１９３０年代日本の軍国主義化について。

質問

１９３０年代日本の軍国主義化についてまとめようと思うのですけど、なかなかうまくいきません。
どうかお力をお貸しください。
また、それに関してお薦めのＨＰ及び著書があればあわせて教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.5

sumeragifutoshi

上の方が紹介されている扶桑社の「新しい歴史教科書をつくる会」のものは日本近現代史への反省に欠ける歴史観で内容もかなり偏っているのでお勧めできません。
岩波の「日本の歴史」などが無難な所なのでしょうが、「１９３０年代日本の軍国主義化」をキーワードにすると佐々木隆爾「昭和史の事典」をお勧めします

回答No.4

SCNK

それなら扶桑社の「新しい歴史教科書をつくる会」編、歴史教科書でしょう。そもそも軍国主義という言葉自体、左翼的バイアスがかかってますよ。

今学校で教育している歴史は、戦後、ＧＨＱの特に民生局がでっち上げたものです。ＣＩＥすなわち民間教育情報局という部署があって連合国の戦争行為を正当化しようと歴史を捏造したのです。日本人なら正しい歴史を顧みるべきです。

回答No.3

oriro1208

こんにちは。
２番の方が大切なことを仰っていますので、もう一言。
「軍国主義」という言葉をどう定義されますか？
実は、この「軍国主義」と「侵略」という言葉は、学問的にはっきりとした（誰もが頷ける）定義が存在していません。その点をご注意の上、レポートを作成されることをお勧めします。強いていえば「軍国主義」とは軍部以外、例えば学者なども総動員して、相手国の行動様式や社会構造等を分析する、といったようなこともあるのです。日本がそういうことをしていたでしょうか？むしろ米国の方がよほどしっかりしていました。ルース・ベネディクトの著作「菊と刀」はその最たるもので、古典と呼ばれて久しいですね。日本では社会学者と社会主義者の区別もつけず、社会学者はアカの仲間で胡散臭い連中だと思い込んでいた人もいたほどです。みんなで気勢をあげて鬼畜米英を叫ぶのは軍国主義とは程遠いものです。長々と勝手な事を申し上げました。がんばってください。

回答No.2

millennium-man

反日日本人にとってはぞくぞくするようなテーマですね。なるべく中立の立場の歴史書ををお勧めします。かなり名の通った出版社にもかかわらず事実を覆い隠したものがあります。日本人が大虐殺された事件でも年表には載せていない例もあります。一方に偏った見方をしているものは批判的な見方をしてください。判断するのは本ではなくてあなた自身です。

お礼

「判断するのは本ではなくてあなた自身です。」肝に銘じておきます。ありがとうございました。

回答No.1

noname#21649

>著書が
岩波講座　日本歴史　現世

お礼

ありがとうございました。早速あたってみます。