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なぜ子供に変な名前を付けてしまうのか
- なぜ子供に変な名前を付けるのか不思議に思っています。
- 普通の名前を付けるべきだと思いますが、なぜヘンテコリンな名前を選ぶのでしょうか?
- 子供に変な名前を付ける教育を受けたのでしょうか?皆さんの意見を聞かせてください。
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回答:以下の理由があると思われます(とどのつまり「バカ」だからです) 1:「個性」への誤った認識 2:「思いや愛情や名前の意味」とやらへの自己陶酔 3:日本語への「無知」 4:「(よく使われる「人それぞれ」という逃げ口上以前のレベルでの)常識」の欠如 5:子供が受けるトラブルや不利益への想像力の欠如 6:妊娠や出産による「既知外」状態。 「徒然草」(吉田兼好) 寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、たゞ、ありのまゝに、やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。 何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。 (訳:お寺の名前や、その他の様々な物に名前を付けるとき、昔の人は、何も考えずに、ただありのままに、わかりやすく付けたものだ。最近になって、よく考 えたのかどうか知らないが、小細工したことを見せつけるように付けた名前は嫌らしい。人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使っても、まったく意 味がない。 どんなことも、珍しさを追求して、一般的ではないものをありがたがるのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである。) 徒然草以前にも、孔子が↓の事を語っています。 奇に驚き異を喜ぶは、遠大の識なく 苦節独行は、恒久の操にあらず (目新しいという理由だけで、すぐ飛び付く者は知能が足りない。 誰にも理解されない独りよがりなこだわりも、結局は何の意味もない。) DQNネームが叩かれるのは、読めなかったり、珍妙な字や読み自体が変な為に、子供の非利益になるからです。 「読み」の変更は自由という意見もありますが、頻繁に会わなかったり書類上でしか接点がない場合は意味がありません。 「氏名」自体が変である場合、変更後の「読み」を想像できなければ、かえってトラブルの元になります。 私は名前自体は記号に過ぎないと思っているので、複雑な字や意味付けが必要だとは思っていません。 秋に生まれたから「秋夫」、天気が良かったから「晴子」でも十分だと思います。 本人への他人のイメージは、本人の能力と人格で決定するもので、それは環境と親の教育によると思います。 私には、某「イチロー」氏が名前で損をしているとは思えません。 1の「個性」とやらについてですが、 DQNネームの問題は、以上のように「個性」を勘違いした親が、大した知識や才能もなく、ただ他と違う事をすればカッコいいと思い込んでいることです。 「今まで誰もしていない」という理由には、「誰も考えなかった」以外に、「考えただけでダメなのが明白だったので実行者がいなかった」もあります。(そして後者の場合が殆どです) 個性とは、無理矢理に捻り出すものではありません。 本当に個性的な人は、意識しなくても凡人より高度な発想ができる人のことです。 それらを、凡人が真似しても、本当に個性がある人や他人から見れば、幼稚で滑稽なだけです。 (能無しがピカソを真似ても、ラクガキになるだけです) 2の「思いや愛情や名前の意味」ですが、 親が名前に「思い」を込めるのは勝手ですが、子供がそうなろうと努力する義務はありません。 親にもそれを強要する権利はありません。 どうなりたいと思うかはその子が決めるべきことです。 (それが無理なものだったり、親が理解できないものでも、そう思う「自由」はあります) それに、「思い」とやらがどのようなものであっても、名前がトンデモであれば、恨まれて当然だと思います。 その場合は「思い」ではなく「呪い」ですらあると思います。 「思想(思い)」は「行為」を正当化するものではありません。 「愛情」と「賢さ」は別のものです。 それらによって行われた「愚行」の免罪符にもなりません。 思いを理由にそれらが許されるなら、ストーカーは犯罪にはなりませんし、「虐待」も躾けとでも何とでも言えます。 【『私の名前は、キラキラネームです。』ついに出始めた子どもの叫び】 http://matome.naver.jp/odai/2133896471931878401 (何故、この名前にした?普通の感覚ならつけない!普通じゃない、ずっと我慢してきた、名前は自分で決められないからこそ、せめて一般生活に支障のない名前にしてほしかったと言ってしまいました。 