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EVカーの充電用電線の太さについて

アウトランダーPHEVの200v充電用電線にVVF2.6mmと2.0mm線どちらでも可能なようですが、配線距離はブレーカーから30m程度です。工事を少しでも安くするには私としては2.0mmでOKと思うのですが、電気に詳しい方のお考えを伺いたいと投稿しました。

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回答No.1

はじめまして♪ こういう事は、現場を確認した業者に相談すべきです。 単純に電圧と電流容量だけでの素人判断は、安全余裕度がどの程度に成るのか、配線のルートや周囲素材等も考慮して考えるべき部分です。 工事には5年10年数十年と、先の事にも責任を持った設計施工を行なう必用が有るのです。 細めの電線を使って、それをカバーするパイプを敷設、なんて事に成れば、費用はむしろ高額に成ります。 私の友人に、こういう工事を行なう人が居るのですが、会社では無く個人に「暇をみつけて、こいういう工事してくれ。」って頼むと、他の工事で取り外した部材等を溜め込んで、それらを用いて工事してくれる。 大きな声では言えませんが、物凄く安く済ませてくれますよ。 (ただし、長期的には弱点がドコカに有るので、その注意点を聞いて、トラブル前に状態を報告し、必要に応じて補修という繰り返しに成る。もちろん、法的な安全圏はクリアした上での話です。) 私自身は、電気工事士免許を持っていません、でも大学時代に受験用の教本は入手し、今でもいくらかは記憶に残った部分も有るのです(笑) 私の場合、免許は無いので、電線を建造物に固定する事は出来ません、パイプやモールに這わせる、あるいはテープ等で貼る、という程度までなら、出来ますけれどね。 あと、30mなら、工事現場用の200V系の電源ドラムケーブルも使える。 (かなり高額なので、そんな選択は、無し ですよね。) 1mあたり500円違うと、30mだと15000円の差が出ます。 初期投資を下げたい、と言う心情は充分に理解致しますが、長期的な安定性、安全性も考えますと、高価だとは思えませんが、いかがでしょう??? (配線替えを行なえば、工賃の方が高いはず。。。。)

love_car
質問者

お礼

長期の視点で考慮すれば太い方の2.6での配線を選択した方が安全でベストのようですね。 ありがとうございます。

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