スイッチング電源でのスイッチングとは?
これまでにもいくつかスイッチング電源に関する質問が出ているようですが、どうも理解できない部分があります。それは、一番肝心の「スイッチング」という部分で具体的にどのような操作がなされ、なぜそのような操作が必要なのかという点です。
全く素人の状態からWebで勉強したところによると、交流入力->ブリッジダイオードで整流->平滑用コンデンサで直流化->スイッチング->整流->平滑という手順で直流に変換されるようです。コンデンサで平滑化された電圧(電流)ひずみの残った”直流的”なものと理解していますが、これに”スイッチング”という操作を行なうことによって、よりきれいな直流電圧(電流)になるということでしょうか?
また、スイッチング電源ではノイズが乗りやすいと言われていますが,これはどのような理由からでしょうか?
電気工学の知識が乏しい私にもわかるようにできれば平易な言葉でのご説明を御願い致します。