狙って、ＭＮＰを繰り返し、短期間で数百万の利益を得る「携帯乞食」っていう人たちが出てきて、各キャリアは、対策に追われたってこともありました。

ですから、非正規雇用者を増やす、正社員を減らすってことで、日本の労働環境が良くなるっていうストーリを描くことは可能ですけど、逆に、どんどん労働環境が悪化し、労働者の質やモラルが低下して日本全体が悪くなるというストーリを描くことも可能です。

提案としては、面白いですけど、頭が良くて悪い人、つまり悪賢い人に悪用されないか、また、日本の国民性において、うまく機能するか十分に検討する必要があると思えます。

回答No.2

zongai

『船頭多くして船山に登る』
一そうの船に何人も船頭がいたら、船は山に登ってしまうようなおかしな方向に進んでしまうことから、指図する人ばかりが増えて物事が見当違いの方向に進んだり、うまく運ばないことをいう。
船頭とは、和船の船長のこと。

こんな言葉があります。
頭のいい層だけが残っても日本は良くならないでしょう。

回答No.1

titelist1

小泉政権の経済参謀であった竹中平蔵教授は働くものは全て非正規雇用になれば良いと言っておられます。国会議員のように数年周期で洗礼を受けると良いのだそうです。会社の社長も平社員も公務員も仕事の実績で評価するのです。そのようにすれば利権もなくなります。人はもっと働くようになるでしょう。