ユウコは、あだ名で、友達が考えてくれた名前、お母さんがつけた名前よりずっと気に入っている、この名前に改名したいと言って私は部屋へ戻りました。 父が帰宅して、父から話があると言われて、お母さんと出合った話や妊娠の話、妊娠中に一生懸命考えてつけた名前だから、お母さんに謝りなさいと言われ・・ でも、前に名前の由来を聞いた時、可愛いからつけた、響きがいいからと・・ 謝らないと食事がないそうです。 いらないけど・・・ どんな名前でも受け入れて当然ですか?) 3の「日本語への無知」ですが、 そのような親は、名前の意味と漢字だけは無駄に凝るようです。 しかし、1の「個性」の解釈が斜め上の方ばかりなのと、肝心の教養自体が一般人以下の場合が多いために、 私には「苦労して考えてその程度か?」としか思えないものばかりです。 (個性も教養もない人間が捻り出せるのはここまで止まり、という見本にはなりますが。) 親がするべき事は、埃をかぶった辞書を探し回ってまで普段使わない字を使って、わざわざ他人が読めない字や読み方を捻り出す事ではなく、子供が自由に未来を選択できるように、教育や能力開発や躾の為の、教育方針や資金の調達方法を考えることだと思います。 (子供にDQNネームを名づける親が、そのような努力をしている例を見たことがありませんが) 【読めない名前(暴走万葉仮名)の女子学生が多い大学は偏差値がね、ちょっとアレなのです…呉智英】 http://jp.quumu.com/p/2X/ 《暴走族のグループ名に多い方式なので、私は「暴走万葉仮名」と呼んでいる。 まあ、娘にどんな名前をつけようと親の自由ではあるのだが、面白いことに気づいた。 暴走万葉仮名の女子学生が多い大学は、あのー、偏差値がね、ちょっと、あれなのですね。 難関の某国立医大の教授である友人にその話をすると、うん、うちの女子学生に暴走万葉仮名はまずないな、と言う。 超高学歴者ばかりの某有名全国紙の女性記者(子がつく)に同じ話をすると、ああそう言われてみればと、同僚たちの名前を思い起こしてくれた。 やはり暴走万葉仮名の女性記者はほとんどいませんね、と言う。》 4ですが、 バカ程自分の価値観や自分のレベルに疑問を持ちません。 そのような事を言う親達は、同じレベルの者同士で馴れ合っている為に、自分達の異常さに気がついていないだけです。 そのような親は、「未来はこれが普通になる」という空想や、意味も知らずに「グローバル」という言葉を弄ぶ傾向があるようです。 確かに可能性は「ゼロ」ではないと思います。 しかし、それが確実でない以上、今の子供にその「将来の価値観」による名前を付けることは「賭け」でしかありません。 仮に当たってもそれほどの利益があるとは思えません。 「その子の人生」を賭けてまでする意味があるとも思えません。 【海外でも通用する名前に!横文字のジャラジャラした名前を候補にあげだした】 http://blog.livedoor.jp/love120331/archives/32656746.html (結婚二年目で妊娠した友人Aが、妊婦ハイになったのか 急に海外でも通用する名前に!と言い出して 横文字のジャラジャラした名前を候補にあげだした) 5の「トラブル」ですが、DQNネームには↓のような「実害」があります。 私は、自分の子供に名刺や全ての書類にルビを振らなければならなかったり、受付で間違われる度に訂正したり(それでも次も間違われるでしょう)、名前の文字を教えるのに困るような名前はつけたくありません。 名前の意味とやらを長々と説明したくもありませんし、されたくもありません。 無駄に難しい字を使った場合、相手がその字を知らない可能性すらあります。(特に子供同士) 親は子供に一生そういった手間を課すことになる事を考えたのだろうかと思ってしまいます。 親の思いに関係なく、その名前がトンデモであれば、馬鹿にされるのは事実です。 【キラキラネームことDQNネームの学生は就職活動で不利?】 http://blog.livedoor.jp/syukatsu_sokuhou-matome/archives/14421137.html (ある大手メーカー役員は、「いいにくいことだが」と前置きし、「そういう名前を付ける親御さんの“常識”はどうしても本人に影響してしまうからね」と語った。) 【救急隊員「キラキラネーム、絶対にやめて欲しい!業務に支障が出る」】 http://denshoko.com/blog-entry-1674.html (「××救急隊です。2歳のけいれんの患者さん収容願います。名前は○○リライ・・さん」 「え?イラリ・・さん?」「リラリ・さんです。」「はにゃ?リラヒ・さん?」「いえいえ、イライ・さんですって・」 「で、どんな漢字?」「ええと、王ヘンに皇帝の皇にやまいだれ、下にれんが・・」てな具合です。)
お礼
ご回答ありがとうございました! やはり常識ある人は正しい名前を理解しているのですね。