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40代後半の女性が両親との喧嘩で悩んでいます。相談したいです。
- 40代後半の女性が両親との喧嘩で悩んでいます。
- 相手が原因を作ることが多く、女性はイライラしてしまい口をきかなくなることがあります。
- 更年期障害のイライラもあり、病院に行くか親にどうしてもらえばいいか悩んでいます。
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奥さんの更年期障害に対して、次の方法を教えていた方がいました。 【かかと上げ】自律神経失調症の改善 ■かがと上げ (1)「呼吸操練用意」のかけ声で、息を鼻から静かに吐き出します。 (2)十分吐き出した後、口から細く長く息を吸いながら、かかとを上げゆきます上げてゆきます。 (3)よろめいても良いからつま先立ちとなるように伸びあがり一瞬、息を止めます。ここでクンバハカ。 (4)息を鼻から静かに吐き出しながらかかとを下げてゆきます (5)、かかとを、地面と紙一重程度、浮かせて止めます。ここでクンバハカ。 (6) (2)項~(3)項を再度繰り返し、全部で2回行います。 ■呼吸操練「かがと上げ」のポイント (1)かかとは十分に上げる 多少体がふらついても、上げきります。そうすることで、足のふくろはぎの筋肉が固く締まります。足を下ろすと、 この緊張 がゆるみます。緊張-ゆるみが、脳に刺激を与え、活性化されます。 (2)口から吐いて、鼻から吸う 呼吸操練は唇を細め細く長く息を吸ます普通呼吸法は鼻から呼吸操練では、口唇を細めて、細く長く息を吸います。普通の呼吸法では、鼻から吸って、口から吐くと教えているところもありますが、鼻からだと勢い早くなりがちです。肺いっぱいに新鮮な空気を吸い込むには、口を細めて空気を味わいながら吸い込むほうがベタですほうが、ベターです。 ■かがと上げの効果■ (1)呼吸が活発になり、心臓や血の流れがよくなる。 (2)肺・腸・筋の緊張やゆるみは大脳を刺激し自律神経を活性化する(2)肺・腸・筋の緊張やゆるみは、大脳を刺激し、自律神経を活性化する。 ■ 自律神経の働き 自律神経とは、心臓を動かしたり、胃腸を働かせたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。 自律神経は二つに分かれています。獲物を捕るために「走れ!」と運動を指示する神経の『交感神経』。獲物を食べたあと消化吸収するときに働く、休む神経といわれる『副交感神経』。この両者は、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。 ■ 自律神経失調症 働き過ぎやストレスを受け続けると 両者の切り替えが可笑しくなります。 頭に現われれば、頭痛、頭重感・・・ 目なら、疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き・・・ 呼吸器なら、 息切れ、息がつまる、息ができない・・・ 足なら、 足のひえ、しびれ、痛み、足がふらつく・・・・ 精神症状 不安になる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、 集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる・・・ などなど、現われるところが、個人個人でそれぞれ百人百色。 ■ 「かがと上げ」と自律神経 1.かがとを十分に上げると、ふくらはぎの筋は張ります。かがとを下ろすと、ふくらはぎの筋肉はゆるみます。肺や筋肉の緊張やゆるみは、大脳を刺激します。 2.大脳は刺激されると、意識は目覚め、明瞭になります。自律神経も、活性化され強くなります。 3.息を十分に吐ききって、空気を吸い込むから、肺の隅々まで十分な空気が行きわたります。 血液の浄化がすすみます。 4.呼吸が活発になると、心臓や血の流れなどよくなります。内臓も強化されます。 * クンバハカとは、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めて、尻の穴を締め上げることです。 三点を同時に行います。気を込めるのを知らなければ、臍下の一点、と呟いても良いです。 病院へ行くのでしたら、更年期障害にはホルモンの検査があると思います。 イライラを鎮めるのは「抑肝散」が良く使用されます。イライラが、ほんわかした気分に変わります。 ご両親とは仲良く暮らしたいですから、かかと上げで、気分が変わってくれたらよいですね。
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- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
他人は変えられないので、自分を変えるしかないです。 自分を変えることによって他人も変わったりします。 そこまであてにしないとしても、 変えられるのは自分自身の考え方や行動です。 親も悪気があって質問者様を怒らせているわけではなく、 無意識に怒らせているんだと思います。 深い内面の話でそれで60~70年、 生きてきたわけなので難しいですね。 今「毒親」という言葉もあります。 毒なんですよね。意地が悪いとか。 手っ取り早いのは距離を置くことですね。 物理的に離れられるといいですが、 訳あって出来ない場合は心の距離を置くことです。 「逃げる」とは違います。 質問者様は堂々としていていいのです。 ただ心から本気で取り合わないだけで。 その自分自身の心のコントロールが 出来るようになるといいのですが。
お礼
ありがとうございます 今日朝テレビを見ていたら「毒親」という言葉を聞きました。私に似た親の悩みを持ってる人が増えているようですね。 テレビを見て自由な時間が無くなるのは似てると思いました。 そうですね、年齢分生きてきているのですから、変えるのは難しいですね。 何回も家を出る事を考えましたが、安定した収入もなく出ることはやめました。 >ただ心から本気で取り合わないだけで。 と頂いて、今まで本気で取り合っていました。 心のコントロールできるように頑張ってみます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
半年前に、何が有ったのでしょうね。 それを契機に質問者さまへの過剰な干渉が 始まったんですよね。 ご両親が変わるか、質問者さまが変わるかの どちらか、あるいは双方が変わるかですが、 若い質問者さまの方がアタマがやわらかい でしょうから、とりあえず、質問者さまが ちょっとだけ垂直思考を休止してみませんか。 それだけでも状況は変わるでしょうが、 ご両親の生育史をできるだけ詳しく知ってみる ことで、質問者さまのご両親に対する認識が 変わり、それにつれて対応方法も変わって くるのではないでしょうか。 更年期障害かどうかは、素人判断による レッテル貼りではなしに、キチンと ドクターの診察を受けてみませんか。 お父さまお母さま、それぞれに、 自己実現できるように、やわらかアタマで 環境を整えてあげる協力をしませんか。それで、 ご両親のカマってチャン的な干渉が 変わり始める筈です。 質問者さまにとっての嫌な事とは何なのか。それを 質問に具体的に列挙することで、よりよい回答が 得られるようになるでしょう。 次の質問では、その辺のことを考慮しませんか。 All the Best.
お礼
ありがとうございます まず自分が変われるように病院に行ってイライラを抑えれれるようにしてみます。 そして親の干渉もなくなれば、嫌な思いも無くなるのですが。
親は何時までも 貴女の事は子供のままなのです そして 貴女も 親の前では子供のままなのです だから親子喧嘩になるし 喧嘩しても家を離れない そんなものです
お礼
ありがとうございます。 さっそくやってみたいと思います 少しでも改善するといいのですが。