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生活と趣味(音楽)のお金の使い方について
- 24歳独身女性の生活と趣味(音楽)のお金の使い方について悩んでいます。自身の収入と支出のバランス、貯金の方法、音楽活動にかけるべき金額などを考えながら生活を送っています。
- 趣味で音楽活動をしている方に相談にのっていただきたく思っています。月2回のレッスンの時間や費用、知識不足に関して悩んでいます。自身の収入と時間の使い方が適切かどうか、続けていくことができるか不安です。
- また、将来的な目標についても悩んでいます。音楽活動を成長させつつ、正社員として働きたいと思っていますが、お金の使い方や時間の使い方についてアドバイスが欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
40半ばの会社員です。 「やりたい事」が色々あるのは幸せな事なのですが、実際、お金や時間を考えると悩みますよね。 他人からのアドバイスが欲しくなるのは分りますが、まずは、ご自身で時間をどんなふうに使っているかのバランス図と、ライフプラン、お金の予算を作ってみることをお勧めします。 時間についてですが、池田暁子さんの「1日が見えてラクになる!時間整理術!」というマンガが分かりやすいですよ。 実際に時間をどう使っているかを記録して、その時間の使い方を見直して、どんなふうに時間を使うかを計画し直すというものです。 この方はマンガ家さんなので、仕事時間は会社員の方で実家暮らしだと、あまり関係はないと思います。 でも月に2回レッスンがあるとのことですから、1カ月単位で実際の時間の使い方を記録なさって見直してみると、レッスン時間を増やす事が負担かどうか、見えてくると思いますよ。 余談ですが、この考え方はPDCAサイクルと言い、身につけると仕事にも趣味の計画にも役立ちます。 P=PLAN 計画を立てる D=DO 実行する C=CHECK 検証する A=ACT 改善する この繰り返しで、どんどん良いものにブラッシュアップしていきましょうという考え方です。 「やりたい事」が色々あると、ついつい「あれもこれも」って詰め込んでしまいますよね。 でも、質問者様が案じてらっしゃる通り、無理に詰め込むと疲れてしまいます。 長い目で、「今年はこれくらい」って目標を立てるのも、大事なのではないでしょうか? 次に、お金ですが、ライフプランというのは、その通り「人生の予定表」です。 時間の使い方も、ある程度は関わってきます。 もちろん未来なんてどうなるか誰にも分かりませんが、こうしたいという目標、多分こうなるだろうという見込みなら、誰にでもありますよね。 ですから年に1回くらい作って見直す、それを繰り返していくといいんです。 作り方ですが、色々あります。 紙に書く人もエクセルで作る人も、年単位で作る人も5年おき位に作る人もいます。 そのあたりは自由なんですが、まずは1年ごとくらいで作ってしまうと分かりやすいですよ。 まず、今の質問者様の年齢からスタートし、平均寿命くらいまでの年齢を一番上にした表を作ります。 次に、その下にいろんなイベントを入れていきます。 縁起の悪い話ですが、親御さんは質問者様より先に亡くなるものです。じゃあ、今の平均寿命からすれば、いくつまでいてくれるんでしょう? 質問者様が結婚出産もしたいとお考えなら、どれくらいの時期にしたいでしょう? 音楽の夢では、いつ何がしたいでしょう? 車をお持ちなら、車の買い替えはいつぐらいでしょう? 奨学金を返済し終わるのは、いつでしょう? 定年になるのはいつでしょう? 3番目には質問者様の年収を、4番目には年間でいくら使っているというざっくりとした金額を、5番目にはイベント事に使うお金を書いていきます。 そうすると自動的に毎年いくら貯蓄するのか、あるいは貯蓄したお金を使い込むのか分かりますよね。それを6番目に書きます。 こうするとですね、定年以降って、お給料は入りませんよね?また、車の買い替えだの、結婚だのと言えば、お金がかかりますよね。そうしたものに備えて、どれだけの貯蓄が必要なのか分ります。 これがライフプランです。 未来は当然変わりますから、年に1回とか、数年に1回とか見直して計画を立て直す。 これもPDCAなんです。 最後に、お金の予算です。 「予算」なんて言うと大層に聞こえますが、要するに何にどれだけ使おうっていう目安です。 必要だから使う、じゃあ必要な額はいくらでしょう? それは、先に作ったライフプランで分かっていますよね。 よく言われる目安では、貯蓄は20%というのが一般的ですが、これは既婚独身、住居費を負担している人いない人、みんな一緒のものなので、あくまでも目安に過ぎません。 