テニスで試合慣れしているように見せるには？

質問

私はテニスの試合歴5年ほどですが、ルール以外の事で、
「この場合どちらが通例かな？」と思う事があります。
例えば、サーブ4本練習の後試合開始の場合、
1.トスをするタイミングは、サーブ練習より先？あと？
2.先にトスをしてサーバーが決まったとして、
サーブ練習の順番は、サーバーが先？レシーバーが先？

時々相手から「お先にどうぞ～」とかボールを渡されたりすると、
何か意味があってそうしてるのかな～と、ふと気になるのです。
暗黙のルールみたいなものが、あるでしょうか？

少しでも試合慣れしてる雰囲気を醸し出して、優位に立ちたい
という姑息な(^^;)考えから、こんな質問をさせていただきます。
その他、試合慣れして見える動作などありましたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。

回答No.3

tsu_chan · ベストアンサー

ｅｌｅｃｏさん、こん○○は。
オイラはテニス歴２０年目のオヤジです。
試合慣れしているように見せるには？とのことですが、オイラがやっていることは
１．まず本部から呼び出しがあった際は、できるだけ相手より先に行き、ボールを受け取る。（後のサービス練習のとき、好きな順番で練習できるから）
２．コートに入るときも、できるだけ相手より先に入り、好きなサイド側に行く。
３．サービス練習はどちらが先に行うにしろ、あまり早いボールは打たない。（サーブ・レシーブとも）
４．サービス練習で最初にボールを打つ際『お願いします』、最後にボールを打つ前に『止めてください』や『ラストです』と声をかける。
５．トスは自分が行う。その際『ラケット回します』という。
６．サービス練習が終わりトスが行われたと、一度ベンチに戻り、上着等を脱ぎ、ドリンクを一口飲む。
これらの動作を、ゆっくりと且つ、自然に行えれば試合になれているように見せられます。
そのほかにもネットの高さを確認する人もいますね。

ちなみにオイラは、サービスは後から練習し、相手にボールを渡す際も、ゆっくりとしたボールを相手の取りやすい位置にラケットで打って渡します。（もちろん『お先どうぞ～』や『ボール行きま～す』の声をかけて・・・）

お礼

明日からでも実践できそうな動作のかずかず、ありがとうございます。
サーブ練習を先に相手に譲るのは、余裕の態度を示す意味はありそうですね。
早速これらを実践して、私も見かけだけはベテランの仲間入り～！
回答ありがとうございます。

回答No.2

timeup

私は草トーなども、あの緊張感が嫌なので、あまりしないのですが、他の人を見ていて、慣れていると感じるのは（そう見えるのは）、持ち物がテニス用では無いが、使いやすそうなものを持っているときです。（テニス用だけで、服も上下白のテニス関係メーカー物で揃えていると、あまり成れていないように見えます：除プロ）

又、帽子やサングラスをさり気なく、必要な時に「のみ」出してきて使うのも。

プレッシャーをかけるのは、始まってすぐに、前衛へのストレートとかボディ狙いがあります・・・私はしないけど、してきた人は嫌いに成りますね（もっとも、そういう人がいるので、特に最初は用心していて、来た場合は、さり気なくあいての前衛の足元、センター、などへ打ち返して、知らん顔しますが）。
気にしているという事は、それだけプレッシャーに成っているのでしょうし、ネットに出るのも今一歩がためらわれますので、ドライブをかけての足元に落とされやすくなりますが・・・。

ボールはロブを使う人は男性では、ある程度慣れているなとかんじます。　男性同士なら、バシバシ打ち合うのが好きなので、前に出ますが・・・・・。

ボールの質は試合前の練習の時でも、フラット、ドライブ、スライスを打ち分けるている人はベテランに見えますね。試合は分からないけど、上級に見えます。

ネット際のボールさばき・・・・もグランドストロークも力いっぱいではなく・・・・ネットギリギリではないが、人のいないところや、今一歩のところへ下半身をしかっり使って打ってくる人は上級ですね。
これには、フラットの高速サーブより脅威を感じます。（どうせフラットのサーブはプロでもギャンブルだそうだから）

お礼

「フラット、ドライブ、スライスを打ち分ける」これは確かにベテランっぽい！
ぜひ普段から練習（の練習？）しておきたいと思います。
なんでも、力いっぱいではなく落ち着いたプレーを、ってことですね。
上級めざしてがんばります。回答ありがとうございます。

回答No.1

papiko1111

私は全然わからないのですが、うちのダンナがやるのでちょっと聞いてみました。

１．普通、トスは試合の直前
２．サーブ練習の順番にも決まりはない

「お先のどうぞ～」と言う方が、余裕があるように見えるわな～
ということです。
ご参考まで。

お礼

参考になりました。ありがとうございます。