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硬式テニスのルールについて教えて下さい
- 硬式テニスのルールについて教えて下さい。先日T県某YG市でセルフジャッジのシングルスの試合がありましたが、いくつかのトラブルがありました。
- 4つのトラブルのうち、1つ目はネット前の接近戦で自分のボールがサイドライン付近で返球されたが、相手は打たずに見送りました。2つ目は精神的な状態で試合を行い、サービスチェンジ時に相手にボールを渡さずに返球しました。3つ目は相手のサーブのリターンがアウトでしたが、相手からコールがありませんでした。
- ルールについて調べると、セルフジャッジでは判定は直ちに行うべきであり、レイトコールも認められています。しかし、試合会場でのジャッジの汚さやコールのなさに悩んでいます。自分がコートの中のルールブックになって試合をするべきか、それとも相手と協議して解決すべきか迷っています。
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1.相手の失点ですね。 アウトコールがないですから。「いや~、今のはアウトのように見えたけどな~?」は通用しません。 >相手が知り合いだったのでファーストサーブからやり直しま しょうと譲歩 クラブ内でのゲームならいざ知らず、公式戦ではこれはありません。 あなたは主張を続けるべきでしたね。 揉めるようなら大会のレフリーに判断を委ねるべきです。 2.これはあなたがいけません。 直接ポイントには関係しませんが、スポーツマンシップから外れた行為、とみなされます。 3.コールあるいはハンドシグナルがないわけですから「イン」です。 ただ、問題なのは「コールした」という場合です。 本当かどうかは分かりませんが、あなたには聞こえなかったわけですから、そのポイントは諦めるとして、「こちらに聞こえるようにコールしてください」と言うべきですね。 知り合いということでなあなあになっているのか、元々そのような人なのかは分かりませんが、公式戦であればそれなりのルール適用をするしかありません。 「揉めたらレフリーへ」です。 まあ、普段の練習では人間関係がありますから鷹揚に対応していても問題ないでしょうが、公式戦ではキチンとやる意識を持つことです。 これに限らず、セルフジャッジは様々な問題を内包しています。 「コールは相手が分かるようにすぐに」「分からない場合は相手優位に」が原則ですが、自分でジャッジできる、ということから、オンラインはすべてアウト、という人もいますし、サービスのタイミングを外すためのレシーバーのレットコールを意識的にする人もいます。 また、フットフォールトもやりたい放題ですね。 精神状態を乱されないようにすることはとても重要です。 戦略的に利用する人もいるわけですから、それに乗らないようにしなければなりません。 実力でやっつけちゃえばいいんですけど。 それができないのであれば、「自分はまだまだ未熟だな」と思えばいいんです。 がんばってください。
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- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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1&3について あなたも言われて確認した事実なのだから何を遠慮する必要がありますか? >「コールがなかったり遅れるとインになるよ。」 とはっきり言えばいいとおもいます 2 相手のコートに返して「自分で取りに行け」としたって事ですか? ジャッジ以前のマナーとして相手が動かなくても済むように送るのは当然だと思いますけど? 4 どこでしょう?
お礼
Deathscythe様 ありがとうございました。 2についてですが、いつもは相手にボールを渡すかサービスラインの上にボールを置いたするマナーで試合をしますが、数回もルールというマナーを知らずに試合をしている相手にきちんとしたマナーで試合をする気にはとてもなれませんでした。 今後は気を付けようと思います。
- sato7223
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プロの試合を見てわかりませんか? レイトコール・ノーコールはありえません。 遅れたり、しなkれば、インとみなします。 ルールブックがどうのより、瞬時の判断です、テニスは。 知り合いだからどうのとかは関係ないでしょ? それから、ボールの件ですが、コートチェンジで、自分から相手に向かって渡しますよ、それがマナーですから。 それか、ベースラインに置いておく・・です。 ただ、コートに返せばいいってもんじゃありません。
お礼
sato7223様 ありがとうございました。 自分の覚えていたルールに誤りがなかったようなので安心しました。
お礼
merciusako様 ありがとうございました。 よくわかっておられるなーと感心しました。 「普段の練習では人間関係がありますから鷹揚に対応していても問題ないでしょうが、公式戦ではキチンとやる意識を持つことです。」ホントmerciusakoさんがいわれる通りだと思います。相手にはそんな気持ちはなかったと思います。ただ勝ちたいだけのような感じでした!どうしても顔見知り同士で試合をする機会が多いのですが、自分の場合、公式戦に参加するということは少しオーバーですが自分を戦闘モードに奮い立たせ真剣にやるのものだと思って参加しています。自分が相手に簡単に勝てばこんな問題もないのにとも思いました。しかし、数回もジャッジに問題があれば試合中にそれを考えたり、また腕が力み思うようにポイントも取れなくなったのも事実です。 力強い文面を読ませていただきとても安心しました。