ご自身のライフプランを信じる方がいいと思います。 お金なんて使って初めて価値のあるものです。 でも同時に、必要な時に金がないと何もできません。 ですから、「何にどれだけ使おう」という目安がないと、必要で買ったもの、欲しくて買ったものに、本当に買って良かったのか、買ってしまったなんて後悔が出てきます。 たとえば質問者様が「服やアクセサリーは年に12万円」って決めていたとしたら、買う時に「12万円のうち、これだけを使う値打ちがあるかな?」って考えるでしょう。 たとえば10万円のバッグでも、その年はもう服はほとんど買わない、大きなものはこれだけ、そしてバッグは数年は買わないなら、惜しくないって判断もできますよね。 でも決めていなかったら、1万円のものを買って後悔してしまうかもしれないし、千円程度だからと安心してたくさん買いすぎるかもしれません。 テクニックとしては、必要経費は年単位で多めに考えた方がいいですよ。 そして月ごとに使えるお金として、いくつかの費目に分けて少なめに設定し、それを超えないようにします。 できればボーナスは、臨時の大きな出費用と貯蓄用にして、毎月必ず貯蓄をなさった方がいいと思います。 他にも色々ありますが、その人によって向き不向きがありますからね。 少しずつ工夫をなさればいいと思います。 せっかくの人生です。 好きな事をしないなんて馬鹿げています。 でも、お金の不安で好きな事に集中できないのも本末転倒していますし、好きな事にばかり使いすぎて他で使えないのも嫌ですよね。 ある程度の目安を付けてしまって、気分良くお金を使いましょう。
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- poco_2
- ベストアンサー率25% (64/250)
こんにちは。会社員しながら趣味で歌(クラシック)やってます。 時間的にこなせるかどうかは完全に質問者様次第ですので人に聞いても無駄ですね。 ただし、今のこの時間は一度きりですから、やりたければやりましょう。 やれるうちが花です。^^(ただし仕事はきっちりで。) お金は自分で工面します。 お書きになっている金額は分かりますが、それならもっと貯蓄できるはずですよね。 「残れば1、2万貯金」は甘いですよ。 残れば、ではなくて貯蓄分を別にしてから、その残りで生活しましょう。 ご存知だと思いますが、音楽はやればやるほどお金かかります。 私も演奏会とか発表の場ではドーンと出費です。 収入になるのは依頼されるような立場の人だけですからね。 音楽だけではなく、お書きになったパソコン購入のような費用のためにも 将来に備えた貯蓄分のほかに予備費を取っておくようにします。 何を節約するかは質問者様次第ですから優先順位を考えて下さい。 私の場合は食費の節約と、なくても困らないものは買わないという物欲排除。 物欲<交際費<趣味ですね。 将来結婚したとしても、趣味の音楽活動に旦那のお金は使えないでしょう? 実家でなかったらと仮定して予算を考えたらもっと貯蓄可能なはず。 蓄えは大事ですよ。^^
お礼
優先順位ですね。 自分は何にお金を使いたいんだろう、何に価値を見いだすのか、考えてたらだんだん見えてきました。 急に不安だったのですが、自分で考え行動する、使い方が定まってきたので、 ちょっと落ち着きました。 今後を見据えてお金を使おうと思います。ありがとうございます。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
世間一般の24歳となれば、100万から200万は貯まってないとおかしいです。 もしなければ、それ程無駄使いをしていると言うことです。 そしてもう社会人なのだから、生活と趣味のお金の使い方が分からないのはおかしいです。 実家暮らしで甘えているからそんな事しか言えないのでしょう。 他の女性は、地方の人なら、東京に出てきて、一生懸命やっています。家賃を払い、食費を払い、光熱費を払い、携帯代も払い、趣味があれば、そのお金も払い、なおかつ貯金までしています。 本当に実家暮らしなら数百万は貯まってなければおかしいです。
お礼
そうですね。 おっしゃるとおり、甘えてたつけが回ってきたのだと思います。 ただこのままではいけないと自覚しているので、時間とお金の使い方を見直そうと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分のお金と将来のことを踏まえて、何が自分がやろうと考えてたら、 だんだんお金の使い方が見えてきた気がします。 まだまだですがPDCA.実行していこうと思いますら、